メガミュウツーX
図鑑№150
分類 いでんしポケモン
タイプ エスパー かくとう
高さ 2.3m 重さ 127.0kg
特性 ふくつのこころ
ひるむと「すばやさ」がアップ
目次
「蜜柑のポケモン図鑑」№150 メガミュウツーX・メガミュウツーY
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解説 メガミュウツーX
皆さんこんばんは、蜜柑です。
今回は、ポケモンX・Yにてメガシンカを得たミュウツーの二つの姿を解説したいと思います。
まず最初は、メガミュウツーX。
ミュウツーに「ミュウツナイトX」を持たせた状態でメガシンカさせるとこの姿になります。
なんと、かくとうタイプが加わり、苦手なあくタイプにも対抗できるようになりました。やったね!
体系がマッシブになり、攻撃のモーションもパンチや飛び蹴りのような動きになった。
明らかに攻撃モーションの際、手足が伸びているように見えるんだが気のせいだよね。
ポケモン図鑑の説明
ピカブイ
サイコパワーが 身体の 筋肉を
増強。 握力は 1トン。
100mを 2秒で 走れるぞ。
バトル関係
メガシンカすることで、こうげきの値が大きく伸び「デオキシスアタックフォルム」を抑えて全ポケモン中一位!(2018年現在)
ただ、「インファイト」のような強力なかくとうタイプの攻撃わざを覚えないため、どうしても「きあいだま」に頼ってしまうのが現実。
他にも、エスパータイプの技の威力が全体的に低めなため「しねんのずつき」より「サイコブレイク」の方がダメージが出てしまう。
このように、かくとうタイプを得てこうげきがグーンと伸びたが、それを活かしきれていません。
まぁ見た目といい、タイプといいちょっとミュウツーのイメージと違うなぁ・・・というのが本音。
もっと強い特性でもあれば・・・。
タイプ相性
攻撃を受けると「こうかはいまひとつ」になるタイプ。
かくとう いわ
攻撃を受けると「こうかはばつぐんだ」になってしまうタイプ。
ひこう ゴースト フェアリー
わざ(レベル)
サイコカッター(36)
エスパータイプの物理攻撃、超能力の刃で相手を切り裂く
はどうだん(70)
かくとうタイプの特殊技、波導の力を相手にうち放つ
メガミュウツーY
図鑑№150
分類 いでんしポケモン
タイプ エスパー
高さ 1.5m 重さ 33.0kg
特性 ふみん
ねむり状態にならない。
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解説 メガミュウツーY
こちらは「ミュウツナイトY」によってメガシンカした姿です。
がっしりマッチョになったメガミュウツーXとは対照的に、シャープな姿となった。というか親であるミュウに近い姿になった。
かなりエイリアン感が強くなり、なんかテレビで観た未来の人間の姿みたい・・・。
しっぽがなくなり、後頭部が大きく伸びた。この器官によりサイコパワーを操っているらしい。
ポケモン図鑑の説明
身体は 小さくなったが パワーは
ケタはずれ。軽く 念じるだけで
高層ビルも 木っ端微塵だ。
アニメでは
劇場映画「神速のゲノセクト ミュウツー覚醒」に登場。
自分と同じく「つくられた」ポケモンであるゲノセクトとの闘いが繰り広げられた。
ちなみに、「ミュウツーの逆襲」に登場した個体とは別個体らしく、サトシたちを知らなかった。
(まぁ10年以上前の映画だから、関係があっても子供たちは???だろうが)
バトル関係
メガシンカすることで、とくこうが大きくのびつつ、全体的にまんべんなく強化されます。
ただし、ぼうぎょは下がるので物理攻撃の得意な相手に注意。「ふいうち」とか「イカサマ」は特に注意。
特性が「ふみん」に変化するので、「ねむる」を使った後にメガシンカするとすぐさま目を覚ますことが出来ます。
明らかに浮いているのに、じめんは無効にできないのかー。
攻撃を受けると「こうかはいまひとつ」になるタイプ
かくとう エスパー
攻撃を受けると「こうかはばつぐんだ」となってしまうタイプ
むし ゴースト あく
わざ(レベル)
サイコキネシス(57)
やっぱこれだろう。
じこさいせい(50)
ミュウツーやメガミュウツーXより、「不思議な生物」感があるため
バリアー(64)
全身を包むように球状のバリアを貼るイメージ。
進化前
関わりの深いポケモン
というわけで、メガミュウツーX・Yでした。
ウルトラサン・ウルトラムーンではサカキが繰り出してきます。
ちょっとなめてかかっていったら、あっさり返り討ちに会いました。
伝説のポケモンのメガシンカは卑怯すぎるよう。
今のところゲームでも、アニメでも活躍しているのはメガミュウツーYのほうですが、
メガミュウツーXにも活躍の場があると信じています。
頑張れメガミュウツーX!!
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