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マスクの中が暑い問題を解決するコンパクト送風機「マスクエアーファン」レビュー

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6月になりぐっと暑くなってきましたね。

このまま例年通り猛暑がやってくるのでしょうか。

ところが今年の夏は今までと違う点が、そうマスクです。

去年の夏も暑かったですが、マスク不足もありそこまで話題になりませんでした。しかし今年はマスクが十分に生産され一日中マスクを付けることに。

マスク・・・暑いですね。

中の空気が蒸されて本当に暑い。

これから本格的に夏が始まると熱中症の心配もあります。マスクの中の暑さは不安ですよね。

 

そんな問題を解決するために開発された商品が「マスクエアーファン」です。

この扇風機(送風機)はマスクに装着し、マスクの中の空気を循環させることが出来ます。

これがあれば熱中症の心配はない・・・とはなりませんが、少なくともマスクの中の空気が熱をもって苦しいということは無くなります。

本記事では、マスクエアーファンのレビューなど実際に使ってみた感想を書いてきます。

マスクエアーファン
created by Rinker

マスクの中が暑い問題を解決するコンパクト送風機「マスクエアーファン」レビュー

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マスクエアーファンのレビュー

こちらがマスクエアーファン本体と内容物です。

専用ポーチと充電用マイクロUSBケーブルが付属します。

充電するにはUSBACアダプターが必要

充電するときにはマイクロUSBケーブルを使いますが、パソコン等が無い場合はUSBACアダプターが必要になります。

マスクエアーファンの重さ

マスクに付ける商品なので気になるのは重さですよね。

 

重さは21gでした。

ちなみに10円玉が一個4gだったので、10円約5枚分です。よく分かりませんね。

とにかく非常に軽い商品なので、重さは問題になりませんでした。

実際に付けてみても重さでマスクがずれるということはありませんでした。

電源の付け方 

電源を付けるときは、電源ボタンを素早く2回押してください。

誤作動防止のためこのような仕様になっています。

電源ボタンを押すたびに

通常運転→リズムモード→電源オフ

といった順番で可動します。

電源を入れると徐々に回転数が上昇して風量がアップするので、風量の調整はできません。

稼働時間は約3.5時間

フル充電した状態での稼働時間は約3.5時間です。

長時間使用したい場合は、モバイルバッテリーなどがあると便利です。

実際にマスクに装着してみた

普通のマスク

こちらが普通のマスクに装着した状態です。

装着するのは左右どちらでもOK。

マスクを付けてみるとこんな感じ。

ピッタマスク

こちらがピッタマスクに装着した状態。

こちらがピッタマスクに装着した状態です。

 

気になった点

良い所

・白いマスクなら目立たない

・軽いので耳への負担も少ない

・涼しい

流石に冷たい空気は送られてきませんが、湿度の低いスッキリとした空気が送風されてきました。

特に振動も無かったので、長時間装着していても問題ないと思います。

悪い所

・駆動音と肌に触れている部分が気になる

・黒いマスクだと目立つ

・マスクと顔の間にすき間が出来る

まず駆動音がします。

大きな音では無いのでうるさくはないのですが、気になります。

あとはマスクエアーファンが常に肌に触れている状態になります。

ツルツルなので嫌な感じはしませんが、慣れないと違和感がありますね。

 

一番気になるのはマスクと顔の間にすき間が出来てしまうこと。

マスクは肌に密着させることが一番効果的な使い方なので、マスクの効果が下がってしまいます。

もちろん、すき間は最小限になるようデザインされているので大量の空気が入ってくるということはありません。

マスクエアーファン
created by Rinker

こんな人におススメ

こんな人におススメ

・長時間マスクをする必要がある人

・外で働くお仕事をしている人

・会話することが少ない人

この商品はどうしてもマスクと顔の間にすき間が出来てしまいます。

そこで、満員電車などどうしても他人と密着してしまう状態では使用を避けてください。

逆に工事現場など外で使用する場合や、人と会話することが少ない場合には何の問題もありません。

まだまだ、マスクを付ける日常は続くと思います。

熱中症を防ぐためにも、このマスクエアーファンを使ってみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

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