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「シールド攻略日記」第二十一話 委員長を止めろ!暴走するムゲンダイナ!

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

シールド攻略日記第二十一話。

前回は、ファイナルトーナメントを勝ち抜きチャンピオンとの対決!と思った矢先。

突然ローズ委員長がブラックナイトを初めると宣言。

「シールド攻略日記」第二十話 ジムリーダーズ再び!ファイナルトーナメント三連戦!!皆さんこんばんは、蜜柑です。 前回、ついにファイナルトーナメントが始まろうかというその時、突然ビート君が乱入してきました。 http...

チャンピオンを助けるため、ブラックナイトを止めるため、霧の中で出会ったポケモンに再び会いに行きます。

「シールド攻略日記」第二十一話 委員長を止めろ!暴走するムゲンダイナ!

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再びまどろみの森へ

そらをとぶタクシーを使って一気にまどろみの森へ。

実家近くのまどろみの森入り口ではソニアさんがまどろみの森を調べている最中でした。

ソニア「あれ?ミカンにホップ?」

わ、忘れてた・・・・?

(忘れてた・・・忘れてた・・・忘れてた・・・)

ママ!

ソニア「え?」

ソニア「えー!?」

ソニア「まどろみの森を調査しているあいだに、なにが起きてたんですか?」

ママ「あのね、ナックルスタジアムが黒い渦で覆われちゃって、

なんていうの?ブラックナイトだっけ?もう、メチャクチャって感じよ」

ソニア「ブラックナイトは昔、ガラル地方を滅ぼしかけた黒い渦の名前・・・」

もちろん、ブラックナイトを止める。

そのために盾のポケモンを探しにきました。

ソニア「たしかに伝説が真実なら、剣や盾のポケモンが」

その通り!

ソニア「うん!わかった」

分かりました。

じゃあ、行ってきます!

行くぞ!ホップ!

再会!剣と盾のポケモン

伝説のはじまりって大げさな・・・。

まぁ、たしかにすごい体験をしたのかも。

ホップ「よし!いまからのできごとも伝説の1ページに追加するぞ」

前向きだなぁ。

森の奥は以前より霧が濃くなっていました。

あの幻のようなポケモンに出会った場所。そこをさらに奥に進むと・・・

いた!あの時のポケモンだ!

もう一体・・・いる。

ホップ「いたぞ・・・アイツらが・・・剣と盾のポケモンだ!」

あっ!消えちゃった・・・?

もっと奥に来い・・・ってことなのかな?

ソニアさん!いや、ポケモンがいて・・・・。

森の奥に消えちゃいましたけどね・・・。

えっ?

ホップ「えっ・・・オレたちがみていたのは幻?」

ソニア「外国の本も調べてようやくみつけたの」

ザシアン・・・ザマゼンタ・・・。

ホップ「そっか・・・サンキューソニア」

ホップ「アイツらが持っていた剣と盾だってあるはずだぞ!」

そうだな。もっと奥に行ってみよう。

まどろみの森のさらに奥。

静かな池のほとりにたたずむ遺跡を見つけました。

何百年も前に作られたのか、レリーフの一部が崩れてしまっています。

しかし、あれだけ深かった霧は一切かかっておらず、

神秘的な空気に包まれていました。

ホップ「おい見ろよミカン!なんかすごそうな伝説っぽい場所だぞ!」

これが、ブラックナイトを止めた伝説の剣と盾・・・?

ホップ「よし!オレは剣を選ぶぞ!」

そ、そうだね・・・。

ホップ「こんなのでブラックナイトを倒せるのかよ・・・?」

う~ん。

ホップ「まあ、おまもりにはなるか」

前向きだなぁ。

おう!

地下プラントへ

すぐさまナックルシティへ。

キバナさん!

「大事なチャンピオンマッチ大変なことになったな!」

全くです。

キバナ「・・・それにしてもポケモンからあふれるエネルギーでガラルを救おうだなんて」

全くです。

ホップ!一人で行っちゃダメだって。

はぁ・・・・。

はい!行ってきます!

キバナ「最強のチャンピオンと最強のチャレンジャー、そしてそのライバルか、ブラックナイトも大変だなちょっとだけ同情するぜ!」

はい!!

 

ナックルスタジアム受付。

オリーヴ「ジ、ジムチャレンジャー!」

オリーヴさん・・・ローズ委員長は何処ですか?

オリーヴ「スタジアムで暴れちゃって・・・」

暴れてるの!?止めないと!!

