皆さん今晩は、蜜柑です。
ポケモンSV攻略日記第四話。
前回は初登校なのに寄り道しまくって、生徒会長に怒られると思ったらバトルを挑まれて。
怪しいスター団に絡まれている女の子を助けるために、初めてテラスタルの力を使いました。
なんかネモ先輩、異様にバトル大好きじゃないか・・・?
ようやく学園に到着しました~。
目次
ポケモンSV攻略日記第四話 初授業!いきなりたくさん頼まれごと?
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ようこそオレンジアカデミー
ネモ「ここは学校のエントランスホールだよー!」
おお、広ーい。本がたくさんある。まるで図書館だ。
ネモ「勝負できそうなぐらい広いのに、エントランスでのポケモン勝負は校則で禁止なんだー・・・」
なんで残念そうなんだ・・・。生徒会長だろう。
クラベル「ミカンさん。ネモさん」
お、校長先生。
いやー大変でした。なんかスター団って人たちに絡まれて。
えっ?(そんなに驚くことか・・・?)
ネモ「校門の階段下で、イーブイバッグの子がからまれてて・・・」
クラベル「それは大ニュースですよ・・・。今も彼らはいますか?」
ネモ「ミカンが、実力で追っ払いました」
えへん。
クラベル「ああ、なんということでしょう」
大丈夫ですよ。僕はタイプ:ワイルドじゃないので!
クラベル「イーブイのバッグ・・・ボタンさんでしょうか」
ボタンちゃんっていうのか、あの子。
クラベル「おっと、そろそろ授業時間です。おふたりとも教室に急がなくては」
(この授業時間になる感じ、懐かしい)
よし、いざ、教室へ!
みなさん、よろしくおねがいしまあす
生徒「ジニア先生!おはようございます!」
ジニア「はあい。みなさん、おはようございまあす。今日は大ニュースがあります。ちょっと遅れちゃってたけど、今日からこのクラスに新しいお友達が増えまあす」
ざわざわ・・・ざわざわ・・・
(やっべぇ、ちょっと緊張する)
ジニア「どうぞ、入ってきてくださあい」
ど、どうも・・・。
ジニア「自己紹介、できるかなあ?」
ミカンです!
ざわざわ・・・元気がいい子だね・・・。
(うわーこのクラス中の視線が集まっている感じ・・・いやーーー)
ジニア「ミカンさんに質問したい人は誰かなあ?」
ネモ「じゃあわたし、いいですか?」
うお?先輩!?
ネモ「ミカン・・・さんはこの学校で勉強していって・・・将来何を目指したいですか?」
う~ん。やっぱり色違いいっぱいほしいし、図鑑の完成・・・
ネモ「・・・・・」
いえ、強いトレーナーになることです!
(なんだろう、無言の圧力を感じた)
ジニア「それではみなさん。これから仲良く勉強していきましょうー!」
クラスメイト「よろしくおねがいしまーす!」
すごい髪形のトップ
休み時間だーーーー!
校内を観て回ろう!とりあえず職員室を覗いてみようかな?
ーーーー職員室ーーーーーー
???「それではチャンピオンネモ。代わりをお願いしますね」
ネモ「まっかせてくださいよ!むしろ楽しみです!」
ん?先輩?
あ、ごめんなさい。
ネモ「あ、ミカン!」
さっきの人・・・すごそうな人だね。(特に髪の毛が)
ネモ「やっぱわかる!?あの人はトップって呼ばれてる。強くて、すごくて、かっこよくて、わたしの目標で・・・」
へぇ・・・。
ネモ「いや!ポケモントレーナーなら誰もがあこがれる人なんだー!」
(嬉しそうに語るなぁー)
ネモ「あっ、それよりさっき、わたしの質問に強いトレーナーを目指すって言ってくれたよね!」
うん!?・・・・言ったよ・・・うん、まぁゴニョニョ・・・。
チャンピオン・・・ランク?
ネモ「チャンピオンランクっていうのはポケモンを鍛えて、その技で人々を魅了するポケモン勝負プロ級の人たち!」
んー(今までのポケモンチャンピオンとは違うのか・・?)
ネモ「ポケモンリーグに認められると、チャンピオンランクを名乗れるんだ」
へぇ。(ってことはやっぱり四天王がいるのか)
ネモ「チャンピオンランクに到達するには、授業を受けるだけじゃダメで、8つのポケモンジムを勝ち抜いてジムバッジを集めるんだよ!」
(王道)
ネモ「そしたら特別なテスト・・・・チャンピオンテストに挑戦できる。合格すれば晴れて、チャンピオンランクになれるんだよ!」
ネモ「・・・って自分で言うの恥ずかしいね」
先輩はもうチャンピオンランクだからね。
ネモ「ミカンと一緒なら、わたしももっと強くなれる・・・」
おおっ!マップに各地のジムが表示された!
ナンジャモちゃんがいるーーー!
なんか後ろ向いた人もいるな、なんでだ?
