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「いつか誰かが何とかしてくれるだろう」はあなたを蝕む呪いの言葉

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

世の中には自分ではどうしようもないことが沢山あります。

上司の理不尽なパワハラだったり、日本の景気が良くならなかったり、世界では戦争が無くならなかったり。

そんな中で、こう思ったことはありませんか?

「いつか誰かが何とかしてくれるだろう」と期待しませんでしたか?

それは、あなた自身を蝕む呪いの言葉です。

今回は、そんな呪いから身を守るためにどうしたらいいのか考えてみましょう。

「いつか誰かが何とかしてくれるだろう」はあなたを蝕む呪いの言葉

 

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他人に期待しすぎることはとても危険

他人とは基本的にコントロールできないものです。

特に、会社の状態に不満がある場合、一平社員が社長や経営陣になにを言っても無駄です。

無駄だからこそ、根拠のない期待を持ってしまします。

「いつか何とかしてくれる」って。

僕もそう思っていました。

僕の職場はワーキングプアです。

社長や経営陣もそれを理解しているが、なんともし難い状況なんだ。と思っていました。

しかし、実際に会って話して感じました。

彼らは、何もする気がない。

というか、何も出来ない状況なんだと。

その時、僕の中にあった小さな期待は大きな怒りとなり、最後には「こんな会社潰れてしまえばいい」という呪いを吐き出すようになってしまいました。

もちろん、物理的に何かしたわけじゃありませんよ。

他人に期待しすぎるのはとても危険です。

期待が呪いに代わってしまいますから。

その呪いは自分を壊す

結局、僕がどんなに呪いの言葉を吐き出そうとも、会社には何の影響もありません。

それどころか、僕のストレスが格段に増えて、精神的に不安定になってしまいました。

突然、泣き出したり、めちゃめちゃ落ち込んだと思ったら、数時間後には物凄く強気になったりとかなり不安定になっていました。

(自分でもよく分からないんですけどね)

あなたはそうならないように気をつけてください。

 

期待が呪いに代わる前に

出来ることなら、その期待の原因から離れてしまうのがいいでしょう。

僕の場合だと、やっぱり転職が一番ですかね。

そして、副収入を得る。

他人に頼らないで生きていける力がほしい。そう思ってブログや様々なことにチャレンジしています。

自分で生きていける力を得れば、他人に期待しなくても済みます。

 

あなたも「いつか誰かがやってくれる」と思っていることはありませんか?

残念ながら、いくら期待してもその「誰か」は永遠に表れないと思います。

それに、あなた自身が完全に受け身の思考に陥っています。それでは、あなたの生活を改善することはできません。あなた自身を救うことが出来るのはあなたしかいないのですから。

もちろん、国や世界のことを個人がどうとかすることは出来ないと思いますが、自分自身のことなら、何とかなります。

期待が呪いに代わる前に、まずは「行動」してみてください。

行動しても簡単に結果は出ません。しかし、行動しているという事実は間違いなくここにあります。

それが、この呪いを解く唯一のカギだと思います。

 

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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