皆さんこんばんは、蜜柑です。
本記事では、自室で薬味が作れる栽培セットから「しそ」を買ってみましたのでレビューします。
さてさて、ちゃんと育つのでしょうか?
目次
家で薬味を育てる栽培キット「染付小紋 薬味小鉢(しそ)」レビュー
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染付小紋 薬味小鉢「しそ」の内容
店頭では箱に入っています。
開封!
セット内容は小鉢、ポット、鉢底アミ、種、培養土、説明書。
これがしその種です。
しその花とかあるのかなぁ?
では、説明書を読んで始めましょう。
裏側には英語の説明もあります。
外国の方へのプレゼントにもどうぞ。
種まきの準備
(中身を取り出し、小鉢にインナーポットを入れて鉢底アミを敷き、アミがずれないように培養土をいれます)
入れました。
ちょっと量が多いようです。
少しずつ入れましょう。
(全体に行渡るようにゆっくり水を注ぎ土に水をしみこませてください
勢いよく注ぐと土が浮き上がってきますのでご注意ください)
はい、水あげました。
(水がしみこんだら土の表面を割りばし等で平らにします)
ならしました。
では、種まきです。
種まき
(種と種が重ならないようにバラマキし、
種が隠れる程度に周りの土を薄くかぶせ、
霧吹きなどでやさしく水をやり、種と土を密着させます)
このとき割りばし等を使うと
手が汚れません。
土の表面をちょっと掘り返して、種をまきます。
パラパラ・・・パラパラ・・・
あとは霧吹きで水をまきました。
発芽までの管理
(発芽するまでは、土の表面をかわかさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理してください)
(土の乾燥を防ぐために、ラップ等をかけておくとよく発芽します。発芽後はすぐにラップを外してください)
まとめ
これで種まきは終了!あとは芽が出るのを待つだけ。
種まきは、2月20日です。
ちゃんと出るかなぁ・・・?
また、変化があったら更新します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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追記 発芽しました
3月2日
芽が出ました。
なんか白い毛みたいなものがあるが・・・カビとかじゃないよね・・・
また更新します。
4月19日 間引きしました
間引きしました。
本葉が1~2枚になったら、
生育の良い苗を1~5本残し
他の苗を間引きします。
今回は、真ん中の1本だけ残します。
残しました。
また更新します。
商品リンク
しそ
トウガラシ
三つ葉
6月12日 更新 害虫発生!
異常事態発生!
赤くて小さい虫がいっぱい発生!
調べてみたら「ハダニ」というダニだと思われます。
観葉植物などに発生するそうなので、発生してもおかしくない。
取り敢えず、直射日光に弱いそうなので、ベランダに出しておきます。
本当は室内で育てたかったんですが・・・仕方ない・・・
また更新します。
6月26日 更新 ハダニ対策
ハダニが直射日光に弱いという情報を得たので、数日外に置いておきました
が・・・
うまいこと葉っぱの裏に隠れるのか全然減らない・・・
・・・
まだ!次の手がある!
というわけで今度は、牛乳と水を一対一で混ぜたものを吹きかけると
牛乳が葉っぱの表面に膜を作ってダニを窒息させてくれるらしい。
こいつを吹きかけてみる。
こんな感じで白くなりました。
いやー牛乳くさい・・・
これでなんとかなりゃいいけど・・・
また更新します。
7月11日 結果
うーん・・・
ダニに食べられてしまったのか、病気になってしまったのか
これ以上は育ちそうもなかったのでこれで終わりにしました。
写真では見えないですが
下の方は葉っぱが枯れてしまいました。
しそはまだ元気がありそうだったので、プランターに植え替えました。
収穫できるといいなぁ。
室内で育てる場合でも、害虫対策は必要。
これをどうするかだな~。
あんまり農薬は使いたくないしな~。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介
水やり器
ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。
旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。
ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。
LEDライト
室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。
特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。
プランター
栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、
より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。
室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。
土
野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。
ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。
ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。
肥料
肥料はあげすぎないように注意しましょう。
市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。
防虫剤
室内でも虫が発生する場合があります。
スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。
室内用ビニールハウス
温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。
室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。
もちろん屋外でも使うことができます。
害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。
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