こんばんは、蜜柑です。
スマホの基本料金が安くなる「格安SIM」
いざ、格安SIMに変更しようと思っても、あまりに数や種類が多くて困っていませんか?
今現在(2020年)で格安SIMの会社は約25社!プランは数百種類にもなり、どれがどれだか分からなくなりますよね。
そこで、本記事では
有名企業のプランを比較してみました。
具体的には
といった方におススメのプランを各企業からピックアップしました。
目次
格安SIMが選べない・・・種類やプランが沢山ありすぎて分からないので、一番簡単なプランをまとめてみた
スポンサーリンク
格安SIM比較
プラン名 | データ容量 | 月額料金 | 通信速度 | 通信制限後の通信速度 | その他サービスなど | 公式サイト | |
イオンモバイル | データSIMプラン | 6G | 1480円 |
下り 375Mbps 下り 50Mbps |
200kbps |
au回線かdocomo回線かで対応機種が違う 全国のイオンでサポートを受けられる |
https://aeonmobile.jp/plan/ |
ビックローブ | データ通信+エンタメフリーオプション | 6G | 2430円 |
下り1288Mbps 上り 131.3Mbps |
200kbps |
エンタメフリーオプションとは YouTubeなどのサービスでデータ通信量を消費しないオプション |
https://join.biglobe.ne.jp/mobile/?cl=head_mobile&_ga=2.35370785.129508427.1597417579-865429408.1586875321 |
マイネオ | シングルタイプ | 6G | 1580円 |
プランによって変わる au4GLTEだと 下り 100Mbps 上り 25Mbps |
200kbps |
エココース 混雑する時間帯に通信速度が制限される代わりに月額料金が50~450円引きになる |
https://mineo.jp/?cid=sea_gkt_XXXbr_PC_A01_00000&gclid=Cj0KCQjw7Nj5BRCZARIsABwxDKK44cbRMMQnDZwsHGvDOfz2HXa4QoiBiwCvJX6yXdo3-tGWS3KJ8JMaAsiiEALw_wcB |
UQモバイル | スマホプランR | 10G | 2980円 |
高速通信(ターボON) 下り 225Mbps 低速通信 (ターボOFF) 下り 300kbps |
1Mbps | スマホプランRならデータを使いきっても最大受信1Mbps | https://www.uqwimax.jp/mobile/newplan/ |
LINEモバイル | データSIM+データフリーオプション | 6G | 1.700円 | 不明 | 200kbps |
ラインデータフリー+0円 SNSデータフリー+280円 LINE、Twitter、Facebook SNS音楽データフリー+480円 LINE、Twitter、Facebook、インスタグラム、音楽サービスなど |
https://mobile.line.me/ |
楽天モバイル | アンリミテッド |
楽天エリア内では無制限 パートナーエリアでは5G |
2980円 | 不明 | 1Mbps | 楽天ポイントの倍率が上がる | https://network.mobile.rakuten.co.jp/ |
リブモ | データSIM | 6G | 1480円 | 不明 | 128kbps | 30Gの大容量パックがある | https://www.libmo.jp/ |
Yモバイル | スマホベーシックプランM | 10G | 3680円 |
下り75Mbps 上り 25Mbps |
1Mbps | LTE対応エリア外では下り21Mbps 上り5.8Mbps | https://www.ymobile.jp/ |
※bpsとは通信速度の数値、数値が大きいほど速度が速くなる。
※kbpsよりMbpsのほうが数値が高い
※通信速度はあくまで最大通信速度であり、利用状態や電波の状態、回線の混雑状況により通信速度が低下します。
要するに数字通りの速度は出ないということです。
bpsの目安
・HPやサイト、ブログを観るには
200Kbps~2Mbps
・YouTubeなどの動画を観るには
5Mbps~25Mbps
参考 YouTubeのインターネット速度の目安
https://support.google.com/youtube/answer/3037019?co=GENIE.Platform%3DDesktop&hl=ja
・オンラインゲームをするには
10Mbps~20Mbps
このぐらいの数値は必要です。
もちろん
機種、環境、場所、時間、プレイするゲームによって数値は変わってきますので目安程度に考えてください。
bpsを比べても参考にならない
通信速度はとても重要な要素ですが、bpsの数値は
ので、参考になりません。
となると、格安SIMを選ぶ基準としては
ということが格安SIMを選ぶカギになってきます。
データ容量と料金のバランスがいいのはUQモバイル
UQモバイルはデータ容量が10Gで月額約3000円です。
通勤時や外出中に動画やオンラインゲームを使わない人なら、月10Gで十分ですし、
もし使いきってしまっても1Mbpsの通信速度があれば普通にネットを使うことも出来ます。
僕のおすすめは楽天モバイル
ですが、僕のおすすめは楽天モバイルです。
楽天モバイルは
といったメリットがあります。
最近、本格始動したらしく、楽天では基地局の増設を前倒しするというニュースが報道されていました。
まだ、iPhoneに対応してないなどサービスとして不十分なこともありますが、今後に期待する価値は十分にあると思います。
避けて通れない格安SIMに変更するときのめんどくさい手続き
と、ここまで出来る限りめんどくさくないように、格安SIMのプランを調べてきたのですが、どうしてもやらないといけないめんどくさい手続きというのがあります。
などこれらの作業は、格安SIMmに変更するときに避けて通れない作業です。
僕も、楽天モバイルに変更したときに一通りやりましたが、特に対応機種の確認で大きなミスを犯しました。
格安SIMに変更するときは、とくに対応機種については注意してください。
めんどくさいけど、メリットは計り知れない
格安SIMに変更することは確かにめんどくさい作業かもしれません。
しかし、一度変更してしまえば大手三社キャリアに比べて月額5000円以上も節約できる場合があり、年間では6万円以上もお得になります。
(たとえ、違約金を払ってもすぐに元がとれます)
実際に使ってみても、大手三社キャリアを使っていたころと変わらない使い心地ですので、ぜひ、格安SIMに変えて節約したお金を趣味や勉強に使ってみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
スポンサーリンク