皆さんこんばんは、蜜柑です。
レジェンズアルセウス攻略日記第四話。
前回は、コンゴウ団のヨネさんからの依頼で、シシの高台を荒らしていたオヤブンポケモンを倒しました。
いやーオヤブンポケモン怖い、ほんと怖い
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どうやらアヤシシさまにも気に入ってもらえたようだし。
目次
レジェンズアルセウス攻略日記第四話 アクションバトル!森キングバサギリを鎮めろ!
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本部の前で言い争う2人
さて、今日も任務を受けるとしますか・・・
セキ「よう!偽りのシンオウさまをあがめるのは時間の無駄と悟ったか」
ん?
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なんだ?あの二人。
カイ「何が宇宙の時間を司るシンオウさまよ!宇宙と空間を生み出したわたしたちのシンオウさまこそが本物なの!」
セキ「フン!無限に空間があっても使いこなせねえくせによう!」
すっごい言い争ってるなぁ・・・「パルキアとディアルガってポケモンがいましてね~」って言っても信じてもらえないだろうなぁ・・・。
セキ「やめた!おめえとの無駄な口論こそ時間の無駄そのもの!シンオウさまに怒られるってな さ、デンボクの旦那に会いに行くぜ!」
カイ「はあ? ふっかけてきたのはそちらだろう・・・!」
本部の中に入っていったなぁ・・・
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おや?団長とさっきの2人だ。
セキ「デンボクの旦那、バサギリはどうするんだい!?」
バサギリ!?
デンボク「セキよ・・・いきなりだな。では、シンジュ団の大事なキングに対してどうせよと?」
シンジュ団の大事なキング・・・?
セキ「シンジュ団のキングだからな、オレたちコンゴウ団は手を出せねぇ」
う~んキングってのがバサギリのことだけど、
コンゴウ団のキングとシンジュ団のキングがいて、セキはコンゴウ団だからバサギリに手は出せないってことか。
カイ「では、シンジュ団があがめるキングを、わたしたちシンジュ団自身で倒せ・・・そういいたいわけか、コンゴウ団?」
はは~ん。そうゆうこと。シンジュ団にとってバサギリはあがめる対象だから手荒な真似はできない。
コンゴウ団もシンジュ団も手が出せない。それでギンガ団に来たわけだ。
デンボク「むう、きていたのか」
はい、団長。
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よろしく。
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初めまして!シンジュ団の長をしているのですか、立派ですねぇ!!
デンボク「どうだろう?まずは、この者にバサギリの調査をさせるというのは」
セキ「いいぜ!デンボクの旦那。あんたの話に乗った。ボールでポケモンを捕えるギンガ団のお手並み、拝見しようや」
カイ「それが気に入らない・・・!シンオウさまはポケモンが暮らすためヒスイの大地をおつくりになられた。わたしたち人間はポケモンの友であり、上下の関係など不要なのだ」
うぐ・・・それを言われるとちょっと痛い・・・。
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了解!
ポケモンライド アヤシシ!
早速、黒曜の原野に向かおうとするとヨネさんに呼び止められました。なんだろう?
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おお、アヤシシさま。
セキ「アヤシシに語ったのよ。みかんってやつが荒ぶるバサギリを鎮めるために原野を駆け回っている。そしたらごらんのとおりよ」
いや、ごらんのとおりじゃなんもわからんよ。
セキ「アヤシシは、あんたを認めたんだ。だったらよ笛を渡すべきだよなあ」
笛?
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ヨネさんの笛の音にアヤシシが反応した・・・?
セキ「ヨネが鳴らしたのはカミナギのふえ・・・アヤシシを呼び寄せ、乗せてもらうための大事なもの!」
ほう!つまりカミナギのふえがあれば、僕もアヤシシに乗れると!
セキ「シンオウさまから授かったと伝わるカミナギのふえあんたに譲るぜ!」
ん?あんたの笛?ヨネさんの笛がよかっ・・・いやなんでもない。
ヨネ「いまの旋律。あんたも奏でるんだよ」
いや、奏でるって言われても聴いただけでできるわけねぇ・・・。
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出来た。
「アヤシシはみかんの旋律を心に刻み込んだ」
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アルセウスのプレート!なんでこんなもの持ってるんだ・・・?
まぁ、これでポケモンライドができるようになったぞ!
