皆さんこんばんは、蜜柑です。
シールド攻略日記第二十四話です。
前回のあらすじ。
チャンピオンに勝ちました。以上!
しかし、まだやることがあります。
朽ちた盾と朽ちた剣をもとの場所に戻さないと。
目次
「シールド攻略日記」第二十四話 うーんセレブリティ、本当の王族!?ソッドとシルディ
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お祝いの品 マスターボール
自宅でのんびりしていると、マグノリア博士がお祝いを届けてくれました。
ありがとうございます。これが、マスターボール・・・。
ママ「マグノリア博士、わざわざ起こしいただくなんて」
マグノリア博士「ミカンはそれだけのことをしてくれたのです」
いや~それほどでも~。
ねがいぼしはムゲンダイナの一部だったのか・・・。
マグノリア博士「そのムゲンダイナが目覚めさせられ、ダイマックスのためのパワーが各地にみなぎりました・・・」
マグノリア博士「あのままでは、ダイマックスしたポケモンたちが暴れまわり、ガラルが混乱したのをミカンたちが救ってくれた」
そうですね。
ダイマックスでも使い方を間違えれば危険な力になる・・・。
僕の・・・したいこと・・・?
帰路についたマグノリア博士はどこか寂しそうにも見えました。
ママ「マグノリア博士・・・ダイマックスの研究をなさっていただけに委員長のこと悩んでいるのね」
そっか・・・間接的に手を貸してしまったことになるのかな・・・。
いつの間にか遠いライバル
朽ちた盾を返すためまどろみの森の奥まで来ました。
そこにはすでにホップがいました。なにしてんだアイツ。
ん~なんか呼ばれた気がした?みたいな。
まぁ、なんとなく。そっちは?
考えごとか、確かに静かだしなにか不思議な感じがするからな。
ホップ「ザシアンとザマゼンタが眠っていた森だもんな」
おう、ありがとう。
ホップ「まさかミカンが、ガラル最強無敵のアニキに勝っちまうなんてさ!」
ま、まぁ偶然だよ偶然。
ホップ「・・・すごすぎでよくわからないぞ!」
・・・お、おう。
いいけど・・・。
ホップ「最強のチャンピオンだったアニキに勝ったミカンの強さ・・・オレも確かめるぞ!」
VSホップ
まぁ・・・特に難なく勝利。
ホップの手持ちと対策
レベル | タイプ | 弱点になるタイプ | |
バイウールー | 59 | ノーマル | かくとう |
アーマーガア | 59 | ひこう・はがね | ほのお でんき |
カビゴン | 58 | ノーマル | かくとう |
ウッウ | 58 | みず・ひこう | でんき(4倍)いわ |
バチンウニ | 58 | でんき | じめん |
ゴリランダー | 60 | くさ | ほのお こおり どく ひこう むし |
パーティには新しくウッウが加わったが、特に注意すべきポケモンもない。
正直、チャンピオンに比べれば・・・という感じなので基本通り弱点を突いていこう。
ソニア博士、本の出版おめでとう
いやいや、ちゃんとポケモン育ってたよ・・・うん。
ソニアさん!
ありがとうございますぅ!
ホップ「こんなとこで何してんだ?助手の仕事は?」
ソニア「ホップ・・実はね、わたしもう助手じゃないの・・・」
おめでとうございます!
ホップ「お、おおー!」
ソニア「あんたたちには、ほんっと感謝してる」
ソニア「一緒に冒険したからガラルの歴史をもっと知りたいって思えたし、ポケモンのことももーっと好きになれたしね」
おおーっ!!ありがとうございます!!
後でじっくり読もう。
ホップ「おれはもう買ったぞ!発売日並んだぜー!」
ソニア「あら、ありがと。あとでサイン書いたげる」
ソニア「おばあさまにも認められたし!本も出版できたし!」
めっちゃ期待します。頑張ってくださいソニアさん!
ソニア「・・・んで?あんたたちは、いったいここで何してんの?」
ソニア「あっ!わかった。くちたけんとくちたたて返しに来たんでしょ!」
僕は忘れてませんでしたよ。ソニアさん。
ホップ「助けてくれたお礼いって、けんとたて返そうぜ!」
ほいほい。
ホップ「そしたらまたザシアンとザマゼンタに会える気もするしさ」
うん。本当にありがとう。
助けてくれなかったらほんとにヤバかった。
ホップ「遅くなったけど、オマエたちの大切なもの返すぞ!」
ホップ「よーしっミカン!一緒に戻ろうぜ」
おうよ。
ん?
