皆さんこんばんは、蜜柑です。
もうすぐバレンタインですね。
職場や学校で友チョコを作って配ってみませんか?
でも、沢山作るのって大変ですよね。材料も計算して用意しないといけないし。
そんなときに便利なのが製菓キットです。
しかも、沢山作れるタイプを今回レビューしました。
バレンタインの友チョコや義理チョコの参考にしてみてください。
注:2回制作したうち一回目は失敗しました。
失敗談も書いておくので、読んでみてください。
目次
「製菓キットレビュー」たくさん作れて超かわいい製菓キット「HAPPYにくきゅうチョコグミ」
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HAPPYにくきゅうチョコグミ

本記事で制作したのは30個つくれるキット「HAPPYにくきゅうチョコグミ」です。
にくきゅうの形をしたチョコグミが超かわいいですね。売り場で見つけて一目惚れしました。
早速作ってみましょう。
用意するもの

製菓キットのほかに要するものはこちら
・ボウル・・2個・泡だて器・はし・小さな器・スプーン・つまようじ・平らな皿・なべ
牛乳260cc(2回つくる必要があるため130×2)
オーブンは使いません。
レンジとガスは使用しますので小さなお子さんがいるご家庭は注意してください。
①チョコを湯せんで溶かす

ボウルにチョコレートを入れ約60℃の湯せんで温めて溶かします。
このときチョコレートペンも一緒に湯せんで温めます。
写真ではピンクとホワイトのチョコペンを湯せんしていますが、本当はホワイトチョコの時は、ピンクだけ湯せんすればOKです。
②牛乳を温める

牛乳130ccを沸騰直前まで温めます。
小鍋で温める場合は、縁にぷくぷくと泡が出始めたころが最適です。
(50~60℃ぐらい)電子レンジを使っても可
③温めた牛乳とゼラチンパウダーを混ぜる

チョコを湯せんしたボウルとは別に、温めた牛乳とゼラチンパウダーを1袋を入れ、ゼラチンが溶けるまで泡だて器で1分ほどよく混ぜます。
④ゼラチン牛乳とチョコペンを混ぜる(ここでミスした)

ゼラチン牛乳を15gほど小皿(耐熱)に写しイチゴチョコレートペンを絞り出し、スプーンなどで30秒ほどよく混ぜます。
・・・・ここでミスしました。
ゼラチン牛乳を15gだけ小皿に写さなければならないところを、すべて移してチョコレートペンと混ぜてしまいました。
ああ僕のバカ。
⑤チョコとゼラチン牛乳を混ぜる

湯せんしたチョコが入ったボウルにゼラチン牛乳を入れて、しっかり混ぜ湯せんに戻します。
あわてて別の牛乳を温め直し、チョコを混ぜましたが後の祭り。
結局ゼラチンが入っていないため固まりませんでした。
チョコだけにしとけば固まったかもしれない。
⑥ゼラチン牛乳チョコペンを電子レンジで温める

ゼラチン牛乳チョコペンを電子レンジで600w10秒ほど加熱し、スプーンでよく混ぜます。練乳のような滑らかな固さになればOKです。
牛乳が多すぎなので全然固まりませんでした。
⑦モールドにゼラチン牛乳チョコペンを入れる

モールドの肉球に、小さなスプーンでゼラチン牛乳チョコペンを出来るだけ素早く流していきます。
途中で固くなってしまったらレンジで10秒ほど加熱してください。
冷えた状態で作業すると、肉球部分がはがれてしまいます。
はみ出してしまったら、全体に広げるなどしてごまかしています。
モールド2枚分の肉球部分を流し終えたら冷蔵庫で5分ほど冷やします。
⑧チョコ牛乳がなめらかな状態であることを確認する
チョコとゼラチン牛乳を混ぜたものが、冷えて固くなっていないかを確認してください。
固まりかけている場合は、湯せんの温度を少しあげてなめらかな状態ししてください。
温めすぎると(40℃以上)先に流した肉球部分が溶けてしまうので、人肌程度に温めてください。
⑨モールドにチョコ牛乳を流し込む
冷蔵庫で冷やしたモールドにチョコ牛乳を流し込みます。
その後1時間以上冷やします。
完成・・・?

で、完成したのがこちら。
一件うまくいったように見えますが、ホワイトチョコが全然固まりませんでした。
同じようにミルクチョコを作ります
モールドを洗剤でよくあらってしっかりと乾燥させます。
で、同じようにミルクチョコとホワイトチョコペンをつかって作ります。
冷蔵庫で冷やしたらつまようじで取り出します。
完成したのがこちら

完成~!
意外と甘さ控えめで、ぷにぷにした食感が楽しい。
グミというよりゼリーに近いですね。
ちゃんとレシピ通りに作れば簡単です。
冷蔵庫で1時間ほど冷やすだけなので、半日ぐらいで出来ちゃうのもいいですね。
バレンタインの友チョコや義理チョコに迷っているのなら、是非製菓キットをためしてみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
沢山作れる製菓キットの紹介記事はこちら

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