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ピンクの花咲くストロベリー栽培キット 部屋でイチゴを育ててみましょう!

イチゴの栽培キット
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皆さんこんばんは、蜜柑です。

今回は、「ピンクの花咲くストロベリー栽培キット」をレビューします。

イチゴの旬って冬だったような・・・

と思って調べたら1月から4月くらいまで旬であるそう(品種による)

まぁこの時期なら十分育つでしょう。

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ピンクの花咲くストロベリー栽培キット

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イチゴを育てる基本情報

   
種まき時期 9月下旬から11月上旬
土が乾かないように定期的に
肥料 成長期には肥料 花芽がついたらリン酸系の肥料
置いておく場所 日当たりが良い場所 水はけが悪くない場所
収穫 早朝赤く熟したら収穫 夕方までに冷蔵庫で保管

あくまで一般的なイチゴの育て方です。

ピンクの花咲くストロベリー栽培キットの内容

写真のように花が咲けばキレイですな。

では、開封!

内容はハートポット・インナーポット・培養土・種・肥料・説明書・鉢底シート。

ハートのポットはすげーハートだな。

こちらが種です。

なんだかジェルのようなものに閉じ込められています。

では、説明書を読みながら始めましょう。

ストロベリー栽培キットの種まきの準備

まず種を水で戻します

ほう。

(初めに種を水で戻すためのコップなどを用意してください、水道水をいれ

乾燥状態のイチゴの種をすべて水に入れます)

(6時間ほど放置して、しわがなく8mmくらいのゼリー状の球体になったら準備完了です)

ほう・・・ほう!?

6時間!!!?

6時間も待つの?

マジで・・・。

 

 

まぁ仕方ない。

 

水に漬けました。

6時間待ちましょう。

モンハンでもやるか・・・

 

6時間後・・・

まず先に土の準備をしましょう。

(インナーポットの底に鉢底シートを敷き、シートがずれないように培養土を入れます)

はいOK

(全体に行渡るようにゆっくり水を注ぎ、土に水を染み込ませてください)

(水が染み込んだら土の表面を割りばしなどで平らにします)

しました。

 

種まき

まずは種の状態を確認しましょう。

こんな感じに膨らみました。

かなり柔らかいように見えますが

かなり固いです。

結構な密度のゴムのような感じ。

(種と種の間をあけて、少し窪みを作り半分うまる程度に種をまき、少し土をかぶせます)

こんな感じかな?

ハートポットに戻して完成。

 

発芽までの管理

(発芽するまでは、土の表面を乾かさないようにして直射日光をさけ、

栽培に適した明るい場所で管理してください)

ということなので、カーテン越しの窓際に置いておきます。

それにしても変わった種まきでしたね。

ちゃんと芽が出るのかな?

また更新します。

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4月10日 更新

ピンクの花咲くストロベリー

発芽しました!

小っちゃいですね~大丈夫かな?

まぁ、のんびり育てていこうかと思います。

また更新します。

7月30日 更新

ピンクの花咲くストロベリー

2つほど芽が出たのですが・・・枯れてしまいました。

結局、発芽したサイズから成長せず、そのまま力尽きた感じでした。

やっぱりさ・・・種少なくね?うーん・・・。

また、機会があればチャレンジしたいと思います。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

 

2019年 再びイチゴを育てるときがきた!

前回の反省を踏まえて、再びピンクの花咲くストロベリー栽培キットにチャレンジします。

イチゴの芽

まずは発芽しました。

ここまでは問題なし。

どうもヒョロヒョロと頼りないので固形肥料を上げました。

 

とりあえず現状は元気みたい。

なんとかこのまま育ってくれるといいなぁ。

結局この後枯れてしまいました。

残念・・・。

栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
created by Rinker

栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
created by Rinker

 

室内用培養土
created by Rinker

野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
created by Rinker

室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
created by Rinker

温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

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