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初めてのライター仕事に挑戦!未経験者への実践的アドバイス

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皆さん今晩は、蜜柑です。

実は先月、初めてクラウドワークスでライターの仕事を受けてみました。

完全未経験だったのですが、テストに合格し、4記事書いたところで契約終了となってしまいました。

僕としては、これからもずっと仕事が続いてくれると嬉しいなぁと思っていましたが、現実は厳しいですね。

まぁせっかくなので本記事では、

ライター未経験の人でこれからライターとして仕事を受けてみようかなー

と考えている人に向けて、実際に仕事を受けるとどんな感じか、どうやって応募から選考されてテストをクリアしたのか、ということを書いていこうと思います。

ライター未経験の人にとっては約に立つ記事になっていますのでぜひ読んでいってください。

なお、案件に関しては架空のものです。クライアントさんに迷惑がかかるといけないので。

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始める前にどのくらいの実力が必要? Wordpressが使えて、100円でも稼げていたらいける!

いざ、ライター業務を始めようと思っても、どのくらいのスキルが必要なのかわからないですよね。

クラウドワークスやランサーズにはたくさんの案件があって、

ガチで週5日、8時間がっつり働いてくださいってものから、アンケートに答えてください報酬は100円です。ってものまで様々ですね。

で、本格的にライターとして仕事を受けるには

・Wordpress(ブロックエディタ)の使い方

・書いて苦痛を感じないジャンル(自分が好き、書ける、嫌いじゃない)

・パソコン

・業務を行うための周辺環境

が必要だなーと感じました。

たとえば、モンスターハンターの攻略記事を書いてくれという依頼を受けたとして、

パソコンのほかに、プレイしている様子を画像に残す手段が必要になります。

僕はキャプチャーボード(ゲーム画面をパソコンに録画する機械)を持っています。

で、ライターとしてのスキルの話なんですが、

やっぱり最低限Wordpressを使えて、記事を書いた経験が必要だなと感じました。

実際にどのくらいの実力が必要なのかは、クライアントによって変わると思いますが、

最低限Wordpressの使い方がわからないと、(月何万円も稼ぐなら)厳しいと思います。

 

逆に言えば、普段からWordpressを使ってブログを書いている。

ブログで100円でも稼いでいる。

って人は結構いけると思います。相当難しい仕事じゃなければ。

 

あとは、記事の執筆だけじゃなくYouTubeの台本やゆっくり実況の台本といった仕事もありましたね。

個人的にはゆっくり実況の台本は結構おいしい仕事なんじゃないかなぁと思います。

YouTubeをやりたいって人はたくさんいて、顔や声を出したくないって人がほとんどだと思うので、需要が減りづらいのかなと思いました。

 

締め切りって怖くない?

僕も始める前は「締め切りとかめんどくさいなぁ・・・自分のブログのほうが気楽だわ」とか思っていました。

実際にやってみると確かに締め切りへのプレッシャーはありました(クライアントから何か言われたわけではない)が余裕あるスケジュールにしたので、無理なく業務をこなせました。

むしろ、文章を打つ集中力が増したように感じましたね。

未経験の人は怖いなぁ、めんどくさいなぁと思うかもしれませんが、余裕をもって締め切りをお願いすれば怒られません。

思い切って踏み込んでみてください。

 

クラウドワークスとランサーズに登録しよう

ライター業務を始めるにあたって、クラウドワークスとランサーズに登録しました。

登録自体は簡単でしたが、プロフィール登録がめんどくさかったですね。

クライアントさんがプロフィールをみて決めることもあるようで、しっかりと書かないといけなかったのでなかなか大変でした。

プロフィールや応募文を書くにあたって、リベ大のスキルアップチャンネルのなかじさんの動画を参考にしました。

これを参考に書けばかなり魅力的な応募文になると思います。

あとはハッタリですね。ハッタリ。

結局、書いた記事が上位表示できるか、とかちゃんと収益が出るかとかわからないので、思いっきりハッタリをかましました。ごめんなさいクライアントさん。

あと注意点なんですが、自分のプロフィールに自分のブログのURLを載せるとアピールになると思いますが、なぜかランサーズのプロフィール欄にURLを載せることができないんですね。

代わりに、ポートフォリオの項目にURLを載せました。

クラウドワークスのほうは載せることができたので、とりあえずはクラウドワークス優先でもいいかなぁと思いました。

クラウドワークスに登録後、たまたま自分が興味のあるジャンルの案件が募集されていたので、案件に応募。テストを受けることになりました。

 

テストを受けよう

テストはWordpressではなく、Googleのスプレットシートに書いてクラウドワークスの納品ページにアップロードしました。

とにかく自分の全力を出しましたね。

で、テストにも合格お仕事をもらえるようになりました。

仕事をもらおう

仕事をするにあたって、チャットワークというラインみたいなソフトを導入してくれと言われました。

おやーちょっと怪しいかなーとも思いましたが、まぁコミュニケーションをとるのにクラウドワークスのサイトからじゃ不便だったので、これは正解かなぁと思いました。

突然、この記事は文字単価0.1円だ!とか言ってきたら通報してやろうと思ってましたが杞憂でしたね。

仕事内容については

・モンハンの武器について記事を書いてほしい

・項目はこれ

  モンハンの初心者におすすめの武器

  おすすめの理由

  これは使えない!

