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ストロベリーを育てる可愛い栽培キット「しっぽん」レビュー!

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

今回は、ストロベリーを育てる可愛い栽培キット「Sippon」をレビューします。

なおこの記事は、しっぽんバジルの後に書いているため

僕のリアクションが薄くなっています。

予めご了承ください。

しっぽんバジル→https://mikannnosato.xsrv.jp/wp/post-3048/

他のストロベリーの記事はこちら

https://mikannnosato.xsrv.jp/wp/?s=%E6%A0%BD%E5%9F%B9%E3%82%AD%E3%83%83%E3%83%88%E3%80%80%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%99%E3%83%AA%E3%83%BC

ストロベリーを育てる可愛い栽培キット「しっぽん」レビュー!

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イチゴを育てる基本情報

   
種まき時期 9月下旬から11月上旬
土が乾かないように定期的に
肥料 成長期には肥料 花芽がついたらリン酸系の肥料
置いておく場所 日当たりが良い場所 水はけが悪くない場所
収穫 早朝赤く熟したら収穫 夕方までに冷蔵庫で保管

あくまで一般的なイチゴの育て方です。

準備

しっぽん

可愛い~。

背中に背負ったポットで栽培ができるキットです。

しっぽから水を吸って背中のポットに水を与える仕組みになっています。

開けてみましょう。

内容は、本体・カップ・説明書・土・種です。

これが土です。

ネットに包まれており、穴の開いた方が上、開いていない方が下です。

こちらがストロベリーの種です。

イチゴの種は見慣れたものですな。

しかし、スイカの種は食べると「へそから芽が出るぞ~」

などと脅迫されたものですが、イチゴはそんなこと言わないですね。

まぁ、あの種をいちいち抉り出す人もいないでしょうけども。

 

ポットの底にはスポンジのようなものがあり、水を吸ってくれます。

 

種まきの準備

(カップに、膨らむ土をネットが開いている方を上にしていれ、

約20ccのぬるま湯に浸します)

穴が開いている方。

こっちです。

20ccのぬるま湯を用意しました。

ぬるま湯なので水道水のお湯です。

浸します。

プカプカ浮きますが大丈夫です。

ドンドン膨らんでいきます。

こんなサイズになりました。

(しっぽのフィルターがカゴの底中央にセットされていることを確認し、

しっぽの半分くらいまで浸かる程度の水をためます)

溜めました。

 

種まき

(土の表面をつまようじなどでほぐします)

ネットの穴が小さいと感じたのでちょっと破って広げました。

(土が冷めたら、種と種が重ならないようにバラまきし、

軽く押さえて土となじませます)

種まきしました。

重ならないようにと説明書には書いてありますが、全部重ならないようにするのは

土台無理な話なので、出来るだけでいいと思います。

 

発芽までの管理

(発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして

直射日光をさけ、栽培に適した明るい場所で管理してください)

僕はいつも窓際でカーテン越しに保管しています。

 

さて、あとは発芽を待つだけ楽しみです。

 

商品リンク

 

3月13日 更新 発芽しました

発芽しました。

元気に育つといいですねぇ。

また更新します。

3月22日 更新

わしゃわしゃと生えてきました。

3月27日更新

さらにわしゃわしゃ生えてきたので、

ピンセットで抜いて風通しをよくします。

これをしないと、栄養分が足りなくなるうえ病気の原因になります。

ちょっともったいない気もしますが必ず行いましょう。

プチプチっと

こんなもんかな。

また更新します。

結局、ここまで成長しましたが枯れてしまいました。

どう考えても栄養不足だよな・・・。っていうかこんなちっちゃい容器で実が生るのかなぁ・・・。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
created by Rinker

栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
created by Rinker

 

室内用培養土
created by Rinker

野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
created by Rinker

室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
created by Rinker

温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

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