流石、キバナさんだ。

それにしてもダイマックスのエネルギーが暴走しているのか・・・。

オリーヴ「他のポケモンもみなダイマックスして暴れたら・・・」

・・・・。

(自業自得でしょ)

オリーヴ「地下プラントにいらっしゃるローズさまをとめてほしいのです!」

・・・・。

ムゲンダイナ・・・?

ダイマックスを引き起こすポケモン・・・?

そのポケモンがブラックナイトの正体?

オリーヴ「どうかお願いです。そちらのエレベーターから地下に降りてローズさまをお助けするのです!」

・・・・。

ええい!しょうがない!!後でちゃんと責任とれよ!!

理解できないから

地下プラント。

ねがいぼしのエネルギー利用し、発電してガラル中にエネルギーを送る場所。

そこには、明らかに場違いな割れた黒い卵がありました。

ホップ「なんだよ・・・なんなんだよ・・・アニキを助けられないぞ!」

ホップ・・・。

・・・ローズ委員長。

ブラックナイトを止めて、チャンピオンを助けます。

ローズ「もう止める必要はない!」

ムゲンダイナ・・・やっぱりそのポケモンがブラックナイト・・・。

ローズ「ちょっといいかな?」

ローズ「だがね、わたくしは、ガラル地方が永遠に安心して発展するために、無限のエネルギーをもたらす信念と使命があるのだよ!」

ローズ「ナックルシティで起きた赤い光の騒ぎ。あれもムゲンダイナをめざめさせる実験の一環だった!」

ローズ「いいかね?ガラルの未来を守る計画をジャマするなんて、もってのほかなんですよ!」

・・・はぁ!?

そのために、各地でダイマックスポケモンが暴れてもいいと?

オリーヴさんだって、プライドを捨ててまで僕にお願いしてきたんだぞ!

どんだけヤバいことになってんのか分からないのか!?

未来がどうのこうのいう前にガラル地方がメチャクチャになるぞ!!

・・・本気で気にしてないのか?

なんなんだこの人・・・。

VSローズ

シュバルゴか・・・。

そうかマクロコスモスははがねタイプがメインなんだな。

さぁ、次が最後のポケモンだな。

いくぞ、ダイマックスだ!

ダイオウドウがキョダイマックスした!

に、二足歩行になった?鼻でかっ!!

ええい、ダイアースだ!!

ローズの手持ちと対策

  レベル タイプ 弱点になるタイプ
シュバルゴ 55 むし・はがね ほのお(4倍)
ナットレイ 55 くさ・はがね ほのお(4倍)かくとう
ニャイキング 55 はがね ほのお かくとう じめん
ギギギアル 56 はがね ほのお かくとう じめん
ダイオウドウ(キョダイマックス) 57 はがね ほのお かくとう じめん
       

委員長の手持ちはすべてはがねタイプ。

ほのお、かくとう、じめんタイプで挑めば問題なし。

その分、それ以外のタイプがほぼ通用しないので必ず、この3タイプの技を用意したい。

特にシュバルゴは4倍弱点があるとはいえ、弱点となるタイプが一つしかないので注意。

信頼・・・?それとも

・・・・。

ローズ「愛しのガラルが誇る無敵のチャンピオンが選んだジムチャレンジャーですよ!」

はぁ!?

あんたがムチャクチャにしておいて!!

ローズ「だけどしかたないよね」

ローズ「エネルギー問題を一刻でもはやく解決すべく」

制御できなかった・・・?

そんな見切り発車でこんな大それたことをやったの・・・?

ローズ「わたくしを助けるために彼は試合を捨ててやってきたんだ」

ローズ「さて、わたくしは演説が大好きだからね。話がとても長いけれどそろそろ終わらせますよ」

上か・・・。

ホップ・・・。

ホップ「ボロボロ・・・?」

・・・そうだな。

さすがホップだよく言った!

暴走するムゲンダイナ!

ナックルスタジアムの頂上。

見たこともないポケモンとチャンピオンが対峙していた。

あれが・・・ムゲンダイナ?

ダンデさん!

ダンデ「心の底からサンキューだ!ホップ ミカン!オマエらたくましくなったな!」

ダイマックスできないのか・・・。

ダンデ「チャンピオンタイムもいよいよクライマックスだぜ!」

おお!

ダンデ「ただ、それだけだ。みてろよチャンピオンタイム!」

おお!!

やった!!

!?

リザードン!?

うわっ!?

ダンデさん!?

なんだ・・・このポケモンは!?

つづく。

次回 まとめ

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