???「おーや!おやおーや?もしやあなた「ガラルの歴史」を書いた・・・ソニア博士では!?」
ソニア「え、あどうもー・・・本、買ってくださった方です?」
???「えぇ、えぇ!隅から隅までくまなく読みましたとも!」
???「えぇ、えぇ!インターネットでレビューも書きましたとも!」
あぁ?
ソニア「ちょっとなによ!?うそなんか書いてないし!」
純粋なる血族・・・?
ホップ「純粋?血族?なにいってんだ?」
ソニア「あなたたちいったいなんなのよ・・・」
あっ!?
何やってんだコラ。
ソッド「そこまで言うならば勝負いたしましょう」
いいだろう相手してやろう。
ソニアさんをウソつき呼ばわりした罪は重いぞコラァ!!
VSシルディ
おっ、ネギガナイト!初めてみた。
まぁ、あっさりと勝利。
シルディ(ソッド)の手持ちと対策
シルディ
レベル | タイプ | 弱点になるタイプ | |
ネギガナイト | 60 | かくとう | ひこう エスパー フェアリー |
ギギギアル | 60 | はがね | ほのお かくとう じめん |
タイレーツ | 60 | かくとう | ひこう エスパー フェアリー |
ドータクン | 60 | はがね・エスパー | ほのお じめん ゴースト あく |
ソッド
レベル | タイプ | 弱点になるタイプ | |
ネギガナイト | 60 | かくとう | ひこう エスパー フェアリー |
グソクムシャ | 60 | むし・みず | ひこう いわ でんき |
ニダンギル | 60 | はがね・ゴースト | ほのお ゴースト じめん あく |
キリキザン | 60 | あく・はがね | かくとう(4倍)ほのお じめん |
ソード版もクリアしたのでソッドの手持ちも書いてみました。
また騒動の予感・・・
返せよ!まったく。
ちょっと、ホップ!?
ホップ「ごめん、ミカン・・・おれ負けちまった・・・」
ソッド「はーはっはっは、少年よ悩みごとでもあるのですかな勝負にまったく集中できていないようでしたが?」
ソッド「ところで弟よもしやそやつ・・・ムゲンダイナを鎮めた者では?」
あ?
シルディ「ワレらの手柄を横取りした例の子どもではないですか」
は?
ソッド「調査ではそのもの・・・ご先祖様が掻かれた偉大なる壁画が壊された現場にもいあわせたとか!」
壁画・・・?
ソニア「壁画ってザマゼンタたちの遺跡を隠してたあの・・・?」
ああ、あの落書きみたいな絵!
ソニア「ってか壊したのミカンたちじゃないし!」
そうだそうだ。
あっ逃げた!
ソニア「ちょっとホップ!!」
ソニア「あーもう!無鉄砲に追いかけちゃって」
はぁ・・・。
ソニア「ホップがあんな奴に負けるなんてね」
・・・・うーん。
ソニア「ライバルのミカンがチャンピオンになったり、目指す目標がなくなったりであいつも悩んでいるのかも・・・」
僕からはなにも言えないですね・・・あいつ自身で解決しないと。
えっ?
シーソーコンビを追え!
ソッドとシルディを追うため、一度研究所に立ち寄りました。
すみませ~ん。
おや・・・?あのーソニア博士は・・・?
ソニア「いらっしゃいミカン!」
おじゃまします。
そちらの方は・・・助手さん?
ソニア「大正解!」
ソニア「ローズ委員長が集めていた大量のねがいぼし」
おお、優秀な人なんですね。
助手「チャンピオンのミカンさんですね?」
あ、はい。よろしくお願いします。
ソニア「ちょっと来てよ。見てもらいたいものがあるんだ」
研究所の奥
ソニア「パワースポット探しマシーンって覚えてる?」
なんか聞いたことがあるような・・・?
ソニア「ダイマックスできる場所・・・ガラル粒子が多いところに反応する装置なんだけど」
はぁ・・・?
それはもしかして・・・。
ソニア「そのとおり!」
ソニア「パワースポット探しマシーンの反応を追えば」
なるほど!
・・・シーソーコンビ?
