皆さんこんばんは、蜜柑です。
前回こんな記事を書きました。
まあ要約すると、株式投資を初めて配当金で自堕落に暮らしたいってことです。
で、どうしたらいいのか調べました。
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目次
実際問題、配当金で生活するためにはどのくらい投資すればいいの？
いくら投資すれば、配当金で生活できるのか？
まぁ、生活スタイルって人それぞれなので僕の場合なら・・・
一人暮らし、趣味はゲームぐらい、ほぼ遊びに行ったりしない、そんなに物欲もない、たまに旅行に行きたい
ぐらいかなぁ。思ったより寂しい生活だなぁ・・・。まぁいいか。
となれば、月２０万円、年間２４０万ぐらいあれば十分。
ちょっと寂しいけど、現実的にはこんな感じだよね。
（税金だの保険だのといった費用は考えません。めんどくさい）
配当金利回りの平均
で、欲しい情報は、いくら投資したら配当金生活ができるか？ということ。
配当利回り（○○円投資したらもらえる配当金の率）の平均が約3％～7％だということです。
配当金利回りが3％の場合、月２０万円もらうには約
一億円
投資する必要があるということ。
・・・・・。
えっ？
いちおく？
一億
一億！？？？？？？？！！！？？
無理だ。
ならもっと高い利回りの株に投資すればいいじゃん。
と思いますが、当然高い利回りになるほど
株のリスクは高くなる・・・。
うまい話にゃとげがある・・・・。
そりゃ大金持ちはさらに大金持ちになるはずだよ。
じゃぁ、やめる・・・？
・・・・
ちょっと待て！
せっかくやる気になったんだ。
流石に配当金だけで生活しようってのは甘すぎた。
だけど、生活費の足しには出来るハズだ。
配当金は少なくていいけど、出来るだけリスクが少ないものがいい。
で、初心者におすすめされていたものが、
投資信託（ファンド）だった・・・
投資信託（ファンド）とは・・・
投資信託とは、投資のプロが沢山の投資家からお金を集めて、沢山の投資先に分配し
出た運用益を投資家に分配してくれる投資方法のこと。
つまり
・プロが運用してくれる
・小額から始められる
・複数の企業に投資するので倒産するリスクが低い
といった感じで、限りなく低いリスクで始められそう。
で、どこのファンドに投資したらいいのか？
それが、インデックス（指数）と連動したファンドがおススメだそうです。
インデックスとは、取引所全体などの値動き（指数）と連動する数値のこと。
例えば日経平均も指数なので、日経平均と連動するインデックスがある。ということですね。
で、僕は日本の指数に連動したファンドを買い・・・
ませんでしたぁ。
いや、日本の指数ってなんか不安でしょ。明らかに景気悪いし
なので、
アメリカの指数と連動しているＳ＆Ｐ500インデックスファンドを選びました。
アメリカの指数は、リーマンショックやコロナショックで一時的には下がっているものの
１０年単位で観れば、必ず上がっています。
つまり
今すぐの利益を求めず、将来の年金代わりにすればいいんじゃないか・・・？
将来年金がもらえるかどうかも分からないからね。
そのくらいのつもりで始めた方が良いかもしれん。
月3万円から積立れば、20年後には・・・
月３万円積み立てて、２０年後にはどうなるのかな？
リターン（利率）が3％とすると
こうなる！
（楽天証券のサイトで積み立て簡単シュミレーションができます）
普通に銀行に預けておくと７００万ぐらいだけど、3％のリターンがあれば約１千万近くになる。
もちろん、これはあくまでシュミレーションなので、この通りにはならないと思いますが、
余裕が出てくれば、もっと増やしてもいいですよね。
ただ・・・老後３０００万必要とか話題になっていましたね・・・。
これでもまだ足りないかもしれませんが、ないよりはましかなぁ。
楽天証券さまお願いします 私をお金持ちにしてください
さっそく投資用口座を開こうかなっと思ったんだけど、どこを開けばいいのかわからない・・・。
で、調べてみたところ「積み立てNISA」で口座を開くと税金が免除されてお得らしい。
で、どうやって積み立てNISAの口座を開くのかというと、楽天証券で口座を開けるので楽天証券で口座を開きました。
楽天証券で口座を開くと
・楽天ポイントの倍率が上がる
・楽天カードを使うとポイントがたまる
・楽天銀行と連携させると便利。
といったメリットがあったので楽天証券で口座を開きました。
復活のマイナンバー
いざ、口座を開こうと思って手続きを始めたのですが・・・
必要なもの
マイナンバー
マイナンバー・・・？
生きてたんかワレェ・・・！
プレミアムフライデーと一緒に消滅したはずじゃぁ・・・。
まさかマイナンバーが欲しいとは露とも思わず、少々てこずりましたがなんとか口座を開くことができました。
とりあえず、毎月３万円 年間３６万円積み立てしていく方針です。
なにか動きがあったら記事を更新します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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