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ポケモンSV攻略日記第三話 超・マル秘アイテム!テラスタルの力でスター団を倒せ!

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皆さん今晩は、蜜柑です。

ポケモンSV攻略日記第三話です。

前回は今作の伝説のポケモン「コライドン」と出会い、サンドウィッチのお礼なのか危ないところを助けてもらいました。めっちゃかっこよかったですよねコライドン。

学校の先輩、ペパーからコライドン用のモンスターボールをもらい、いよいよ学園に登校しましょう。

「ポケモンSV攻略日記」第二話 コライドン登場!一飯の恩と灯台のナゾ皆さん今晩は、蜜柑です。 ポケモンSV攻略日記。今回は第二話です。 前回はオレンジアカデミー校長、クラベル校長先生からパートナーポケ...

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先輩、ズルいぃぃぃぃぃ!!!

思わぬ寄り道をしちゃったけど、早く登校しよう!

・・・

おっ!オープニングに出てたフラミンゴだ!!

かくとうおう?、バトルしようぜ!

なに?この蓋?どう見ても封印だよね・・・伝説のポケモンか・・・・。

     ーーー2時間後ーーーー

二時間もうろついてしまった・・・・。

完全に遅刻ですよねぇ・・・・。

ネモ「おーい!ミカンー!」

ヒイイイッ!ごめんなさい!

つい寄り道してましたあ。

ネモ「坂道のトレーナーたちと戦って、ポケモン成長したんじゃない?」

え?ああ、まぁ・・・。

ネモ「どれくらい強くなったか、勝負して試してみようよ!」

ん?(あんまり遅刻したことは気にしてない?よっしゃ、このままごまかそう)もちろんいいよ!

ネモ「やったー!持つべきものは友達だね!」

ネモ「ミカン強くなってそうだし、今回は2匹でいかせてもらうね!」

いいよー。こっちもたくさんポケモンゲットしてるしね!

ホゲータ、ひのこ!

はっはっは、先輩。さすがに負けませんよ。

先輩の2体目は新ポケモンのパモか、でんきタイプ。

ならばこっちは、ウパー(パルテアのすがた)だ!

とっておき? 先輩、「とっておき」は使いづらい技ですよお。

えっ!?

テラスタル!?

ずるい!先輩ずるい!!こっちは使えないのにぃぃ!!!!

あ、あせるな・・・どっちにしろウパーにはでんきタイプの攻撃は効かない!

ウパー!マッドショット!

大勝利~!

ネモ「すごい!テラスタル相手にそのままで勝っちゃうなんて!」

そりゃそうだよ。使えないもの。

ネモ「あとで何とかしてあげる!」

あ、そんな簡単な感じなんだ。

ネモ「さ、この門の向こうがテーブルシティだよ」

 

おお~でっかい階段だぁ・・・。

ネモ「ここがテーブルシティ。パルテア地方最大の都市!」

へぇー。

ネモ「昔から交易が盛んで、新しい技術や知識を求めてたくさんの人たちがやってくるの」

へぇー。

ネモ「ひととおり見終わったら、学校の前に集合!階段すごいから・・・・覚悟してね!」

へい!了解。

階段をーーーー登るぞーーーー!!

待てえぇい! スター団?知らん!!

ひぃひぃ・・・ぜぇぜぇ・・・。階段長すぎ・・・。ん?

したっぱA「キミもスター団に入れば、お星さまのようにかがやけるのよ!?」

なんだ?

したっぱB「本当、なんなのキミさ?仲間とまぶしい青春おくりたくないの?」

???「・・・・・・・・・・・・別に」

したっぱA「こちとら勧誘ノルマあるんだから、さっさとスター団に入りなさいよ!」

勧誘ノルマ・・・?スター団・・・?

なんかヤバい勧誘してるみたいだ・・・こっそり抜けてっちゃおう・・・。

!女の子が困っている気がする!!

待てえぃ!!

狼藉はそこまでにしてもらおうか!

したっぱB「ん?なに?入団希望?」

したっぱA「あたしら泣く子も笑うスター団。キミは知ってるよね?」

知らん!!

したっぱA「もう、なんなのよキミまで・・・。せっかくスター団に入ったのにこんな扱い底辺じゃん」

あーそうゆう集団なの?関わりたくない人たちナンバーワンだな。

したっぱA「ナマイキな新顔ちゃんは、あたしがお星さまにさせちゃうわ!」

むっ!バトルか!

