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レジェンズアルセウス攻略日記第七話 ヒナツの告白と峠クイーンドレディア

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皆さん今晩は、蜜柑です。

レジェンズアルセウス攻略日記第七話。

前回は、ユウガオさんが大事にしていた石板のかけらを取り戻し、なぜか荒ぶっていたガチグマと戦い、ライドポケモンとして呼び出せるようになりました。

でも、どうやらガチグマは荒ぶっていたわけではなく、別の原因で暴れていたらしい。

ガチグマの情報をくれたヒナツちゃんはこのことを知っていたんだろうか・・・。

ヒナツちゃんを探すため、ガチグマの力を借りることになりました。

レジェンズアルセウス攻略日記第七話 ヒナツの告白と峠クイーンドレディア

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ヒナツちゃんどこー?

ガチグマはとても鼻が利くらしい。

そこで、ヒナツちゃんが食べたイシモチのにおいを探ってもらうことに。

よーし、頼んだぞガチグマ!!

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ヒナツちゃんどこー?

ぜんぜん見つからない・・・。

明らかに怪しい大岩があるんだけど、これどうやって壊すのー?

・・・マスキッパうるせぇな。

あれ?あ、ポケモン出せば壊せるのか。なんだぁ。

ヒナツの告白 荒ぶる峠クイーン

ヒナツちゃんいたー!

ガチグマはおとなしくなったよ。こうしてヒナツちゃんを見つける手助けをしてくれたからね。

ヒナツ「あたしは・・・罰が当たったのか、ポケモンにおわれ足をひねっちゃった」

けがをしたの!?大丈夫?

ユウガオ「いたいた。あなたがヒナツだね」

ユウガオさん!!

ちょっと待って、ヒナツちゃんは悪くないというか、原因ではあると思うというか、反省してるというか・・・。

・・・・おう?

ユウガオ「コンゴウの小娘と思い、あしらっていたことをふくめて、わしが悪かったね。申し訳ない」

ヒナツ「え?あの、だって・・・」

ユウガオ「ドレディアが荒ぶったのも、ガチグマが暴れたのも、あなたは悪くない。むしろ2匹を助けようとしたんだろ」

えっ、そうなの!

ヒナツ「荒ぶったドレディアにちかづいたガチグマが、ドレディアの香りでおかしくなってしまったのに・・・」

ああ、ガチグマについていた「粉」ってドレディアの花粉だったのか・・・。

ヒナツ「コトブキムラを訪ねたのは、ギンガ団にガチグマのことを頼むのと、クラフトのことを教えてもらうためでもあったんだ」

なるほど、それで・・・。

よっしゃ!なら残った問題は荒ぶったドレディアを止めることだ!

僕に任せて!必ずドレディアを鎮めて見せるよ!!

不用意にケンカは売らないように←自戒

あっ!ロズレイドがいる!

スゲー!!ゲットしたい!!行くぜ、行くぜ、行くぜ!!!

レベル50!!!????

すみません!ごめんなさい!!違うんです!!!ケンカを売ろとしたんじゃなくて、ここを通りたかっただけです。ごめんなさい。

峠クイーン ドレディアに挑め!

ロズレイドから逃げてなんとかドレディアのもとにたどり着きました。コワかった・・・。

ドレディアの祭壇には、セキとユウガオさん、ヒナツちゃんがいました。

ヒナツちゃん、足は?大丈夫?

ユウガオ「ヒナツの足もわしの塗り薬でばっちりですよ」

それは良かった。

ユウガオ「この子は自分ひとりで解決しようとして抱えきれず、かえってみんなに迷惑をかけましたが、行動の根底は善心です」

ヒナツ「峠クイーンドレディアは、舞姫のごとく絶え間なく動くからね。ばっちり注目しながら、回避に専念するのもありだね」

わかった。見ててねヒナツちゃん!!

 

さて・・・ドレディアはどこだ・・・。

おっ?

おおおっ?

やっぱりリージョンフォームかぁああああ!!!

VSドレディア

さぁ、攻撃してこいや!

かかと落とし!!!!

