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珍しい世界の栽培キット「コーヒーの木」を育ててみよう

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

手に入れましたよ珍しい植物の栽培キット!

今回は「コーヒー」です。皆さんがいつも飲んでいるあのコーヒーの木を育てることが出来る栽培キットですよ。

いや~なんか珍しい商品だったらしく、一度見かけて「今度買おう」と思って見逃したらもうすっかり無いでやんの。わざわざ注文しちゃったよ。

まあまあ、早速育てていきましょう!

「レビュー」珍しい世界の栽培キット「コーヒーの木」を育ててみよう

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開封!中身はどんな感じかな?

中身はこんな感じ。

透明のカップのほかに、紙コップのようなカップが一つ。

培養土とタネですね。

フタの裏に育て方の説明があるので、それに従って進めていきましょ。

1・内側のカップの底にキリやペンなどで5つほど穴を開けます。

水はけを良くするためですね。水はけが悪いと根腐れを起こす原因にもなります。

キリが無かったので、ボールペンで開けました。

この商品は外のカップには穴を開けないので、水がたまりすぎないように注意したいですね。

2・種をまく前に、種を水に一晩浸します。

発芽しやすくするため、種を水に浸しましょう。

早速種を開封・・・おおおっ!!

コーヒーだ!!黒くない!煎ってないんだねぇ。

フタがちょうどいいカップになったので、水にひたしておきましょう。

次の日

ちょっと大きくなったかな?水を吸って色が変わったようですね。

3・培養土を内側のカップにいれます。

4・土全体がしっかり湿るようにたっぷりと水を注ぎます。

外側の透明のカップにたまった水はすぐに捨てます。

5・土に深さ1センチほどのくぼみをつくり、そこに種を置き上から土をかぶせて軽く押さえ、再度水を注ぎます。

植えました。

タネが大きいので少し深めに穴を掘っておくといいかもしれません。

6・室内のなるべく明るく風通しのよい場所に置き、土の表面が乾燥しないように注意しながら毎日水を与えます。

7・発芽までは約1~2カ月ほど。カップの蓋をかぶせて温室状態にするのがおすすめです。

こんな感じでセルフ温室みたいな。

最近どんどん寒くなっているのでちょっと不安ですが、室内なので大丈夫でしょう。

最悪、来年の春になるかもしれませんが。

8・芽が出て、葉っぱを広げたころから、水やりの頻度を少しづつ減らしていきます。

水やりの頻度は、表面の土が乾いたことを確認してから、底穴から流れ出るほどたっぷりと、直射日光の当たらない明るい場所で管理しましょう。

 

種まき終了

というわけで種まき終了しました。

コーヒーは発芽まで1~2カ月ぐらいかかるそうです。

しかも気温が20~25℃必要らしいので、これからの季節はちょっと厳しいかもしれませんね。

まぁ気長に待つことにします。

また更新します。

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