ソニア「シルディとソッドの頭の文字とってシーソー・・・呼びやすくない?」
はぁ・・・。
ソニア「そんなわけで、ガラルのいたるところに仕掛けたパワースポット探しマシーンに・・・」
す、すごい勢いでスマホロトムを操作している!
ターフスタジアム?あそこはもともとパワースポットなんじゃ?
ソニア「これほどの数値は異常だよ」
もちろん!
では、ターフスタジアムに行ってきます!
トラブル発生!?
ターフスタジアムにやってきました。
なにやらトラブルってる模様。
あれ・・・?あそこにいるのは・・・。
ネズさん?なんでこんなところに。
ヤローさん。お久しぶりです。
ネズ「のんきなあいさつですねえ。新しいチャンピオンはダイマックスより大物ですよ」
ヤロー「じつはネズさんとのエキシビションマッチの途中、トレーナー不明のダイマックスポケモンが乱入してきましてねえ」
おおう。かなり殺気立ってるなぁ。
あれ?ホップ。
ホップ「あれ?ミカン。赤いのと青いの追っかけてたらターフスタジアムに入っていくのがみえてさ。後を付けたら突然こんな騒ぎになって、ほっとくわけにもいかないし手伝ってたんだ」
気にするな。
ヤロー「ふむう。ホップさんの見かけた怪しい人も気になりますが、ダイマックスポケモンをおとなしくさせましょうよ」
もちろん。お手伝いします。
ネズ「おれも手伝いましょうかね」
ネズ「ポケモンに罪はありませんが、ステージをジャマされてはちょっと許しがたいですよ」
ホップ「オレがついていっても力になれるかどうか・・・」
ネズ「・・・道には迷うけど。行きますよ」
ホップ「わ、わかってるぞ!」
そうですね。
さて、僕も手伝いましょうか。
アマージョか・・・。
頼むぞタイレーツ。ダイマックスだ!
ダイワーム!!
やれやれ。
ヤロー「しかしさっきのダイマックスはなにか奇妙でしたねえ」
トレーナーもいないし、ポケモンの様子も変だし・・・。
ヤロー「みんな本当にありがとう。おかげでたすかりましたよ」
また何かあったら呼んでください。
ヤロー「ほんならアマージョちゃん。ぼくについておいで」
実験だと・・・?
ソッド「おーや!おやおーや!あのダイマックスをおさめましたか」
!
ネズ「どなたですか?観客やスタッフは避難させたはずですよ・・・」
ソッド「世俗のルールはワレワレには関係ないこと!」
シルディ「そう!それこそがセレブリティ!」
ネズさん。こいつらに何言っても無駄です。
お前らが言うな!!
だいたいどんなワックス使ってんだその髪型。
実験・・・?
ザシアンとザマゼンタの本性・・・?
シルディ「にっくきチャンピオンよ。ワレワレはこれからどんどんダイマックスを暴れさせます!」
はぁ!?
ふたり「それでは・・グッドバイ!」
ホップ「まて!この騒ぎお前らのしわざだったのかよ」
ネズ「ホップ落ち着きなよ。相変わらずノイジーだね」
そうですね。とりあえず落ち着こうホップ。
ホップ「で、でもさ。いや・・・うんわかったよ」
ネス「それでオーケー。すこしクールにおなりなさい」
ネス「あいつらがポケモンを無理やりダイマックスさせた・・・言ってたことからほぼ確定ですね」
もちろん許せない。止めないと!
ホップ「だよな!ミカン!ネズさん!あいつらを止めないとだぞ!」
ソニアさん!?どうしました?
ソニア「今度はバウスタジアムとエンジンスタジアムで膨大なガラル粒子が観測されたの」
今度は、バウスタジアムとエンジンスタジアムか・・・。
じつは、かくかくしかじかで。
ネズ「他のスタジアムでダイマックスが暴れてるですと?」
ソニア「あ、スパイクタウンは大丈夫っぽいです」
ネズ「・・・そうですか」
ホップ「ポケモンが勝手にダイマックスさせられるなんて放っておけない!」
もちろん!二人組を追おう。今すぐスタジアムへ!
つづく。
今回はここまで。
長かった・・・書くの大変だった・・・。
クリア後のイベントとしてソッドとシルディが登場しましたね。
あの髪型どうやって維持しているのか・・・。
しかしまぁ、あいつら本当に大昔にザシアンとザマゼンタと共に戦った王様の子孫なんですかね?やってることがセコいような・・・。
まぁ、いいか。
また更新します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回 まとめ
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