皆さんこんばんは、蜜柑です。
今年もあとわずかになりました。クリスマスが終わればあっという間にお正月そしてバレンタインです。
あなたはバレンタインにチョコをおくりますか?
そんなバレンタインの話題になると、「俺、甘いもの苦手なんだよね~」とか言う男性いませんか?
何故男性はそんなことを行ってしまうのか?
本当はチョコがほしいのか?
今回は、「甘いもの苦手」と宣言する男性の心理を男が解説します。
目次
バレンタインに「甘いものは苦手」という男性の心理を読み解く。
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甘いものが苦手という男性の心理
男の人は甘いものが苦手というイメージがありますね。
Yahoo!知恵袋には、古代、男性は狩りを、女性は子育てをする必要があったため、糖分の多いたべものを女性に優先していたとか、いろいろと説が唱れていました。
が、僕は単純に男のつまんないプライドが原因だと思います。
小学校上級生から中学校ぐらいのころって、大人ぶりたくなるものなんですよ。
苦いものをおいしく楽しむのが大人ってイメージがありました。
「俺、甘いもの苦手なんだ」ってカッコつけてるんですよ。
「甘いもの嫌い」とはっきり言わないのがミソですね。完全に拒絶するほどでもないってことです。
実際には「嫌いではない」んです。でも「好きといってしまうと子供っぽい」と思ってしまうんです。
僕も、小学校高学年ぐらいのとき「甘いもの苦手」なんだよね~とか言って義理チョコを断った経験があります。
今となっては完全にバカだった。ほんと申し訳ない。
なので、男性が「甘いもの苦手」といっていても気にせずバレンタインにプレゼントを贈ってあげてください。
ただし、あんまり甘すぎるものはちょっと苦手です。
大人になると「ねばっこい甘さ」が食べれなくなる
これはもう、完全に歳のせいかもしれませんが、大人になると「ねばっこい甘さ」が苦手になります。生クリームとか、30代の僕でもジャンボシュークリーム2個食べろ!って言われると
えっ・・・?食べなきゃダメ?って思います。
ねばっこい甘さ、くどい甘さ、甘すぎるものは男性は苦手だと思ってください。
ちょうどいいのは市販されている「ミルクチョコレート」ぐらいですかね。
あのくらいの甘さなら、どの年代でもおいしく感じると思います。
量は少なめ、サイズは小さめ
歳をとってくるほど量が多いとしんどくなります。
そのため、バレンタインには、あまり大きいものは選ばず、小さいものを選んでください。
もしくは、何日かに分けられるものとか。
むしろご年配の方にはチョコじゃなくてもいいかも。
クッキーとか、何かプレゼントを用意するのもいいですね。
味や形よりラッピングで勝負!
男は基本的に単純な生き物なので、女の子にバレンタインをもらって喜ばない男はいません。
男はプレゼントの内容よりも、何でもらったか?を大事にするので、チョコの味や形より女の子らしいかわいいラッピングを心がけてみてください。
それだけで男は、ドキッとします。
ドキッとさせてしまえば、多少味が悪かろうが、形がいびつだろうが喜んで食べます。
市販のチョコにラッピングをするだけで、効果があると思います。
もちろん、手作り感があった方が「俺のために作ってくれた」と感じてあなたへの好感度がアップします。
女の子同士でかわいいと言い合うような感じよりも、男が女の子をイメージしやすいラッピングがいいですね。悪く言うと「媚びた」ような感じです。
リボンがついていたりだとか、ハートの形をしていたりとか。
「媚びた」女性が男性に人気なのも、分かりやすく女の子っぽくてかわいいからです。
バレンタインにチョコをもらって喜ばない男なんて性根が腐っています。
素直に「ありがとう」といえる男性の方が素敵ですよね?
うん、多分、そっちの方がいいとおもうなぁ~。
まとめ
・「甘いもの苦手」と宣言する男性は大人ぶりたい心理とカッコつけの入り混じった状態
・年を取ると「ねばっこい甘さ」や「多すぎる・大きすぎる」が苦手になる。
・かわいいラッピングは男のハートに効果ばつぐん。
というわけで、男性が考えた男性が喜んでくれるバレンタインでした。
ぜひ試してみてください。効果は抜群ですよ。
そしてもし効果があれば、僕にもバレンタインチョコくださ・・・
おわり
チョコレートといえばゴディバでしょう!
やっぱりチョコレートといえばゴディバが有名ですね。
値段や敷居が高いイメージがありますが、実際にはリーズナブルな商品もあります。
チョコレートの他にもクッキーやパティスリー、アイスクリームなどギフトやのし紙対応のものも多数ありますので、ぜひバレンタインにはゴディバのチョコレートを候補に入れてみてください。
バレンタインチョコレートは毎年1月上旬の発売予定です。
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