インテリア PR

サボテンを育てる栽培キット「PLANTS ROCK」レビュー 部屋でサボテンを育ててみた

サボテン
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

皆さんこんばんは、蜜柑です。

サボテンって知ってますか?

そうそう、砂漠に生えているトゲトゲの植物ですね。

盆栽や植木ではよく見かけますが

種から育てる栽培キットは珍しいんじゃないでしょうか?

・・・僕だけ?

というわけで今回はサボテンを育てる栽培キット「プランツロック」を紹介します。

サボテンを育てる栽培キット「PLANTS ROCK」レビュー 部屋でサボテンを育ててみた

スポンサーリンク

サボテンを育てよう

プランツロック

石ころポットで育てるサボテン栽培キット「プランツロック」です。

石ころ型のポットもなかなかお洒落。

ってか、てっきり石風のポットかと思ったけど

重さも感触も本物の石っぽい。リアルだ・・・。

 

石ポットの裏はこんな感じ。

取説にもありましたが、この商品裏に水を逃がす穴が無いので

中に水がたまりやすく

水がたまると根腐れを起こす可能性が高まります。

水の上げすぎには十分注意してください。

では、早速開封してみましょう!

中身は・・・・

 

中身は・・・・・・・

 

中身は・・・・・・・・・・・・・・

 

出ない。

サボテン

出ました。ふぅ。

内容は、取説・土・種です。

これが・・・サボテンの種?初めて見た。

ゴマみてぇだな。

 

種まき

石ポットの中に土を入れて

種をバラマキします。

このとき種と種が重ならないように注意してください。

サボテンは土をかぶせずにそのままにします。と取説に書いてあるので

そのままにします。

霧吹きで水をあげます。

水やりは種が流れないように優しく行ってください。

あとは、土が乾燥しにくいよう、ラップをかけておきます。

発芽するまでは、直射日光を避けて明るい場所で管理します。

僕の場合は窓際のスチールラックに置いておいて、日光はカーテンで遮ります。

 

さ~て発芽するんでしょうか?

そもそもサボテンって日本で育つの?環境が違いすぎねぇか?

まぁ、しばらく様子を見てみましょう。

商品リンク

サボテンの育て方

サボテンの育て方について調べてみました。

・サボテンは日当たり、風通しが良い場所に置く。

まぁ、これは観葉植物は大体一緒だと思います。キノコとかは違ったけど。

 

・夏の日差しは強すぎる。

植物は強すぎる日差しを浴び続けると「日焼け」します。

薄いカーテンなどで遮って上げるといいですね。

 

・室温は0℃~40℃まで耐えられる。

おお、サボテン強い。

というかそれ以下だったりそれ以上だったら

僕の方が死んじゃう。

 

・水をあげないと枯れちゃう。

あれ?水あげないと枯れちゃうの?

いや、植物としては当たり前なんだけど。

砂漠とかに生えているんじゃないの?

調べてみるとサボテンなどの多肉植物は「保水力」が高いことが分かりました。

つまり、水をためておくのは得意だけど

そもそも溜める水が無いと枯れちゃう。というわけ。

土の表面が乾いたら水をあげてください。

 

ただし、このプランツロックは底に穴が開いていないので

水が溜まり腐って根腐れを起こす可能性があります。

あげすぎには十分注意してください。

 

また、サボテンに変化があったら更新します。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

スポンサーリンク

4月10日 更新 発芽!!

ちっちゃいのが一本発芽しました!!カワイイ!!

種まきしたのが4月3日だったので約1週間でした。

 

説明書によると発芽後は・・・

最初の一年は直射日光をさけ、風通しのよい明るい場所に置きます。

2年目以降は、日光に当てます。

とのこと。

へぇ、日光に当てちゃダメなんだね。

 

本当はここでラップを外したいのですが、まだ一つしか発芽していないので

もう少しこのままで様子を見ます。

また更新します。

 

7月30日 更新

サボテン

順調に育っております。

サボテンらしいトゲも出てきました。

だた、成長スピードが遅いのかもう1カ月ぐらい同じ大きさです。

元気がないわけではなさそうなので、様子を見ていこうと思います。

追記

あれから結局、変化がありませんでした。

枯れてしまったのか・・・分かりませんが

またチャレンジしたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました

栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
created by Rinker

栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
created by Rinker

 

室内用培養土
created by Rinker

野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
created by Rinker

室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
created by Rinker

温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

スポンサーリンク