  まとめ

みたいな感じで、見出しまで指定されました。

僕としては超楽でした。いやー見出しまで指定してくれると何を書けばいいのか迷わないですむ。

納期は1週間でした。

僕は、3~4日で記事を書いて、チェックをお願いしてました。

修正依頼は1記事につき2回ぐらいでしたね。

 

契約が終わって、今思っていること

・やっぱり日雇い労働みたいなもんなんだな

結局クライアントありきの仕事なので向こうの都合で仕事がなくなるんですよね。

なら、複数のクライアントと契約すればいいと思うんですけど、本業もあって副業としてやっていくのは週1記事が限界かな。なので必然的に1クライアントのみになっちゃうかも。

・これで月何万円もコンスタントに稼ぐとか無理じゃね?

フリーランスの人とかマジでどうやって仕事してんの?

やっぱり、実力があれば仕事に困らないのかな・・・。

僕の場合、別に仕事を切られても生活できなくなるわけじゃないので、そんなに不安に思う必要もなかったのですが、やっぱり不安でしたね。

こんな状態でよく生活できるよなホント・・・。

・もう一度同じクライアントの案件に応募してみようかな

こうゆう仕事って同じクライアントに応募してもいいものなんですかね?

ネットで調べても特にそれについて書いてる人がいなくて・・・。

でも、クラウドワークスにはクライアントをフォローする機能があって、同じクライアントに何度も仕事を受けるのって普通なんですかね?

僕としてもクライアントとしても一度仕事をした人にお願いするのが楽だと思うんですよね。

まぁ、いずれ単価アップ交渉もしてみようかなとも思ってたので、費用は上がりやすくなるかもしれませんが・・・。

・月収が増えたんじゃないかと期待してた

・もしかしたら契約終了かなーとは思っていたけど、いざ目の当たりにするとショックが大きい

数日たって今は割り切ってますが、やっぱりショックでしたね。

期待していた分、ショックも大きかったです。

 

ライター業務を受けて感じたメリット

・ブログへの向き合い方が変わる

・他のブログを見て勉強になる

・確実に収入を得られる

・自信がつく

ブログへの向き合い方が変わる

自分のブログってどうしてもさぼっちゃうんですよね。

別に締め切りもないし、作業しなくても怒られないしで、

ライター業務を受けてみると、他人のブログを書くことになり、ブログへの責任感が増したような気がします。

もっと自分のブログもしっかり作りこまなきゃとか、細部まで気を配らなきゃとか今ではいろいろ感じています。

なんとかこの気持ちを僕のブログにもつなげたいですね。

他のブログを見て勉強になる

他人のブログをじっくり見る必要があるので、勉強になりました。

やっぱりみんなお金をもらって書いているのか、気合が入っている気がします。

チェックも入りますからね。やっぱり個人運営のブログとは違いますよ。

確実に収入が得られる

ブログの一番の問題は収入がはいるかどうか。

この記事を書いても意味ないんじゃないかなーとかいろいろ考えてしまい、収入が上がらないと凹む・・・といったことの繰り返しでしたが、

ライター業務は、記事を書いてOKが出れば確実に収入になります。

記事を書くのは大変ですが、やっぱりやりがいを感じますね。

 

自信がつく

結局、契約終了となってしまいましたが、自信がつきました。

今まで他人に自分の文章をみてもらうことも無かったので、すごい文章力ではないにしろ、仕事をもらえるぐらいの文章力があることは判明したので、自信につながりました。

 

ライター業務を受けて感じたデメリット

・時間をとられる

・仕事探しが大変

・月収を増やそうと思うと大変

時間をとられる

まぁ、自動的に文章が出来るわけがないですからね。

どうしても時間がとられてしまいます。

ただ、僕の場合、なんやかんやと考えてブログを書かない時も多いですから、その時間をちゃんと報酬の出るライター業務に充てられたことは、十分に意味があったと思います。

サボっている時間があるなら、ライター業務に充てたほうが有意義。ってことですね。

仕事探しが大変

クラウドワークスだけでも、ライター業務の依頼がすごい多いです。

ただ、文字単価0.5円のクソ業務や1万字などとんでもない作業量の業務や、週20時間拘束などの仕事も多く、自分に合った仕事を探すのは大変です。

かたっぱしから手を出すわけにもいかないしね。どうしたもんか。

月収を増やそうとすると大変

僕のように契約終了となってしまうと収入が無くなってしまいます。

しかも、僕の実力不足なのか、相手の都合なのかわからないので、毎月確実に収入を得ようとすると、やっぱりたくさんのクライアントを抱えるしかないのかなぁ・・と思います。

となると、僕のように副業として取り組む場合は厳しいので、お小遣い稼ぎか投資用などとして考えるのが安全かなぁと思いました。

 

最後に 迷っているならとにかくやってみて!

最後になりますが、ライター業務をやってみようかなと思っている人へ。

とりあえずやってみてください。

特にブログ運営に疲れた。どうしたらいいかわからない。って人にはお勧め。

突破口が開けるってわけじゃないけど、違う選択肢も見えてくるので精神的に安定する。

もちろんドキドキするけど、その分ワクワクもする。

新しいことにチャレンジするって人を前向きにしてくれますから。

とりあえず登録だけしておいて、ゆっくり仕事を探すのも十分アリです。

ぜひ、考えてみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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もし、質問などあればわかる範囲でお答えします。

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