皆さんこんばんは、蜜柑です。
鎧の孤島攻略日記第四話。
前回は、第二の修行として飲むとキョダイマックスできる不思議なスープ「ダイスープ」の材料になるダイキノコを集めるという修行をしました。

いよいよ最後の修行は先輩セイボリーとのダイマックスバトル一騎打ち!
先輩が何をたくらんでいるようですが・・・?やれやれ。
まとめ

「鎧の孤島攻略日記」第四話 セイボリーの罠!第三の修行開始!!
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仕掛けられた罠

来ましたよ。

ジムリーダーになるために、ここで修行を積んできたんですものね。

どんな手を使おうが・・・・ね。
先輩・・・それでいいんですか?

・・・・分かりました。
どんな手を使ってこようが、こちらは叩き潰すだけだ。

師匠。こちらは準備できました。

マスタード「それではチミたち位置についちゃってー」
!いつの間にあそこに移動したんだ!?



!
足元が不思議な感じになった!!
あの野郎!!サイコフィールドを仕込みやがった!!!

VSセイボリー



なにがエレガントだよ・・・。

あんたって人はーーーーーーー!!!!!!!

何としても負けるわけにはいかない!
頼むぞワルビアル!「かみくだく」!!

無事じゃないよぉ、その調子でどんどんいけぇ!
ワルビアルの「じしんかじょう」で、どんどん相手を倒していき、ついに最後の一体に。

ならばこっちも新しい力をみせよう。
エースバーン!
キョダイマックスだ!!!



エースバーン!
「巨大火球」!!



やっぱ固いな・・・。
相手のヤドランの「ダイストリーム」!


やっぱりみずタイプの技を覚えていたか・・・。
でも、次、先制攻撃すればこちらの勝利だ。
もう一度、「キョダイカキュウ」だ。

クイックドロウ!!??
なにそれ!?知らない。

おぶべぇ!!
うわぁ・・・・・ごめんよエースバーン・・・・。
この後、ヤドランのダイマックスがターン切れし

またかよぉぉぉぉぉぉ!!!

ぶべぇ。
やばい・・・次先制されたらカメックスもやられちゃう・・・。
とにかく攻撃するしかねぇ!!「かみつく」!!

おーあぶねぇ。
たまたまクイックドロウが発動しなかった・・・・ヤバかった・・・。

セイボリーの手持ちと対策
レベル | タイプ | 弱点になるタイプ | |
ポニータ(ガラルのすがた) | 65 | エスパー | むし ゴースト あく |
ココロモリ | 66 | エスパー ひこう |
でんき こおり あく いわ ゴースト |
ユンゲラー | 66 | エスパー | むし ゴースト あく |
ヤドラン(ガラルのすがた)(ダイマックス) | 67 | どく・エスパー | じめん ゴースト あく |
先輩の手持ち、エスパーのジムリーダーを目指しているだけあって、エスパータイプで固めれています。
弱点となるタイプは、あく、むし、ゴーストなど。
レベルは65以上は欲しいところ。
あくタイプを使う場合は、フェアリータイプの技に注意。
問題は、先輩が仕込んだ「サイコフィールド」とガラルヤドランの「クイックドロウ」
クイックドロウは、特性版「せんせいのツメ」でときどき先制攻撃できるというものです。
効果は運しだいなので、はがねタイプのポケモンなどで耐えた方が良いかも。
どく技を無効化、みず技を半減できるナットレイとかかな?
サイコフィールドはエスパータイプの技を1.3倍にし、相手の先制技を無効化します。
通常の技じゃなくて先輩が仕込んだものなので、他のフィールド系の技で上書きできるのかな?
あんまり気にせず、エスパー技を無効化できるあくタイプで押し切った方がいいかも。
反省してんなら自分で言え


イエーーーーイ!!

・・・

・・・先輩。
セイボリー「若く、才能もある、あなたのような人間にはわからないと思いますが、凡人のワタクシも自分なりに必死だったんです」

セイボリー「不正がバレれば、道場は追放でしょうし」

・・・・告げ口?そんなことしない。

セイボリー「ワタクシはあなたに勝つため、あくタイプに魂を売ったのに!」
反省してんなら自分で言え!!
それが罪滅ぼしってもんだ。

師匠・・・そんな良いものじゃありません。

マスタード「やり方は間違えちゃったけど、ライバルに負けたくない気持ちがいっぱいの頑張れる弟子なんだよん」

まったく、この先輩は・・・。
マスタード「セイボリちんにはバツとして道場のポケモンのお世話を、一人で6カ月してもらうよん!」
セイボリー「なんと!?し、しかしそんな罰だけで許されると!?」


マスタード「ミカンちん!不利な状況をものともせず、よく頑張ったねー
修行をすべてクリアしたミカンちんには・・・」

秘伝のヨロイ!!
ありがとうございます!!
マスタード「んじゃ、そんな感じでよろぴく!解散だよーん」
いよいよか・・・
セイボリー「あの、もし」
ん?

お?

・・・めんどくさい先輩だ。
ガラルヤドラン強し!
というわけで、今回はここまで。
先輩・・・がっつり不正じゃないですか・・・何やってんだアンタは・・・。
まぁ、あらかじめフィールドを貼っておくジムリーダーとかいそうだけど・・・。
あと、ヤドランのクイックドロウ強いねぇ。
運しだいなところはあるけど、鈍足のヤドランとの相性よ。
しかも、結構いろんなタイプの技を覚えられるんだよね・・・・。
さて、次回はいよいよ秘伝のヨロイとのご対面です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
次回 まとめ


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