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ペットボトルさえあればOK!水耕栽培 ポットランド/ひとくち茄子レビュー

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

今回は、ボトルやグラスで栽培できる水耕栽培セット

「ポットランド/ひとくち茄子」を購入しましたのでレビューします。

ペットボトルさえあればOK!水耕栽培 ポットランド/ひとくち茄子レビュー

 

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ポットランドの内容

 

ポットランド なす

 

・・・栽培キット?

どうやら、ボトルやグラスにセットして栽培できるものらしい。

これが噂の水耕栽培か!

土無しで水だけで育てる!

早速開封してみましょう。

水耕栽培キット

 

・・・なんだこれ?

左から、肥料、ポット?、スプーン、種、サンド(土)です。

 

 

ポット(特に説明書に名前が書いてなかったので以下ポットで)の

表と裏です。

中心にスポンジがセットされています。

ゴム製なのか柔らかいです。

 

パッケージの裏に説明書があります。

早速始めましょう。

 

栽培の準備

(ボトルやグラスなどの容器を用意する)

(ポットランドを容器にセットしたら、水が上から溢れ出ないよう注意しながら

フィルターが水に浸かる高さまで水道水を入れてください)

・・・ポットランドって言うのか!!!

い、いやそんなことどうでもいいや。

 

セット方法はこんな感じ、今回はペットボトルを使用。

 

ギリギリまで水を入れて・・・

 

 

スポンジが水に少し浸かっているので大丈夫だと思います。

 

種まき

(フィルターの上に約3粒種をまいて、種が隠れるまでサンドを入れる)

種は途中で乾燥したり、動かすと、ストレスで発芽しません

嫌光性種子なので発芽するまでは日陰に置いて待ちましょう

 

こちらが種です。

4粒しかねーじゃーねーか!!!!!

3粒入れなきゃいけないのに4粒じゃ心もとないよ。

なくさないようにそーっと・・・

 

セットしました。

1粒無くしました・・・・

 

気を取り直してサンドを入れます。

 

入れました。

4分の1ぐらいです。

あとは発芽を待ちます。

(発芽しない時は、残りの種でリベンジ!)

4粒じゃリベンジできねー!!!!!!

※一応、問い合わせがあれば種を送ってくれるそうなので、リベンジしてみてください。

ひとくち茄子 商品リンク

 

 

 

追記 3月17日 発芽

無事発芽しました。

 

・・・正直、発芽するのか?って疑ってました。

すみませんでした!!!

追記 3月28日 間引き

 

根っこが伸びているの観えます?

この根っこが伸びてくるまで、種を乾かさないようにスポンジを湿らせてください。

ペットボトルならボトルをムニュっと押すと水位が上がるので

マメに水を与えてください。

あれからすくすくと伸びました。

 

沢山芽が出たので、一番発育のいいやつを残し

他は間引きします。

 

・・・ハサミで切るのか・・・?

まぁ、引っこ抜いたら土ごと掘り返しそうだしな。

 

切ります!

 

切りました。

また更新します

 

追記 4月11日 肥料を上げよう

肥料をあげました。

本葉が出たら肥料をあげましょう。

本葉が出る前に肥料をあげてしまうとストレスで枯れてしまうので注意。

 

まず水500mlに対して付属の肥料をスプーンで「すりきり1杯」入れます。

 

 

すりきり1杯を・・・

 

ペットボトルに溶かします。

 

上から水を補給できます。

ちょっと様子を見てみましょう。

 

なすの育て方

水は一週間に1回を目安に入れ替える。

(育ってくると水の減りが早くなるので、マメに水を足しましょう)

肥料は水を入れ替えるタイミングで与える(与えすぎはNG)

成長すると背丈が、約30~40cmになる「専用の支柱」や「竹ひご」で茎が折れないように。

水がなくなったり、暑すぎたり寒すぎたりすると枯れてしまいます。

いつも気にかけてあげてください。

また更新します。

 

5月6日 中間報告 支柱を用意

 

これだけ大きくなりました。

まだ14㎝ぐらいですが今後のため支柱を用意しました。

 

どーん!

いえ、深い意味はありません。100均で見つけました。

 

同じく100均で見つけた竹串でもピッタリでした。

でも可愛いのでオウムを採用します(笑)

また更新します。

6月12日 更新 緊急事態発生!!

異常事態発生!

赤くて小さい虫がいっぱい発生!

調べてみたら「ハダニ」というダニだと思われます。

観葉植物などに発生するそうなので、発生してもおかしくない。

取り敢えず、直射日光に弱いそうなので、ベランダに出しておきます。

本当は室内で育てたかったんですが・・・仕方ない・・・

また更新します。

 

6月26日 更新 対策

ハダニが直射日光に弱いという情報を得たので、数日外に置いておきました

が・・・

 

うまいこと葉っぱの裏に隠れるのか全然減らない・・・

・・・

まだ!次の手がある!

というわけで今度は、牛乳と水を一対一で混ぜたものを吹きかけると

牛乳が葉っぱの表面に膜を作ってダニを窒息させてくれるらしい。

 

こいつを吹きかけてみる。

 

こんな感じで白くなりました。

いやー牛乳くさい・・・

これでなんとかなりゃいいけど・・・

また更新します。

 

7月11日 結果

 

ダメだったみたい・・・

ダニに食べられてしまったのか、病気になってしまったのか

これ以上は育ちそうもなかったのでこれで終わりにしました。

 

まとめ

タネの数は少ないが、3つとも芽が出たので発芽率は高い

ペットボトルの水だけでも十分育ちます。

ただ実が生るまで育てられなかったことが残念。

室内で育てる場合でも、害虫対策は必要。

これをどうするかだな~。

あんまり農薬は使いたくないしな~。

 

またリベンジしたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
created by Rinker

栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
created by Rinker

 

室内用培養土
created by Rinker

野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
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室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
created by Rinker

温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

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