よっしゃ、各地のジムを回ってジムバッジを集めるぜい。
秘伝のスパイスとエリアゼロの怪物
ーーーーー食堂ーーーーー
お腹すいたー。
ペパー「おっ!また会ったな!」
お?
ペパー「オレのこと覚えてるよな?」
あー誰ですか・・・・?
はっはっは冗談だよ。
ペパー「あらためて名乗るけど、オレはペパーって男だ」
うん。知ってる。
ペパー「オマエは名乗らなくていいぜ。ミカン・・・だ!」
お、正解。
ペパー「生徒会長とつるんでるだろ?学校中、オマエの噂で持ち切りだぜ」
あれは、つるんでるというか・・・・狙われてるというか・・・。
ペパー「そんな有名人に会うため来たくもねえ学校まで足を運んできたんだ」
ほぉー有名人!有名人かぁ・・・・ぐふふ・・・。
ペパー「オレの野望の実現のため、その強さ貸してくれねーか!」
ん?この有名人に頼みごとかな?
ペパー「以外かもしんねーけど、オレピクニックが好きで料理すんのも特異なわけよ」
へぇー。
ペパー「今は、ポケモンを元気にする健康料理を研究してんだけど、この前見つけた本に食べればたちまち元気になる・・・秘伝スパイスっていう食材の情報が載ってたんだ」
ほお、秘伝スパイス・・・・。
ペパー「秘伝スパイスは全部で5種類!その粉末をペロッと舐めるだけで滋養強壮、血行促進!老化防止に免疫アップだ!」
なにその売り文句・・・すごいと思うけどほんとなの?
ペパー「だけど、秘伝スパイスはヌシポケモンってのに守られてて簡単には手に入らねーんだと」
ヌシポケモン!?(たしかアローラ地方にもヌシポケモンっていたな)
なんだ・・・このポケモン?ドンファンなのか?
あと、エリアゼロってなんだ?
ペパー「自分で採りに行きたいけど、オレポケモン勝負は苦手でさ」
ああ、それで僕に声をかけたわけ。
ペパー「そこで!ぜひともオマエの力を貸してほしいんだ!」
なるほど、まぁ僕もヌシポケモンには興味あるし、協力しても・・・
ペパー「あー!あー!まだ答えなくていい!!」
は!?
ペパー「とりあえずヌシポケモンがいそうな場所だけマップに登録しておくな」
あーなるほど、これもジムリーダーのようにタイプが分かれているのか。
ってか偽竜のヌシってなんだ?
ペパー「考えといてくれよー!」
あっ・・・・忙しい人だな・・・。
謎の人物カシオペアとスターダスト大作戦
ーーーー食堂ーーーーーーー
ゲプッ。さて次の場所へ・・・・。
ロトロトロトロト・・・・
おや?電話だ。もしもし~?
???「・・・・ミカンだな?」
!?なんだ?ボイスチェンジャー?
ハッキング!?ヤベー電話だ!き、切ろう・・・・切れない!!!
カシオペア「わたしの名はカシオペア」
カシオペア?(どうみても偽名じゃねーか)
カシオペア「・・・あなたのことは知っている。高い素質を持つポケモントレーナー」
んん。まぁそうだけど。
カシオペア「その腕前を見こんで、頼みたいことがある」
なんか頼まれごとの多い日だな・・・・。
カシオペア「ミカン・・・・あなたはスター団を知っているな?」
ああ、ノルマが大変な陽キャもどき。
カシオペア「スター団とは、アカデミーに通う生徒たちが作った・・・いわゆる不良グループ。彼らはアカデミーの風紀を乱し、周囲に迷惑をかけている。そんな彼らをわたしは放っておくことができない・・・!」
まぁ、あんな強引な勧誘を校門前でやってんだからなぁ・・・。
カシオペア「わたしはスター団を解散させ、星クズに変える作戦・・・スターダスト大作戦を考えている」
スターダスト大作戦・・・・。
カシオペア「この計画には同士が必要・・・・あなたにも手を貸してほしい」
ええ・・・人のスマホ勝手にハッキングするような人と組めって言われてもなぁ・・・。
カシオペア「・・・・返事は結構。くわしいことはまた後日。今日のところはこれで」
あっ、切りやがった・・・。なんだ、あいつ・・・。
クラベル「どうもミカンさん」
あっ、校長先生。こんにちは。
クラベル「校内でのスマホ通話は、もう少し小さな声でお願いしますね」
ドキッ!す、すいませ~ん。気を付けます。
クラベル「大切な個人情報が聞かれてしまっては大変ですので・・・・今の時代、気を付けることが多くて大変ですね」
は、はぁ・・・。
クラベル「それではまた後ほど・・・」
は~い、失礼しま~す。
自由な冒険が始まる
というわけで今回はここまで
今回の目玉である「好きなジムやヌシ、スター団から攻略できる」ってゆうところが始まりましたねぇ。
いやー楽しみ。
やっぱりジム周りから始めようかなー。ナンジャモちゃんとバトルしたいんだなー。
でも、ヌシポケモンも気になる。
むぅ迷いますねぇ・・・。
ではまた次回お会いしましょう。
また更新します。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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