皆さん今晩は、蜜柑です。
レジェンズアルセウス攻略日第八話。
前回は、ヒナツちゃんのかわいさを十分に堪能・・・いやいや。
荒ぶるドレディアを鎮めて、ユウガオさんとヒナツちゃんも和解できました。
団長のところにカイちゃんが来ているようですね。さっそく会いにいきましょう。
目次
レジェンズアルセウス攻略日第八話 キングのいない島 秘密の逢瀬とイダイトウ
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島キングがいない?
カイちゃん~こんちには、今日はどうしたのかな~。
デンボク「みかんいは次なるエリア・・・群青の海岸に赴いてもらう」
海岸!バカンス!わかりました!カイちゃんと一緒に行ってきます。
・・・・まぁ、わかっていたことですけど、キングがいない?
なら荒ぶっているポケモンがいないってことですか?
そうなんだ・・・。
デンボク「そのキングがいた場所で怪しい影をみかけるとの報告があってな」
怪しい影?
デンボク「さらには、火吹き島で材料を集めていた警備隊と祖製造隊の隊員が幽霊に襲われたとの報告もある」
幽霊?まぁ、ゴーストポケモンがいる世界で幽霊って言ってっもな。
カイ「わたしとしてもキング場を荒らされるのは許せないの!でも群青の海岸にいるキャプテンは訳ありで・・・」
そっか・・・わかった!僕が調べてみるよ。
綺麗な音色だね→バトルしましょう!→えっ
ほぁ~いい場所だ。
・・・笛の音が聞こえる。
綺麗な音色だね。
カイ「笛はいい。音色はどこまでも届きそうで・・・」
カイちゃんの音色は本当に綺麗だ。もっと聞きたいな。
カイ「うん!いまのわたし、あなたと心から戦える!」
・・・・・・。
ハァ!!??
VSカイ
なんで僕バトルしてるんだろう・・・?
カイちゃんの手持ちはやっぱりグレイシアか・・・・ん?
カイちゃん。その子迷子?
あっ違うの?ダブルバトルなの?でも僕一体しか出せないよ?
あれ、一対二なの? マジで?
そ、そっか。まぁカイちゃんが良いならよかった。
カイ「うん あなたになら本音を話せそうだよ」
本音?
カイ「どうして、わたしがあれこれ背負ってしまっているのかなあ」
それは・・・・。
カイ「あのね。海岸にいるキャプテンはガラナちゃんといいます」
うん。
カイ「ただ世話するキングもいないし、キングの後継も育ってないし、キャプテンにふさわしくないと異を唱えるものもいるんだよ・・・」
そっか・・・。
カイ「でも、だれがなんといおうと、わたしにはとても大切な人。シンジュ団の長の座を巡って、いろいろ競い、教えてもらったし」
ライバル関係ってやつかな。
カイ「それで頼みというのは・・・」
次代の島キング 2体のガーディ
こんちには、ガラナさん・・・ですか?
ガラナ「あたくしはシンジュ団のガラナ。あなたさまは・・・?」
ギンガ団のみかんです。
ガラナ「バサギリとドレディアを鎮めた強者ときいていましたが・・・存外、優しそうな顔をしておられるのね」
そうですか?いや~それほどでも♪ よく言われます。
ガラナ「それで、なにをしにいらしたの?さいわいなことに群青の海岸に荒ぶるキングはおりませんのよ」
ガラナ「高波にさらわれた子供を救うため身を投げ出し、海の藻屑となり・・・」
そりゃあ大きいほう・・・とみせかけて小さいほうだ!!
でしょう♪
ガラナ「こちらのおとなしくてすぐに隠れたがるガーディが先代キングの子供なのです」
そうなんですか、かわいいですねぇ。
ガラナ「キングたる資格の持ち主ですが、この子は父の死を目の当たりにして心に深い傷を負いました・・・」
そ、そうなんですか・・・。
ガラナ「それを無理やり鍛え、次なるキングにするなど・・・あたくしは到底できませぬ」
うっ・・・。
ガラナ「さて、キングがいないと知ってもまだ御用があるのかしら」
えーーーーーと、
火吹き島の調査です。
ガラナ「火吹き島にいくには、ポケモンのイダイトウに乗って海に渡る必要がごさいますね」
あっ、わかりました。
・・・・・。
ごめーーーーん!カイちゃんーーーーーー!
ヒスイ地方の新たなる姿
マグマラシがバクフーン(ヒスイのすがた)に進化しました!
なんだろう、なんか流し目?クラブのママみたい・・・
だがオスだ。
オバケが怖い海の男
火吹き島に渡るため、イダイトウの力を借りる方法を知ってるススキさんに会いに来ました。こんちにはーーーー!!
???「お客・・・さま・・・?」
ススキ「みかんさん、ですよね? あの、ぼく、なにか粗相をしましたか?」
粗相?いや別に・・・。
ススキ「い、いきなりの、訪問は・・・心の臓に悪いので、およしください」
はぁ・・・。いやいや、火吹き島に行きたいんです。どうすればイダイトウの力を借りれますか?
