皆さんこんばんは、蜜柑です。
染付小紋盆栽栽培セット 第2弾として黒松を買ってみました。
前回、大根・白菜・にんじんを育て終わりましたので
新しいものに挑戦したいと思います。
・・・桜より簡単だといいなぁ。
染付小紋盆栽栽培セット→染付小紋盆栽栽培セット 桜 買ってみた
9月8日 更新 祝!!!!
9月18日 更新 枯れちゃった・・・?
9月23日 更新 対策を立てねば!!
10月6日 更新 現状報告
11月7日 更新・・・
目次
「染付小紋盆栽栽培セット・黒松」レビュー 松を種から育てる栽培キットです
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染付小紋盆栽栽培セット 黒松
黒松の盆栽を栽培できるセットです。
早速、開封!
内容は説明書、土、種、底アミですね。
日本語の説明書の裏には英語の説明も入っています。
最近は多いですね。外国の人へのプレゼントにもいいと思います。
次は、説明書に従って種まきをしましょう。
同じシリーズの「さくら」と「もみじ」は
「種を冷蔵庫にいれて冬を疑似体験させる」という工程が
必要になりますが
黒松には必要ありません。
黒松の種まき
さっそく種まきしましょう。
これが黒松の種。
松ぼっくりを小さくちぎったような感じ。
植木鉢の底にアミを置きます。
付属の土を入れます。
全体に水がしみこむように水をかけます。
勢いよく水を入れてしまうと、土が浮いてしまうので
霧吹き等で優しく水をあげましょう。
深さ1.5cmぐらいの穴をあけて、1粒ずつ入れます。
全然わからないと思うけど、種を穴に入れてあります。
土を寄せてかぶせて、霧吹きで水をあげて
種と土を密着させてあげてください。
発芽まで土が乾きにくいように、ラップをかけます。
土の表面が乾かないように適度に水をあげ
直射日光を避けて明るい場所に置いておきましょう。
発芽するかなぁ・・・不安だなぁ・・・。
・・・とってもおしゃれで面白い商品だと思うのでぜひ買ってください。
商品リンク
ここまで読んでくださってありがとうございました。
9月8日 更新 発芽しました
祝!!!発芽!!!!!
やったああああああああ!!!!
よかったああああああああああ!!!
芽が出ないかと思ったあああああああ!!!
鉢の真ん中にちょこんと生えてきました。
良かったぁ
発芽したのでラップを外しました。
この後は
半日以上日当たりと風通しの良い場所に置きます。
水は土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。
しばらくは他の種も発芽するよう水を多めにあげようかと思ってます。
また更新します。
9月18日 更新 元気がない
ちょっと成長したんですが、元気がなくなってしまいました。
完全に枯れているようなのでもうダメだろうなー。
しかし
新しく2か所生えてきました。
左のやつが特に元気そうなので、大切に育てていきたいと思います。
なんで枯れちゃったんだろうなー?
うーん???
9月23日 更新 とりあえずの対策
現状
右の芽はすくすくと育っていますが
左の芽がヤバい!急に細くなって枯れてしまう。
真ん中のやつはほぼ完全に枯れてしまいました。
こりゃまずい・・・
というわけでネットで情報収集。
すると芽の真ん中あたりをハサミ等で切断し
植えなおすという方法がある模様。
確かに芽の真ん中あたりから枯れてしまっているようだし
これはうまくいくんじゃないか?
ただしこの方法は、芽を元気にするものではなく
成長した後の見栄えをよくするためのものらしい。
ただ・・・なにもしないわけにはいかん!!!
ジョキン!!
植えました。
霧吹きでたっぷりと水を与えます。
これで上手くいきゃいいが・・・
また更新します。
10月6日 更新 枯れちゃいました
前回、枯れないよう対策を施した結果・・・
・・・ダメでした、枯れちゃった・・・。
まだ生きているものもあるので、出来るだけ日光に当てて
肥料に油粕を上げてみました。
なんで枯れちゃうんだろうな・・・
原因が分からないからなぁ・・・
また更新します。
11月7日 更新
ダメでした・・・。
何故だろう?原因が分からない。
考えられるものは・・・
1、水の上げすぎ
土の表面が乾くまで待って水をあげたのですが・・・。
あげすぎだったかなぁ?
2、日光不足
窓の近くの日光が当たる場所に置いておきました。
しかし、9月、10月と晴れの日が少なく日光不足かなと思いました。
まだ!芽が出てない種が1粒残っているはず、なので桜や紅葉と一緒にベランダに出しました。
左が桜、真ん中が黒松、右が紅葉です。
正直、期待薄ですが、最後まであきらめたくありません。
また、更新します。
追記 結局最後の一粒は発芽せず
結局、芽はすべて枯れてしまいました。
原因は分かりません。
ちゃんと育つかどうかは運の要素もあるので、諦めるしかないですね。
機会があればまたチャレンジしたいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介
水やり器
ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。
旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。
ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。
LEDライト
室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。
特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。
プランター
栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、
より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。
室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。
土
野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。
ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。
ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。
肥料
肥料はあげすぎないように注意しましょう。
市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。
防虫剤
室内でも虫が発生する場合があります。
スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。
室内用ビニールハウス
温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。
室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。
もちろん屋外でも使うことができます。
害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。
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