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「進撃の巨人2攻略日記」第四話 心臓の鼓動が聞こえる

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

進撃の巨人2攻略日記。今回はトロスト区防衛線の続きになります。

前回

「進撃の巨人2攻略日記」第三話 少女が見た世界進撃の巨人2攻略日記です。 今回はトロスト区奪還作戦です。...

「進撃の巨人2攻略日記」第四話 心臓の鼓動が聞こえる

 

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絶望的な状況

なんとか本部にたどり着き、補給を受けることが出来ました。

補給部隊は籠城を決め込むし、周囲を巨人に囲まれている状況なので絶望的です。

うーわ、めっちゃ見てる・・・。

巨人は沢山人が集まるところに群がる習性があります。

集まってきた巨人により本部の壁はいとも簡単に壊されてしまいました。

「普通に考えれば簡単に分かる」

「こんなでっけぇヤツには、勝てねぇってことぐらい・・・」

反撃の拳

なんだぁ!??

巨人が巨人に殴られた・・・?

飛び込んできたコニー曰く、あいつは巨人を殺しまくる奇行種だという。

上手くすればあいつが周囲の巨人を倒してくれるかもしれない。

今のうちに!

すっげぇ・・・大暴れしてる。

謎の巨人はひたすら他の巨人を攻撃し、人間には興味を示しません。

あの巨人が注意を引き付けている間に脱出経路を確保します。

 

心臓の鼓動が聞こえる

あの謎の巨人もついに倒れてしまいました。

結局は、あの巨人も謎のまま。

みんなが脱出しようとしたそのとき・・・。

うなじに人間がいる・・・?

!!??

巨人に食われ、死んだはずのエレンがそこにいた。

しかも巨人の中から出てきた。

困惑する僕らの耳には、ミカサの慟哭だけが響いていた・・・。

 

人間か、巨人か

アルミンが言うには、エレンは確かに巨人に食われたということ。

失ったはずの手足が元通りになっているのということ。

当然、僕らには守秘義務が課せられました。

あんな話、すぐに噂になるだろうし・・・。

と話していると突然、砲撃の音が響きました。

様子を見に行ってみると、エレンとミカサとアルミンが駐屯兵に囲まれており、巨人の体が出現していました。

巨人の腕で砲撃を防いだ・・・?

3人は巨人の体から出る蒸気の中に身を隠し、これからを相談しています。

逃げるか?それとも・・・。

その選択をエレンはアルミンに託します。

「いつでも本当にヤベェときは、正しい選択ができるだろ」

アルミンはずっとエレンやミカサにとって、足手まといなんだと思っていました。

でもそれは、アルミンの思い込みでした。

自分達の命を預けてくれた友達のために、アルミンは決死の覚悟で駐屯兵を説得します。

エレンは敵じゃないと。

エレンの力と兵士たちの力があれば、この街の奪還も不可能ではないと。

しかし、小鹿のように繊細な駐屯兵の隊長は砲撃の指示を出してしまいます。

それをすんでのところで止めたのは、駐屯兵団司令官ピクシス司令だった。

 

というわけで、今回はここまで。

いやー謎の巨人の正体がエレンだったとはー驚きでしたねぇ(棒読み)

まぁ、皆さん知ってますよね?いまさらね。

では、また次回お会いしましょう。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

次回 まとめ

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