ススキ「それならば、イダイトウに、認めてもらえるよう、好物を用意すれば、よろしいかと」
なるほど!わかりやすい。で、その好物とは?
ススキ「い、いや・・・ただ調理がちょっとばかり、というか、かなり大変といいますか・・・はっきりいって・・・無理というか・・・」
え?なに?そんなに難しいことなの?
まぁ、とにかく教えてください。
え・・・そ、そんなに・・・?
・・・・いや、教えて、ください・・・!
ススキ「サ」
サ?
ススキ「サ・・・・」
サ??
・・・・・。
は?
ススキ「材料を、サマヨールの、あくのはどうで、味付けする・・・」
・・・・。
そのぐらいさっさとゲットしてやるわーーーー!!!
海を渡るイダイトウ
ほら、ゲットしてきましたよ。
ススキ「ああ・・・ださないで・・・」
そんなに怖いのかアンタ・・・。
ススキ「いつもは、ガラナさんの、ガーディに、手伝っていただくのですが、今回は、みかんさんが、認めていただくための、調理です」
ふーん。ガラナさんのガーディに手伝ってもらうんだ・・・。
2人は他のシンジュ団とコンゴウ団のように対立してないんだね・・・。
・・・・まぁ、早速始めましょうか。出てこい、サマヨール!
ススキ「3・・・2・・・1・・・」
サマヨール、あくのは・・・。
こらーーーーーーーーー!!!
ここまで来てビビるなぁ!!サマヨール、あくのはどう!
イダイトウだんごができた・・・のか?
ススキ「色といい、形といい、最高のイダイトウだんごですね!」
本当に変わった作り方だな・・・まぁいいや、よし、イダイトウを呼び出そう!
ガラナ「ススキさま」
ガラナさん。
いや、僕もいるし、二人ではないでしょう。
ガラナ「あたくしもガーディたちも、イダイトウさまに会いたくなりましたの」
なるほど、じゃあイダイトウを呼び出します。
ススキさん。笛をお願いします。
おおおっ!でた!イダイトウだ。
まさか、バスラオが進化するとはなぁ・・・。
イダイトウに笛の音を聞かせて・・・これでOK! これで火吹き島に行ける。
秘密の逢瀬
ガラナ「先代のキングが、ガーディを助けた話はしましたよね」
はい。聞きました。
ガラナ「あのとき、わたくしもススキさまとイダイトウさまに命を救っていただいたのです」
おお!そうなんですか、(普段は頼りないのに)勇敢ですねススキさんは。
ガラナ「ですから、ススキさまのことをお慕い申し上げているのですが、あたくしは後ろ指をさされている身・・・ススキさまに迷惑をかけぬため、表立って会わぬようにしているのです」
なるほど・・・
・・・・・。
お慕い申し上げている?
う、
うおおおおおおおおおおおおおおおおおおくぁwせdrftgyふじこlp
ガラナさんには、お慕い申し上げている方がいるんですね・・・・・。
ああ・・・・。
余計なことをする人たち
うるせぇ!!何しに来た!!!こちとら機嫌が悪いんじゃ!!!
ガラナ「あたくしの相棒を?冗談は名乗りだけにしておきなさいな」
まったくだ。
オマツ「ゲンガー、やっちまいな!」
!
しまった!!
やられたっ!
名乗り自体がおとりだったか!
ガーディを返せ!
オタケ「いただいたガーディ。強くしてやるよ!というかキングにしてやるからね!」
キングにする?何を言ってやがる。
オウメ「さてと戻りましょう。誰も来ない暑い場所に」
うおっ!ゲンガー!
・・・・・。
逃げられた・・・。
ガラナ「ああっ!ガーディ!!」
ちくしょう・・・。
ガラナ「みかんさま。どうかお願いでございます。あの子はあたくしの大事なポケモン。どうかお救いくださいませ・・・」
もちろんです。ガラナさん。
ススキ「群青の海岸で誰もいかないのは、やはり火吹き島・・・?」
間違いないでしょう。今ならイダイトウに乗って海をわたれる!
ガラナ「ありがとうございます!ありがとうございます!あたくしどもも、火吹き島に向かいますので」
ススキ「いえいえ、ガラナさんは残されたガーディと共にこちらでお待ちください」
そうですね。ガーディは海が怖いですし・・・。
ススキ「はぁ・・・とはいえ、雷ばかりで野盗のいる島に行くのは・・・」
(ここまで来てビビってんじゃねーーー男を見せんかーーーー)
それでこそ!
行きましょう、火吹き島へ!
なんだかいまいち格好がつきませんね。僕が
というわけで今回はここまで。
いやー今回は僕がカッコイイシーンが一つもないですね。
カイちゃんとの約束は守れないし、サマヨールをゲットしただけだし、ススキさんとガラナさんは目の前で惚気られるし・・・。
野盗にキレてたら、まんまとガーディを奪われるし・・・。
しかし、次回は名誉を挽回します。
また更新します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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