皆さんこんばんは、蜜柑です。
進撃の巨人2攻略日記。今回は調査兵団への正式加入から始めての壁外調査に出発します。
前回
「進撃の巨人2攻略日記」第八話 女型の巨人
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新兵勧誘式
訓練期間も終わり、所属兵団を決めなくてはならない時が来ました。
新兵を勧誘するため調査兵団団長エルヴィン・スミスが壇上に上がります。
団長は調査兵団の現状をありのままに話します。人類と巨人には力の差があること。1カ月後の壁外調査で死亡する確率は約3割。4年後にはほとんどが死ぬだろうこと。
しかし、エレン・イエーガーの存在が人類に勝利をもたらすだろうと。
その惨状を知ってなお、自分の命を賭してでもやるという者はこの場に残ってほしいと。
死にたくありません!
「そうか、良い返事だ」
「では今、ここにいるものを新たな調査兵団として認める」
「これが本物の敬礼だ!心臓を捧げよ!」
誰もが劇的に死ねるわけじゃない
歓迎式の後、エレンは久しぶりに同期たちと再会しました。
「今、何て言った?マルコが、死んだって言ったのか・・・?」
「誰しも劇的に死ねるってわけでもないらしいぜ・・・あいつは誰も観ていないところで、人知れず死んだんだ」
「俺たちはエレンに、見返りを求めている。きっちり値踏みさせてくれよ、自分の命に見合うのかをな」
第57回壁外調査
エルヴィン団長が考案した壁外での生存率を高める長距離索敵陣形。
今回の壁外調査でも、この陣形をつかって調査を行います。
陣形の訓練が終了後、いよいよ始めての壁外調査の日がやってきました。
「第57回壁外調査を開始する!!」
「進めーーーーー!!!!」
先輩たちの初陣
所々で拠点を通りつつ、拠点周辺にいる巨人を倒していきます。
ひと段落したので、リヴァイ隊の先輩方とおしゃべりです。
お二人の初陣に何が?ここはオルオさんに話を振るのが普通でしょうが、あえてペトラさんに話を振ります。
いや~その顔絶対なんかあったでしょう。知りたいな~聞きたいなぁ~。
そうですか?まだまだ先輩方には敵いませんが。
すご腕の先輩方にも初陣があったんですよね。
アルミンに迫る危機
再び長距離索敵陣形を使い壁外調査は進んでいきます。
そんなとき、アルミンがいる方角に異変が発生しました。
「なんだ、あれは?」
「奇行種か?」「ここで止めるぞ!」
「死ねぇ!!」
アルミン「違う・・・違うぞ」
「奇行種じゃない!ヤツには知性がある!」
「まずいよ、どうしよう!」
「僕も死ぬ!殺される!!」
「顔を・・・確認した・・・・?」
アルミン!大丈夫か?!
謎の巨人を止めろ!
アルミンの話によると、奴は意図的に人を殺し、アルミンのフードをとって顔を確認したということ。つまり、あいつはただの巨人ではなく、エレンと同じ巨人の体をまとった人間だということ。
このままほっといたらとんでもなく危険な相手だということ!
アルミン、ライナー、ジャンの三人とともに謎の巨人を足止めすることになりました。
いくぞおらぁぁぁぁぁぁ!!!!
よっしゃ!
ここで、とどめを刺してやる!!
死にたがり野郎の仇をとってくれ!
くらえ!!
どうぁ!
ぐはっ。
アルミンよけろ!
ジャン!危ない!!
!うなじを守りやがった!!
ジャン!!
「ジャン!!死に急ぎ野郎の仇を取ってくれ!!」
・・・?止まった?
ライナー!
あっ・・・。
ライナー!!
「うおおおおおおおお!!」
おお!すげぇ!!
「お前ら、もう足止めは十分だ!」
そうだな、行こうジャン!
アルミン「そんな、なんで・・・?」
「あっちは中央後方、もしかしてエレンがいる方へ・・・?」
というわけで今回はここまで。
エレンに続く巨人化能力を持っている人間の登場ですね。
いったい中にいる人間は誰なのか・・・?
次回に続きます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回 まとめ
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