ムックルの逆襲
アヤシシ速~い!気持ちいい~!
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ん?なんか光ったような・・・?
色違いのムックル!!!!!!!!!
あれ?
あれ??
どうやって?
どうやってアヤシシから降りるの????!!!
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行かないでーーーーー!!!ムックルーーーー!!
ピカチュウの前に出したことは謝るからーーーー!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああ。
逃がしました。
小生意気なシンジュ団のキャプテン・キクイ
色違いのムックルを逃がした心の傷を抱えたまま、バサギリがいるという大樹のもとにやってきました。
そびえ立つ大樹の前にちっちゃい人影が一つ・・・。
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この子がキャプテンなのか・・・。
キクイ「ズバリ!キミはバサギリに会いに来たね!」
うん。まあね。
キクイ「わかる。わかるのだよ。強くてカッコよいバサギリが、さらに強くカッコよくなったからね!」
ほぅ~普段なら気が合ったかもしれないけど、今は大変な状態なんでしょ?そんなこと言ってる場合か?
キクイ「だけど会わせないね!いまのバサギリは強すぎるからね」
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じゃあいいです~。
キクイ「なんと!キミのバサギリへの思いはそんなものかね?」
どっちだよ。
キクイ「どっちにしろ、キミとは無関係。カイさんからきつく言われてね。誰もバサギリには近づけないからね!」
・・・・まぁ、そうもいかないんだけどね。こっちも衣食住がかかってるので。
キクイ「キクイ自慢の相棒。ヌメラとともに追い払うからね!」
VSキクイ
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というわけでキクイとバトルになりました。
キクイの相棒はヌメラ、レベルは15。
タイプはドラゴン。弱点はフェアリー、こおり、ドラゴン。どれも珍しいタイプなので半減されないタイプの技で攻撃していきましょう。
半減されるタイプは ほのお、みず、でんき、くさ です。
フェアリー対策なのか、アジットボムを覚えているので注意。
バサギリの好物をそろえろ!
キクイとヌメラに勝利しましたが、バサギリが危険だといい通してくれません。
キクイ「いつもならお供えもの・・・2つの好物をバサギリにあげればうれしそうに食べて落ち着くのにさ」
ふむぅ・・・好物もわからないほど暴走してるのか・・・。
カイ「バサギリが強くなったというが、あれでは厄介者だよ・・・」
おおカイちゃん!
カイとしては、バサギリはよそ者に任せるのではなく、シンジュ団がなんとかしたい。とはいえ、好物さえ興味を示さないバサギリを止める方法もない・・・。
キクイ「おい!空から落ちてきたヤツ。ギンガ団であれば、なんとかできるのかね」
なんとかするさ。そっちはバサギリの好物を集めておいてくれ。
さて、困ったときは博士頼みかな。
好物を投げつけろ!
ラベン博士「ひらめきました!」
おお!さすが博士!!
ラベン博士のアイデアによると、モンスターボールを作る技術を使ってバサギリの2つの好物をタマにする。
そのタマを投げつければ、バサギリは落ち着くんじゃないか。ということだった。
投げつけて大丈夫なんか・・・?まぁ、食べてくれないならぶつけるしかないか。
さっそくそのアイデアをもってキクイのもとへ戻ります。
キクイとカイはすでにバサギリの好物を集めてくれました。
カイ「え、荒ぶるバサギリに近づけないというのであれば、好物を玉にして投げつけ鎮める・・・ふうん なるほどねえ。シズメダマともいうべき発明だね」
まぁね。これならうまくいくかもしれない。
カイ「わたしたちシンジュ団の問題・・・解決できないならギンガ団に任せるしかないけど、だが本当に任せてよいのか、という思いも悩みにあるんだ・・・」
大丈夫だよ!僕を信じて!!
カイ「そこでだ。あなたを試させて!わたしにも兄弟ともいえる頼もしいポケモンがいるからね!」
あ、はい・・・。
VSカイ
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カイの相棒、グレイシアはこおりタイプ。レベルは17。
弱点は、ほのお、かくとう、いわ、はがね。
ヒノアラシやマグマラシなら問題ないと思います。
あとは、ワンリキーとかポニータ、ヒコザルもおすすめです。
ヒコザルはシシの高台に低確率で出現するので、探してみてください。
荒ぶる森キング バサギリ
カイ「そうか・・・ボールはあくまでも道具・・・捕獲したポケモンを相棒として、心を通わすこともあるのか・・・」
そう!そうゆうことなのですよ!!たぶん。
キクイ「それでは・・・森キングバサギリをお呼びするかね」
大丈夫!
