皆さんこんばんは、蜜柑です。
暑い・・・
日焼けする・・・
僕は、日焼けすると真っ赤になります。
ヒリヒリして痛いんです。
そこで今回は、男性でも使える日焼け対策グッズを紹介します。
日焼け対策グッズの選び方の基本も書いておきます。
目次
男性でも使えるおススメ日焼け対策グッズ
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赤くなる人は紫外線に弱い?
人間の肌は紫外線を受けると「メラニン」という物質を生成して肌を守ろうとします。
この「メラニン」の生成スピードには個人差があり、生成スピードが速い人は「メラニン」が肌を守ろうとして肌が黒く焼け
遅い人は、紫外線のダメージを受けやすく、肌の補修能力も低いため炎症を起こして真っ赤になります。
日焼けは「シミ」や「そばかす」の原因になるので、しっかり対策しましょう。
ちなみに、肌が黒く焼ける人もダメージはしっかり受けているので、しっかり対策しましょう。
日焼けをしてしまったら
とにかく冷やすことです。
冷たい濡れタオルやシャワーで体を冷やし
化粧水と乳液などで保湿してください。
一番は焼ける前に予防すること
日焼けを防止するには、帽子をかぶる・日傘をさす・日焼け止めクリームを塗るなどがあります。
日焼け止めクリームの選び方を紹介しましょう。
日焼け対策グッズの選び方の基本はSPFとPA
日焼け止めクリームの選び方ですが、まずは商品に記載されている
「SPF」と「PA」という表記に注目してください。
これは僕が使っている日焼け止めクリームです。
この商品のこの部分「SPF25」と「PA++」と表記されています。
「SPF」とは、「日焼けが始まる時間を遅らせることのできる数字」
個人差がありますが、だいたい日焼けが始まるのが15分から20分と言われています。
「SPF25」なら「日焼けが始まる時間を25倍に遅らせることができる」という意味です。
「PA」とは「紫外線防止効果の高さ」を示します。
「PA」には4段階あり、PA+・PA++・PA+++・PA++++とあり
+が多いほど強くなります。
僕は今回、庭で家庭菜園の作業と草刈をするために買ったので、まあ大体1時間ぐらい防げればいいと思い。アレルギーもあって肌が弱いのでPA++にしました。
時間と目的に合わせて選びましょう
どこで、どのくらいの時間日光を浴びているのか?で商品を選びましょう。
例えば海で遊ぶとなったら、体に使うために内容量の多い商品でスプレータイプの方が良いでしょう。
日焼け後のことを気にするのであれば、美容成分の入った「スキンケアUV」を選んでください。
売れ筋商品紹介!
ビベッケ 全身サラサラスプレー
360gの大容量タイプ!
顔・からだ・髪など全身に使えて白くならないタイプ。
若い男の子が買っていくことが多い商品。
いちいち塗るのがめんどくさい!とかとにかく沢山ほしいといった方におススメ!
UVウォータリージェル
きしみやかさつきの少ないみずみずしいUVジェルです。
お子様と一緒に使えます(4歳以上推奨)
主婦の方に人気のUVジェル。
保湿効果があるので、日焼け後のケアに最適です。
ウォーターマジックUV
スプレータイプのUVカット。
水・汗をはじき直接肌に密着するため、タオルなどで拭く必要がありません。
若い人に人気の商品、意外に男性も買っていきます。
スポーツをするときなどに便利です。
男性用日焼け対策グッズ 日傘
最近では、男性でも日焼け対策グッズを使うようになってきました。
店頭でも、60代ぐらいの男性が日傘を買っていくことがありました。
男性用の日傘は基本的には晴雨兼用(雨の日でも使える)ものが多いです。
Air-light umbrella
90gの折り畳み傘。
スマホより軽いのでカバンに入れての持ち運びにも便利です。
カーボン素材を使っているので、90gながら安心の強度を誇ります。
晴雨兼用です。
日焼け止めクリームだけでは・・・
日焼け止め商品を買う時にはぜひ参考にしてくださいね。
しかし、日焼け対策に日焼け止めクリームだけでは万全とは言えません。
UVカット帽子や日傘などを組み合わせて、ほぼカットできるといえるでしょう。
どんなに対策をとっても、100%紫外線をカットすることは不可能ですから
色々な商品を組み合わせて、夏のアウトドアを楽しんでくださいね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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