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「進撃の巨人2攻略日記」第11話 涙の理由は

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

進撃の巨人2攻略日記第11話。

女型の巨人の一撃に敗れたエレン。爆風で気を失った主人公。

連れ去られたエレンはどうなってしまうのか?

前回

「進撃の巨人2攻略日記」第十話 誰にも分からない結果進撃の巨人2攻略日記です。 今回は、リヴァイ班をおそった襲撃者の話です。...

「進撃の巨人2攻略日記」第11話 涙の理由は

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リヴァイ兵長の力

兵長が女型の巨人を追い詰めました。

物凄いスピードで女型の巨人をズタズタに切り裂いていきます。

ミカサ「きっと動けない、殺せる!」

「よせ!!」

「くっ!」

ミカサ「エレン!」

リヴァイ「多分無事だ。生きてる」

「もうヤツには関わるな・・・撤退する」

「作戦の本質を見失うな、自分の欲求を満たすことの方が大事なのか?」

「お前の大切な友人だろ」

なんとか女型の巨人からエレンを取り返したリヴァイ兵長。

しかし、壁外調査で何の結果も出せず沢山の兵士を犠牲にしてしまいました。

エルヴィン団長を含む責任者が王都に召集されると同時に、エレンの引き渡しが決定してしまいました。

 

女型の正体

エルヴィン団長が王都に召集される日。突然団長に召集されました。

団長は女型の巨人の正体を突き止め、エレンが中央に奪われる前に捕まえるつもりのようです。

完全装備ってことは、街中で戦闘になるかもしれない・・・ということですか了解しました。

・・・女型の巨人の正体は、誰なんですか?

エルヴィン「女型は、捕獲した2体の巨人を殺した犯人と思われ、君たち104期訓練兵の同期である可能性がある」

同期!?

良い人

エレン・ミカサ・アルミンがアニを地下道へと誘い込む作戦が始まりました。

アニ「あんたさ、私がそんな良い人に見えるの?」

アルミン「良い人か・・・その言い方は・・・僕はあんまり好きじゃないんだ」

「自分にとって都合のいい人のことをそう呼んでいるだけのような気がするから」

「だから・・・アニがこの話に乗ってくれなかったら、アニは僕にとっての悪い人になるね」

アニ「いいよ、乗った」

アニ「ったく、傷つくよ・・・一体いつからあんたは私をそんな目で見るようになったの?アルミン」

アルミン「アニ、何で・・・マルコの立体機動装置を持っていたの?」

「マルコと一緒に整備した僕には、キズやへこみでわかった。あの2体の巨人は、アニが殺したの?」

アニ「さぁね・・・私は戦士になり損ねた・・・」

ミカサ「もういい・・・これ以上、聞いてられない」

「もう一度、ズタズタに削いでやる・・・女型の巨人!」

 

 

 

アニ「アルミン・・・私があんたの・・・良い人で良かったね」

「でも・・・私が賭けたのは、ここからだから・・・・!

「遅かった・・・!」

アニ・・・落ちて

うぐ・・・っ。アニを追わなきゃ・・・。

巨人化したエレンとアニは街中で激闘を広げます。

巨人の力をコントロールし始めていたエレンを前に、アニはエレンを連れ去ることをあきらめ、逃走を計りました。

ミカサ「行かせない!」

「アニ・・・落ちて」

壁の中の巨人

結局、女型の巨人の逃亡を防ぎ、アニを捕縛することには成功しました。

が、アニは結晶のような鉱物で身を包み刃が全く通りません。

仕方がないので地下深くにアニを監禁することになりました。

おお、危ない・・・。

アニを運ぼうとしたその時、壁の一部が崩れ落ちてきました。

女型の巨人が指を突き立てて登ろうとしたため、壁に穴があいて崩れてしまったようです。

危ないなぁ・・・。

なんだ・・・あれ・・・?

壁の中に・・巨人・・・?

 

というわけで今回はここまで。

最初に原作を読んだとき、「この理由でアニを女型の巨人って決め付けるの無茶じゃね?」っておもいました。がここで誰でもいいので容疑者を出しておかないと、エレンが恐らく殺される。そうなると人類が巨人に勝利する日がまた遠ざかってしまう。

なりふりかまっている場合じゃない。とエルヴィンは判断したんでしょうね。

結果的に、女型の巨人を捕らえることには成功しましたが、情報は得られず。

勝ったのか、負けたのか・・・。どっちなんでしょうね。

また、更新します。

次回 まとめ

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