キクイ「天と地の間にて働き給う、我らのキングよ。感謝の気持ちを捧げます。お姿を現したまえ・・・」
・・・・ん?
グラッシャー!!
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うおっ!?
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VSバサギリ
いよいよ森キング・バサギリとのバトルです。
キングとの闘いでは、シズメダマを投げつけてゲージを0にする必要があります。
しかし、簡単にはいきません。今作ではポケモンが人間に攻撃を仕掛けてくるので・・・
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痛ってぇ!!
・・・・こうなります。
うまいこと回避して、大木や壁にぶつけると
こんな風にポケモンを繰り出すチャンスを得られますので、ポケモンバトルを仕掛けましょう。
バサギリの攻撃は、攻撃前に数秒間構えをとるので、タイミングよく回避してください。
慣れないうちは、ひたすら回避が鉄則。
もし、どうしても勝てないようならコンテニューを繰り返すのもあり。
キングの攻撃を受けて、倒れてしまってもゲージを引き継いで再戦することができます。
バサギリ攻略
タイプ むし・いわ
弱点 みず いわ はがね
いまひとつ ノーマル どく
おすすめポケモン
ミジュマル ブイゼル
「アクアジェット」や早業でガンガン攻撃していきましょう。
ただし、バサギリの攻撃が「こうかはいまひとつ」にならないのでアッとゆうまにやられてしまいます。
イシツブテ
そこで、おすすめなのがイシツブテ。
いわタイプの技でこうかばつぐんをとれるし、相手の攻撃をいまひとつにすることもできます。
みずタイプといわタイプのポケモンを準備して挑んでみてください。
レベルは17~18ぐらいあれば大丈夫です。
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バトルでバサギリのHPを0にするとシズメダマを当てるチャンス。
シズメダマを当てまくれぇ!!!
しばらくするとバサギリが動き出すので、再び攻撃をよけてポケモンバトルをして、HPを削り切りましょう。
バサギリに隙が出来たら手持ちのポケモンを回復させましょう。
ひんしのポケモンも「げんきのかけら」があれば再び戦えます。
シズメダマを当てまくってゲージを0にすれば勝利です。
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う~~~。
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おりゃぁ!!
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光がぁ~~~
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よっしゃぁ!!
戦闘後バサギリから「たまむしプレート」をもらいました。
キクイ「森キングバサギリ・・・・鎮まったと考えていいのかね!?」
うん。もう大丈夫。
カイ「やはり不思議な雷がバサギリの力の源だったの?」
うーん。
カイ「わたしの考えはこう。先日、時空の裂け目から不思議な雷が落ちた・・・やはり、バサギリはあの雷に打たれ、荒ぶったのではないだろうか」
ぼくもそう思います。さすがカイちゃん!!
キクイ「やはり、時空の裂け目にはシンオウさまがいらっしゃって、不思議な雷はそのお力なのかね!?」
うーーーん。
キクイ「では、鎮めたのはあやまりでは?」
いやいや、あんだけ暴れてるポケモンを放置するわけにはいかないよ。
カイ「キクイ、落ち着いて。森キングバサギリはシンジュ団を襲うポケモンを退けてくれるありがたい存在。本物のシンオウさまの加護を得たなら、意味もなくポケモンや人を襲うなんてありえないでしょう」
おお・・・落ち着いてらっしゃる。
カイ「だから、みかんさんが成したことは大事なことなんだよ」
おうっふん。
ま、まあね。
カイ「ありがとう。ほかにも荒ぶって苦しむポケモンがいたら救ってあげてよ」
もちろんですよ、カイちゃん!
初めての森キング戦は大変だ
というわけで今回はここまで。
いやー森キング戦は大変だ。
今までのシリーズとは全然違う。
僕はある程度アクションゲームもやってるからすぐ慣れたけど、難しい人には難しいんじゃないかな。
一応、コンテニューでゲージを維持できるので、何度でも再戦できるのは救いですよね。
では、また更新します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回
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