皆さんこんばんは、蜜柑です。
夏休みなど家で子供さんが一人でお留守番しているとき、お昼ご飯に困ったことありませんか?
下手に置いておくと猛暑で傷んでしまうかもしれませんし、かといって火を使わせたりするのは不安。
そんなときにシリコンスチーマーがあると、
食材を切って冷蔵庫にいれておき、あとでレンジでチンして食べるだけ
なので、食材が傷むこともなく安全にお昼を食べさせることができます。
本記事では、僕が使っているシリコンスチーマーのレビューをし、どれだけ便利なものか紹介したいと思います。
目次
夏休みの子どものお昼ご飯にあると便利!シリコンスチーマー レビュー
スポンサーリンク
豚しゃぶを作ってみよう
シリコンスチーマーで作れるレシピは沢山種類がありますが、一番簡単で手間のかからないものが豚しゃぶだとおもいます。
豚しゃぶの作り方
・サラダ水菜を流水で洗ってから、切ります。
・シリコンスチーマーに水菜を敷き、その上から豚しゃぶ用の豚肉を重ねます。
薄く広げると固くなりにくいです。
・あとは900wのレンジで3分チンするだけ。
で、完成です。
夏場は材料をシリコンスチーマーに入れて置き、そのまま冷蔵庫にいれておけば、食材が傷むこともありません。
食べるときもレンジでチンすればいいだけなので、火も使わず、お湯を沸かす必要もなく、包丁も使わないので安全です。
中までちゃんと火が通っています
レンジでチンしただけでは中まで火がちゃんと通っているか不安だと思いますが、
この通り、3枚ほど重ねてもちゃんと中まで火が通っています。
ただ、調理前の生の豚肉を触ると危険なので、そこはきちんと言っておく必要があると思います。
こびりついた脂は温めると落ちる
豚しゃぶを食べた後に気になるのが、豚肉の脂がこびりついてしまうことです。
この脂は水を入れてレンジで温めるか、お湯をかければ簡単に落とすことができます。
お湯も熱湯ではなく、40℃ぐらいのお湯で十分です。
あとは普段通り洗剤で洗えば脂は綺麗に落ちます。
味付けは難しい
シリコンスチーマーの難点として味見が出来ないということがあります。
豚しゃぶの場合はポン酢に付けて食べるので、気にする必要はありませんが、他のレシピになると作ってみなければ分からないという欠点があります。
暑い夏こそ冷蔵庫でそのまま保管できるは心強い
シリコンスチーマーで、お昼のおかずを作っておくメリット
・材料を切るだけなので簡単
・そのまま冷蔵庫で保管して置けるので、食材が傷まない
・レンジでチンするだけなので安心
シリコンスチーマーだけで週5日のお昼のレシピを完全にまかなうことは出来ませんが、1日だけでも簡単に済ませることができます。
是非、ためしてみてください。
僕も子どものころ、夏休みには母がお昼のおかずをつくってテーブルに置いておいてくれました。
どれも火を通してあるようなものばかりで、なんでかな~と思っていましたが、
お昼ご飯が傷まないよう。僕の体調を気遣ってくれていたんだなぁとこの記事を書きながら改めて実感しました。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
スポンサーリンク