皆さんこんばんは、蜜柑です。
10年以上使い続けていた加湿器がそろそろ限界なので、新しい加湿器を買いました。
今回、新しい加湿器を選ぶ条件として
といった条件で探したところ
KS-MX601という加湿器が条件にピッタリだったので購入することにしました。
レビューしたいと思います。
目次
ハイブリット式加湿器「KS-MX601」レビュー アロマも使えるハイブリット加湿器です
スポンサーリンク
KS-MX601の内容

内容はこんな感じ、加湿器本体と説明書、リモコン、ブラシです。
本体はタッチパネルになっています。スッキリとしていてカッコいいデザインですね。

蒸気放出口はこんな感じ。可動式で上下大きさの違う二つの口が空いています。
眠るときなど集中的に加湿したい場合は同じ向きで、部屋全体を加湿したい場合は、反対向きにするといいですね。

蒸気放出口は取り外しが可能で、取り外すと取っ手が表れます。
タンクを持ち運びするときはここを持つと便利です。

逆さまにしてタンクの口を開けてみました。
かなり広い口になっているので、手をすっぽりと入れて中を掃除することが出来ます。

本体の横にはアロマ用のアロマパットがついています。
ここにアロマをしみこませれば、アロマを楽しむことが出来ます。
ちなみに、この加湿器はハイブリット加湿器なのでアロマウォーターではなく、油性のアロマを使ってください。

KS-MX601の機能

KS-MX601の機能について解説します。
電源ボタン
一番左側のボタンが電源ボタン。ちょっと長押しする必要があります。
加湿量調整ボタン
電源ボタンの右下のボタンが加湿量調整ボタン。
加湿量を3段階で設定できます。
ただし、3(最高)は湿度過多になり、床面がぬれることがあるのであまり使わないでください。
湿度調整ボタン
加熱ボタンの右側が湿度調節ボタン。
設定した湿度に自動で調節してくれます。
例えば、湿度50%に設定した場合、湿度が50%に達すると運転が停まります。湿度が下がれば自動的に運転を再開します。
タイマーボタン
湿度調整ボタンの右側がタイマーボタン。
タイマーは1~12時間の範囲で設定できます。
加熱ボタン
タイマーボタンの隣が加熱ボタン。
このボタンを押すと蒸気を加熱して暖かい蒸気が出るようになります。
冷風→低温→中温→高温→冷風 といったように設定ができます。
高温にしても「あったかいな」ぐらいの温度だったので火傷する心配はないと思います。
自動運転ボタン
加熱ボタンの隣が自動運転ボタンです。
自動で適切な湿度や蒸気の量が設定されます。
自動運転ボタンを3秒長押しすると、本体のLEDが全消灯します。
実際に使ってみた感想
良かったところ
・四角い形で安定感がある
地震とか怖いので、安定感は結構大事なのかなと思いました。
・タンクが大きい
・取っ手が便利
・タンクの中まで掃除できる
・リモコン便利
ベッドに寝転がりながらも操作できるのは嬉しい。
気になるところ
・ボタンを押すたびに「キィーン」という甲高い音がする
ちょっと「うっ」ってなるぐらい甲高い音がする。
・蒸気が目立つ
勢いよく蒸気が出てくるのは、加湿しているなぁとみて分かるのですが、ちょっと気になる。

こんな感じ。
最大出力で動かしています。
十分僕の希望に添えた加湿器
実際に使ってみてちょっときになるところもありましたが、十分僕の希望に添えた加湿器だったので、大満足です。
あなたももし、僕と似たような条件の加湿器をお探しでしたらぜひ参考にしてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
他の候補加湿器
加湿器を探すうえで候補に挙がった加湿器たちを紹介します。
・ハイブリット式
・掃除がしやすい
といった理由で候補に挙がっていましたが
・大きすぎる
・予算オーバー
という理由で脱落しました。
チャイルドロック機能がついているので、リビングで家族全員のために使うといった時には重宝すると思います。
・リモコンがついている、アプリと連動できる
・おしゃれなデザイン
・暖かい蒸気が出せる
といった機能に惹かれていましたが
・超音波式
・予算オーバー
といった理由で落選してしまいました。
暖かい蒸気がでるし、結構値段もするのでハイブリット加湿器かな~と思ったのですが違うみたいですね。
ただ、超音波式かハイブリット式か表示するのはメーカーの自由なので見分けるのはなかなか難しかったりするんですよね。
ルールが決められているわけじゃないようだし。
また、この加湿器いいな!と思えるものがあれば紹介したいと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
スポンサーリンク