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おうちで根菜栽培キット「大根・にんじん・ごぼう」レビュー ポットに入ったおしゃれな栽培キットを紹介

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

本記事で紹介する栽培キットは、

「おうちで根菜栽培キット 大根・にんじん・ごぼう」です。

大根やにんじんは前に作ったことがありますが、ごぼうは初めてですね。

おしゃれなポットが付属している栽培キットで、根菜が育ちやすいよう細長い作りになっています。

他の栽培キットや育て方のコツなどはこちら

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おうちで根菜栽培キット「大根・にんじん・ごぼう」レビュー ポットに入ったおしゃれな栽培キットを紹介

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準備と種まき ごぼう

大根、にんじん、ごぼう

それぞれセット内容はほぼ同じなの、でごぼうの種まきを紹介します。

内容はこんな感じ、ポット、培養土、鉢底シート、種、説明書です。

ごぼうの種ってこんな形をしているんですね。始めて見ました。

ポットの底は取り外しが可能です。

水が漏れにくい構造になっていますが、沢山水をあげると水が漏れだしますので注意してください。

ごぼうの種まき

ごぼうの種まきの仕方は

・種と種が重ならないようにまく

・周りの土を薄くかぶせて種と土をなじませる

・かぶせる土が多すぎると発育が悪くなるので注意

・霧吹きなどで優しく水をあげる

です。

種まきしました。

この後、土が乾燥しないようにラップをかけておきます。

大根の種まき

・1㎝ぐらいの穴に3粒ほどの種をまく

・周りの土を薄くかぶせて種と土をなじませます

・霧吹きなどで水をかけます

・ラップをかけて土が乾かないようにします

にんじんの種まき

・6~8粒を種と種が重ならないようにまく

・周りの土を薄くかぶせて土と種をなじませる

・かぶせる土が多すぎると発芽が悪くなるので注意

・霧吹きなどで水をかけます

・ラップをかけて土が乾かないようにします

発芽適温 栽培適温

  だいこん にんじん ごぼう
発芽適温 20℃前後 15~25℃ 20~25℃
栽培適温 16~20℃ 15~20℃ 20~25℃

実際に育てるなら冬の終わりから春の初めぐらいがベストですね。

地方によって違ってくるので、確認してみてください。

ごぼうの発芽から収穫まで

発芽しました。

種まきから約5日で発売しました。

なんとなくごぼうって感じがしますね。なんででしょうね?

本葉が1~2枚になったら丈夫な苗を1~2本のこし、他の苗を間引きします。

真ん中のが一番元気そうだったので残しました。

ここで種まきから約1カ月たってます。ちょっと成長が遅い気がしますね。

3カ月後です。

本来は種まきから約3カ月~を目安に収穫するのですが、どうも育っているのか分からないので、もう少し様子を見ます。

6ヶ月後・・・・。

もっと分かりやすい変化があるかと思ったのですが、特に変化が無かったので収穫します。

ごぼう・・・?

色はなんとなくごぼうっぽいですが、小さいですね。

 

大根の発芽から収穫まで

大根は種まきから約4日で発芽しました。早い!

約一か月後、本葉も出てきたので丈夫そうな苗を残し、間引きします。

その後根元に土寄せします。

3カ月後。

本来は種まきから約1カ月半で収穫できるらしいんですが、明らかに小さいですね。

もっと様子を見てみます。

6ヶ月後.

だいぶ大根が大きくなっていったので、収穫します。

ん~?

短い・・・?

もっと長くなってもいいはずですが・・・。

にんじんの発芽から収穫まで

にんじんは約5日で発芽しました。

約20日後、だいぶ本葉が出てきたので元気そうな苗を残して土寄せします。

約3カ月後・・・。

2カ月半で収穫できるハズですが・・・小さいですね。

というか根が膨らんでいませんね。

6ヶ月後.

だいぶにんじんらしくなってきました。

収穫します。

短っ!!

う~ん。もっと長く育つはずだけどなぁ・・・。

 

もっと土を柔らかくすればよかったかなぁ・・・?

というわけで、大根、にんじん、ごぼうを収穫しました。

どれも予想よりだいぶ短くなってしまい生育不良といったかんじでしたね。

原因として思いつくのは・・・

・季節が悪かった

暖冬だから何とかなると思ったけど寒かったかもしれない。

・土が硬かった

水のやりすぎで土が硬くなってしまったかもしれない。

3つとも太さはそれほどで、短くなってしまったので土の硬さは大いに関係しているような気がする。

もっと水を減らしておけばよかったかな。

といった感じです。

とはいえ、やっぱり植物が日々成長していくのは観ていて楽しいですね。

あなたも是非、部屋で根菜を育ててみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

他の栽培キットや育て方のコツについてはこちら

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栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
created by Rinker

栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
created by Rinker

 

室内用培養土
created by Rinker

野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
created by Rinker

室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
created by Rinker

温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

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