攻撃範囲が広い!攻撃範囲が広いいいいい!

ダウンしたぞ、いけーーーマグマラシ!!!!

シズメダマ、シズメダマ、シズメダマぁ!!!

鎮まれぇぇぇぇ!!!

よっしゃー!

ヒスイドレディア攻略

それでは、ヒスイドレディアの攻略方法です。

攻撃モーションはそんなに早くはないのですが、攻撃範囲がとにかく広いので、確実に回避できるかがポイントになります。

攻撃の波動?波?に向かって回避するようにすると避けやすいと思います。

音符がでた後に3~4回攻撃がきてそのあとダウン状態になりますので、シズメダマを当てまくるかポケモンを繰り出してバトルしましょう。

ドレディア(ヒスイのすがた)

タイプ くさ・かくとう

こうかはばつぐん ひこう(4倍)ほのお こおり どく エスパー フェアリー

いまひとつ みず くさ でんき じめん いわ あく

おすすめポケモン

ムクバード ストライク

ひこうタイプが4倍ダメージを与えることができるので、すばやさの高いひこうタイプなら有利に戦うことができます。

ただ、僕のマグマラシの力業かえんぐるまでも一撃だったので、効果抜群が取れるポケモンならあまりこだわらなくてもいいかもしれません。

最初の攻撃で「どくのこな」を使ってくるので、チャンスをうかがって体力を回復してあげてください。

手を取り合って

なに、ちょっと大変だったけどね。

ユウガオ「すべての いのちは べつの いのちと であい なにかをうみだす」

・・・・

ユウガオ「ズイの遺跡に残された言葉・・・きっと、シンオウさまの教え」

シンオウさまか・・・。

ユウガオ「みかん ごくろうさま 3つの団が手を携えた一日でしたね」

セキ「時はうつろうものだからよ。変化を恐れずにオレたちの時代をよくしていけばいい。それには、あんたらを助けるのがいいって気がするからよ!」

ヒナツ「みかん ありがとう。あたしはドレディアと話すよ」

うん。

ヒナツ「あなたみたいないいコが荒ぶるなんて、どうしたんだよ?

でも、あたしが悪いよな。ちゃんと守れずに・・・あざむいて」

ヒナツちゃん大丈夫かな・・・とはいえこれ以上は首を突っ込めないか・・・。

変わるもの、湧き上がる不安

くぁ~よく寝た・・・。今日もいい天気だ。おや?

ヒナツちゃん!

ヒナツ「もちろん。ドレディアのキャプテンもつづける!二足のワラジってやつ!」

そっか。僕も髪切ってほしいなぁ。頑張ってね。

おっ、団長。

デンボク「みかん 始まりの浜に向かうぞ」

は?はぁ・・・。

あれは・・・?

デンボク「ヒスイ地方にいらしたばかりの方々だ。これからコトブキムラで共に暮らす」

なるほど。

デンボク「調査隊がポケモンを調べることで、安心して行動できる範囲が広がり、彼らを受けいれることができたのだ」

ほほぉ。

デンボク「みかん おまえは本当にポケモンが好きなのだな?」

もちろん!

デンボク「よいか。ポケモンは恐ろしい生き物。共に暮らすにせよそうでないにせよ、ポケモンのことは詳しく知っておかなければならない」

・・・・。

デンボク「このデンボク。団長としてコトブキムラのみなを守るためであれば、ときとして果断な処置を下す!」

・・・・。

団長、その「コトブキムラのみな」の中にはポケモンたちも入っているのかい?

そうでないなら、僕は・・・・。

ヒナツちゃんかわいいよね

というわけで今回はここまで。

ようやくドレディアも鎮められたし、ヒナツちゃんも助けられたね。やれやれ。

やっぱりヒナツちゃんみたいな元気っ娘は、笑顔がよく似合う。

ドレディアもリージョンフォームでずいぶんイメチェンしましたね。

いや、こっちが過去ならあっちの姿がイメチェン後なのか?まあいいか。

では、また更新します。

ここまで読んでくださってありがとうございます。

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