皆さんこんばんは、蜜柑です。
前回は伝説の剣と盾について5つ目のタペストリーを発見し、バトルを通じてホップが立ち直りました。
今回は、7番目のジムに挑もうと思います。
目次
「シールド攻略日記」第十五話 ダイマックス嫌いのジムリーダー? ネズとマリィとエール団
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町に入れない!?
流氷が流れる水道を抜け、スパイクタウンにやってきました。
このには、7つ目のジムがあるはずなんですが・・・?
ええ・・・。シャッターが下りちゃって町に入れない
・・・どうしよう。
ん?
あれは、マリィ?
えっ、ほんとに?助かる~。
喜んで!
負けられないのはこっちも一緒だ!かかってこーい!
VSマリィ
マリィの手持ちと対策
レパルダス | レベル42 | あく | かくとう むし フェアリー |
ドクロッグ |
レベル43 |
どく・かくとう | エスパー(4倍)じめん ひこう |
ズルズキン | レベル43 | あく・かくとう | フェアリー(4倍)かくとう ひこう |
モルペコ | レベル44 | あく・でんき | かくとう じめん むし フェアリー |
特に注意すべきポケモンはいませんが、ドクロッグのみあくタイプではありません。
4倍弱点のエスパーで攻めるか、じめんorひこうタイプで攻撃しましょう。
勝利!
マリィの目標
へぇー僕、モルペコに気に入られてるんだね。
マリィ「でもね!あたしスパイクタウンのみんなを喜ばせるんだから!」
うん、今度はポケモンリーグで戦おう!
いきなり始まるジムチャレンジ
ようやくスパイクタウンに入れました。
町はあちこちが荒れており、商店街のアーケードのような天井があるせいで昼間でも薄暗いです。
幸いにもポケモンセンターは稼働しているので、ポケモンたちを回復させましょう。
どこか抜けてるやつら
ジムチャレンジの受付?を抜けるとエール団が次々と襲い掛かってきました。
しかし、手持ちのポケモンは相変わらずあくタイプ中心。どんどん倒して進んでいきましょう。
す、進めない!?
カントーのバリヤードだ!懐かしい・・・。
引き返そうとしたところ後ろの二人に襲撃され返り討ちにしました。
あっ、通れるようになってる!
バリヤードは戦わないんだ・・・。
その後も、無理して2階から飛び降りて足を痛めているやつとか、好きなアイドルの真似をしてバク転しながら登場するやつとか・・・・。
なんか努力の方向性が間違っているんだよな・・・。
途中でエール団の正体がスパイクタウンのジムトレーナーだと判明したのですが
あんまり変わってないよね・・・・。
しぇからしか!
うわーメッチャマリィに説教されてる。
どうやら、エール団が町の入り口のシャッターを閉めたのはマリィのためだったらしい。ほかのチャレンジャーがジムチャレンジできなければ自然とマリィがチャンピオンになれるからと。
こんなこと気にしないでジムリーダーにチャレンジして、とマリィに言われました。
そしてエール団にはこれからマリィの長~いお説教がまっています。
・・・ご愁傷様。
ロックンローラー・ネズ登場!
ジムチャレンジ?をクリアするとなぜかライブが始まっていました。
すでに観客のボルテージは最高潮。沢山のエール団がノリノリだ・・・。
・・・終わるまで待つかぁ。
あっ!?気づかれた。
へっ?そ、そうなんですか?
???「だから誰も来ないんだ。そんな想いが強かったね」
???「おれ、いい耳してるからシャッターの音きこえていたけど」
???「一人でいる時間は心が泣きそうになるんだよね」
はぁ・・・?
???「ダイマックスが使えないジムスタジアムだからさ」
えっ?ダイマックスが使えないの?
???「シンプルな戦いになるけどちょっとは楽しんでほしいよね」
はぁ。
???「ふう・・・」
気の抜けた人だなぁ・・・。
おぅ!?
ネズ「負けるとわかっていても挑む愚かなお前のために!」
イ、イエーイ!?
VSネズ
ネズ「みんなも名前を呼んでくれ いくぜ!ズルズキン!いかくだ!」
まさか、ポケモンを繰り出す前に名前を叫ぶとは・・・。
ともかくタイレーツ、インファイトだ!!
ネズ「特性 あまのじゃく!カラマネロひねくれちゃいましょ!」
特性を叫ぶとは・・。
メンバー紹介されたよ。
タチフサグマにはかくとうタイプだ。
アンコール無いんだ・・・。
ネズ「みんな、におうけどいいよな!ふいうち どくどく スカタンク!!」
技まで叫んじゃうのねーーーーーーー。
勝ちました。
ネズの手持ちと対策
ネズの手持ち
ズルズキン | レベル45 | あく・かくとう | フェアリー(4倍)かくとう ひこう |
カラマネロ | レベル45 | あく・エスパー | むし(4倍)フェアリー |
タチフサグマ | レベル46 | あく・ノーマル | かくとう(4倍)むし フェアリー |
スカタンク | レベル45 | あく・どく | じめん |
ネズはあくタイプ使いのジムリーダーです。
そのためエスパータイプは効果が無いので注意してください。
スカタンク以外は4倍弱点があるので、そこを攻めていきましょう。
スカタンクの弱点はじめんのみ。
4倍弱点をもつポケモンが多いのできちんと弱点を突けばそんなに苦戦はしないと思います。
もともとあくタイプは癖が強いので、相手のペースにはまってしまうとアッとゆう間に崩されるので注意してください。
兄と妹
よかった「ね」?
ネズ「おれのポケモンたちは、そう感じているみたいですよ」
ああ、ポケモンたちがね。なるほど。
無事、あくバッジゲッドだぜ!ありがとうございます。
ネズ「次は妹のマリィが挑戦に来るんだよね きっと」
ああ、きっと挑戦にきますよ・・・。
いもうと・・・?
妹ぉ!!??
おお、マリィ!みていてくれたの?
ネズ「そうだマリィ おまえに言っておくことがあります」
・・・へ?
マリィ、ジムリーダーになるの!?
知ってるの?
マリィ「アニキが今回の大会で引退するつもりだって」
マリィ「意地でもダイマックスを使わずよくやってきたんじゃない」
マリィ「そんなアニキが好きだけど返事はNO! かな」
・・・!
ネズ「では チャンピオンになれるかアニキが確かめるとするよ」
どういたしまして。
じゃ、僕は次のジムに向かうよ。
チャンピオンになるって言ったマリィ。ライバルの僕がいてもジムリーダーのお兄さんがいてもブレない覚悟を魅せたマリィ。
凄いなぁ・・と思った。
9番道路の事件
バッジも手に入れ、次のジムに向かうため開いたシャッターを通ろうとしたところ・・・
えっ!?ダンデさんが来てる?
つづく
というわけで今回はここまで。
エール団・・・今までにない敵組織でしたね。
というかやってることがセコいなーと思っていたらあくまでファンクラブぐらいの組織力しかなかったわけね。
マリィは怒ると怖そうだな、長いらしいし・・・。
ネズもまだまだ若そうだけど、マリィにジムを譲る気なんだね。
ポプラはまぁ、年齢があるから後継者を探すのは当然だと思うけど、ネズはなんでマリィにジムを譲るんだろうな?
本格的にミュージシャンとして活動するのだろうか?
次回 まとめ
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