皆さんこんばんは、蜜柑です。
ただいま、探しものは何ですか中。
ほんとに、よく物をどこにしまったか忘れてしまいます。
部屋が散らかっていて、どこにあるのか分からない、という状況ではなく
片付けのときに、どこにしまったか分からなくなる。
ここにしまったつもりだったのに~ということが多いのです。
物をどこにしまったのか忘れてしまう人は「片付け」の意味を間違えている
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どこにしまったのか分かんなくなっちゃった

アッハハハハ
前に買ったものを出したいなと思って
ここに置いたな、と思ってみてみると
ない。
おかしい、ここに置いておいたはずなのに
ない。
仕方なく違う場所を探すと、
あった。
そっか、大掃除の時にここにしまったんだった。
原因を考えてみた
・片付けのときにとりあえずここにしまっておこう症候群
片付けをするのはいいのですが、とりあえずしまっておこうが多くて
何処にしまったか分からなくなってしまうのです。
・断捨離できない私
捨てられないというか、まとめて処分しようとしてとりあえずとっておくことが多いです。
書けないボールペンとか使いきったチューブの薬とか。
そういったものを、後でまとめて捨てようと思ってしまうのがよくない。
・○○しながら、考えながら片付けする
片付けするときはテレビを付けたり、普段も考え事をしていることが多いです。
そうすると、よし!ここにしまっておこうと思って片付けているのですが
すっかり忘れてしまうと、何処にしまったか分からなくなってしまいます。
と、いろいろ考えたのですが、ふと「本当にこれが原因なんだろうか?」と思いました。
僕の部屋は物が確かに多いですが、「足の踏み場がない」ほどではありません。
とすれば、断捨離をすることに大きな効果はありません。
では何が本当の原因なのか?
一番の問題は「とりあえずしまっておこう症候群」にあると思いました。
片付けの最中、とりあえずしまっておこうと判断してしまいます。
なぜ、とりあえずしまっておくのか?
しまっておく場所が決まっていないからです。
これが一番の問題。
しまっておく場所を決めていない。
ということは片付けの時の気分でとりあえず片付けているということ。
そう
「片付ける」とは見える範囲をきれいにするだけではないのです。
きちんと物を決めた場所にしまっておくことを「片付ける」というのです。
物をどこにしまったのか忘れてしまう人は「片付け」の意味を、見える範囲をきれいにすると勘違いしている。
物を適当に収納スペースに押し込んだだけでは、片付けたとは言わないのです。
対策 次からちゃんと片付けます
・種類別、目的別にしまう場所を決める
とりあえずここにしまっておこうとか、別のことを考えているとすっかり忘れてしまうので、種類別・目的別にしまう場所を決めます。
例えば、しばらく使いそうにないもの、商品の空箱などはクローゼットの中。
お金に関係するもの、ポイントカードとかは机の中とか。
ちゃんと場所を決めて片づけます。
おわり
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