スター団のしたっぱが勝負をしかけてきた!

・・・・星書くの上手だね・・・・。

おっ!新ポケモン!

・・・なんか地面に埋まっちゃってる気がするけど・・・。

まぁいいや。ホゲータ、ひのこ!!

したっぱA「あたしが、お星さまになっちゃった!?」

ふふん。

超・マル秘アイテム!ゲットだぜ!!

したっぱB「後輩がやられた・・・!?こうなったら先輩であるオレが相手をするしかないのか・・・・!?」

さて、次は君が相手をしてくれるのかな、んー?

ネモ「ちょっと、ちょっと!何やってんのー!」

ひぃ!先輩!!すみません!!

ネモ「もう!ダメだよ!ミカン!」

すみません!!でも、あいつらが女の子に勧誘していて、ちょっと見てられなくって、それから、えーーーーっと、・・・。

えーーーーっと・・・・・。

・・・・そっち!?

いやいやそうじゃない。スター団が、いて、勧誘していて。

ネモ「えっ!?あ、ごめん!勘違いしちゃった!」

どんだけバトルジャンキー・・・いや、なんでもないです。

ネモ「本当だ!よく見たらスター団!また強引な勧誘してる!」

したっぱB「あ、はい、どうも」

ネモ「・・・なるほどね!本来なら生徒会長としてこの騒ぎを収めるべきなんだろうけど」

火に油を注いだ!?

いや、超・マル秘アイテム!?

テラスタルオーブ!!

ネモ「これ、もらうのって本当は専用の授業受けないとだけど、わたしが推薦しといたから!」

おお、ありがとう先輩。(いいのかな、それ)

ネモ「ものは試し!戦いながら使い方、知っていこーっ!」

おーっ!

したっぱB「あれ?この流れはテラスタルのお試しにされる感じですか・・・?」

ネモ「いやなら、わたしと勝負だよ」

したっぱB「・・・・ぐぬぬぅ。新顔のほうなら、まだ勝つチャンスはある!」

ネモ「それじゃぁ、試合開始ー!」

いくぞ、ホゲータ!テラスタルだ!!

「ひのこ」だ!!

おお!!すげぇ!!

 

すっかり忘れてた地獄

ネモ「さっすがミカン!テラスタルもいい感じ!」

へへ~ん。どうも~。

したっぱB「そ、それじゃボクはこれで!お疲れさまでスター!」

したっぱA「あたしもこのへんで!お疲れさまでスター!」

・・・・なんか、やなかんじーみたいなこと叫んでいったな・・・。

ネモ「スター団はいわゆるやんちゃな生徒の集まりなんだ。出席率も低いし、集団で暴走してるし、先生たちも頭を抱えているみたい」

ふーん。アローラ地方にいたスカル団みたいなもんか。

???「・・・あの!!」

ん?

いえいえ、これくらい当然のことで・・・。

???「・・・・先、行くんで」

えっ?あーはい・・・・。

ネモ「ミカンえらい!人助けしたんだね」

まぁ・・・さっきの子は?

ネモ「あんま観ない顔・・・あの子も新入生かな?イーブイのバッグもっふもふ」

うーんどうだろう?(名前、聞きそびれたか・・・)

ネモ「さて!いざこざも解決したし、いよいよ学校へ向かいますか!」

そうだった。登校してたの忘れてた。

ネモ「地獄の階段・・・・がんばってのぼろっ!」

階段があるのも、忘れてたなぁ・・・・。

 

しっかり2時間かけて登校しました

というわけで今回はここまで。

オープンワールドやばいですねぇ。ほんとに2時間うろうろしちゃいました。

新しいポケモンを見つけるとほんとテンション上がっちゃって。

ずーっと探してましたね。

まだライドポケモン使えないので、やたら時間がかかっちゃいますが。

今作の悪の組織、スター団が登場しました。

どうも不良生徒の集まりみたいだし、強引な勧誘もしてるみたいだし、想像以上にヤバそうな連中ですねぇ。

現実でも人が集まってタガが外れると厄介な事件を起こしたりしますからね。

イーブイバッグの子は女の子ですよね?たぶん。

先輩はバトルジャンキーだなぁ。ほんと。

それではまた更新します。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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