皆さんこんばんは、蜜柑です。
今回は、もみじを木の桝で育てるおしゃれな栽培キット「ソダテマスもみじ」をレビューします。
目次
もみじを「桝」で育てる栽培キット「ソダテマスもみじ」レビュー
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ソダテマスもみじの内容
こちらがソダテマスもみじです。
木の桝に入っており、きちんと育てばかなりオシャレな見た目になるんじゃないでしょうか。
とは言え、前に買った紅葉の栽培キットは結局芽が出なかったので大丈夫かな・・・。
内容はこんな感じ。
木の桝、説明書、種、培養土です。
種まきの準備
もみじのタネは冬を疑似体験させるため、1~3カ月ぐらい冷蔵庫に入れておきます。
種まきは、発芽時期が真冬と真夏にならないように、タイミングを計って行います。
・・・と書いてありますが、桜と紅葉は発芽難易度が高いので「発芽時期が真冬と真夏にならないように」の部分はあんまり気にしなくてもいいかも。
今回は約1っカ月冷蔵庫に入れておきました。
今回もちゃんと芽が出るか分かりませんが、がんばってソダテマス!
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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追記 発芽!!!!
ヴァァァァァ!!!!!!
商品を開封して冷蔵庫に入れたのが2月。種まきしたのが3月。発芽したのが5月でした。
やったよぅ・・・・初めて発芽したよう・・・・。
また更新します。
追記 順調に成長中
子葉から本葉が生えてきました。
紅葉らしい葉っぱが出てきましたね。
成長するのが楽しみです。
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追記 だいぶ紅葉らしくなりました
ああ、いい感じに紅葉っぽくなってきましたね。
このまま冬になったら葉っぱだけ紅葉(こうよう)すんでしょうか?
楽しみですね。
木自体が枯れちゃった
紅葉するかと思いましたが、結局木自体が枯れてしまいました。
もったいない・・・せっかく成長してたのになぁ・・・。
しばらく水を与えてみましたが、復活する様子はないようですね。
残念ですが、ここまでです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介
水やり器
ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。
旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。
ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。
LEDライト
室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。
特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。
プランター
栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、
より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。
室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。
土
野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。
ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。
ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。
肥料
肥料はあげすぎないように注意しましょう。
市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。
防虫剤
室内でも虫が発生する場合があります。
スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。
室内用ビニールハウス
温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。
室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。
もちろん屋外でも使うことができます。
害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。
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