皆さんこんばんは、蜜柑です。
前回はシバを倒しました。
今回は、ゴーストタイプの専門家、キクコと戦います。
前回
「ピカブイ攻略日記」第20話 四天王、キクコ 奇々怪々の幽霊婆さん!
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むさくるしいから肌寒い
シバを倒し、先に進みます。
なんだか、紫色のもやもやが部屋中に蔓延しています。
いやだな~怖いな~。
おや、あの川柳ダジャレジジ・・・いやオーキド博士の知り合いで?
そうなのか、案外孫のグリーンにそっくりだったりするのかな?
「強くて」って腕っぷしのことじゃなくて、ポケモンバトルの腕前ってことだよね。
強かったんだなぁ・・・。
なんとな~く、オーキド博士とそりが合わなかったんだろうなって思った。
VSキクコ!
さて、キクコはゴーストタイプの四天王ですが、初代のころのゴーストタイプはゴース・ゴースト・ゲンガーのみ。
しかも全員、ゴースト・どくタイプなので手持ちがゴーストよりどくが多いという状態になっています。
エスパータイプのミュウでも良かったのですが、前回のシバ戦ですっかり技ポイント(PP)を使いきってしまっているので、今回はサイドンに出張ってもらいます。
1匹目はアーボック。「じしん」をくらえぃ。
2匹目はゲンガー。「じしん」をくらえぃ・・・。うわ、「おにび」をくらっちまった。
やけど状態になって「じしん」のダメージが半分になってしまう・・・。
3匹目はゴルバット。どく・ひこうタイプなのでピカチュウに交代。
ばちばちアクセルでたおしました。
4匹目はマタドガス。ここでフシギバナに交代しました。
フシギバナ!メガシンカ!!
「じしん」だぁ!
ふっふっふ、技マシンを使って覚えさせておきました。
あれ、マタドガスを一撃で倒せない!?マタドガス固!!
なんとか「じしん」2発で撃破。
5匹目は再びゲンガー。今度は「じしん」で一撃。う~んどうやらメガフシギバナが弱いわけじゃないようだなぁマタドガスが想像以上に固いのか。
なんという余裕。
キクコの手持ちと対策
アーボック | 53 | どく | へびにらみ かみくだく どくづき |
ゲンガー | 53 | ゴースト・どく | おにび シャドーボール ヘドロばくだん |
ゴルバット | 53 | どく・ひこう | エアスラッシュ かみくだく でんこうせっか |
マタドガス | 53 | どく | ヘドロばくだん シャドーボール 10まんボルト |
ゲンガー | 54 | ゴースト・どく | マジカルシャイン シャドーボール ヘドロばくだん |
アーボック、マタドガスの弱点は じめん エスパー
ゴルバットの弱点は でんき こおり エスパー いわ
ゲンガーの弱点は じめん エスパー ゴースト あく
キクコはゴーストポケモンの使い手ですが、すべての手持ちにどくタイプが含まれているので、エスパーかじめんタイプなら弱点を突くことができます。
ただし、ゴルバットはひこうタイプでもあるのでじめんタイプの技が効きません。
でんきタイプなど他のタイプで攻めましょう。
エスパータイプですが、ゴーストタイプの技が効果ばつぐんになってしまいますので、エスパーポケモンはあまりお勧めしません。
昔は、ゴーストタイプの技は「ナイトヘッド」だけだったので、エスパーが有利だったのですが、今は「シャドーボール」があるので、生半可なレベルのエスパーポケモンだと返り討ちにあいます。
ノーマルタイプのポケモンなら、ゴーストタイプの技を無効化できます。カビゴン等に「じしん」を覚えさせましょう。
物理攻撃で攻める場合は、「おにび」に注意してください。
ところで、その杖そんなデザインだったのか。
ゴーストタイプと言うより、猫みたいなデザインで可愛いですね。
では、今回はここまで。
次回はいよいよ四天王最後の将、ワタルに挑みます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回 まとめ
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