皆さんこんばんは、蜜柑です。
そろそろ大掃除の準備ですね。
大掃除の厄介者の一つが「サビ」です。
長期間放置して完全にサビてしまうと簡単には落ちませんよね。
無理矢理ゴシゴシこすりたくはないし・・・
そのサビ対策として、以前テレビで観かけた「サビ取り職人」というお掃除グッズを購入したのでレビューしたいと思います。
想像以上にサビが取れたので、是非観ていってください。
あっという間にサビが落ちる「職人魂サビ取り職人」 レビュー
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サビ取り職人の内容
サビに直接スプレーすると紫色に変色し、あとは水で流すだけ
・・・というサビ取り剤。
紫色？テレビでも観たが、ありゃどういうことなんだろう・・・？
まあいいや早速開始。
表
裏
開封
サビ取職人を試してみましょう。
まず、サビているものとして・・・
左から、10円玉、園芸用ハサミ、プラモデル用ニッパー。
サビてるものって、このくらいしか思いつかなかった。
さて、「サビがとれたこと」が分かりやすくなるように、
セロハンテープでマスキングしました。
（半分をセロハンテープでとめて、サビ取り職人がかからないようにしました）
10円玉はこんな感じ
ごめんなさい・・・ピントが合わなかった・・・
すっごい見にくいが、右半分をマスキングしてあります。
園芸用ハサミはこんな感じ
ハサミは左右にすると分かりにくいと思ったので、上半分をマスキングしました。
プラモデル用ニッパーはこんな感じ
右半分をマスキングしました。
では、掃除しやすいように洗面所に移動。
早速、吹きかけていきます。
まずは十円玉に
しゅっ（一吹き）
・・・えっ？
ええええええええ！！！？？
一吹きするだけで、10円玉がキレイになった！？
気持ちわるっ！
あまりに効果が早すぎて気持ちわるっ！
・・・他はどうなっているのだろう？
シュッ、シュッ、と
液体が紫色になりました。
なかなか強いサビの臭いがします。
これはちょっと臭いな。
換気は必須ですね。
・・・マスキングが弱くて隙間から入ってしまいました。
園芸用ハサミは少しきれいになりましたが、プラモデル用ニッパーはあまり変わりがなかったですね。
マスキングをはがして、全体に吹きかけてみましょう。
おお！紫色の液体が流れていく・・・
「ブラシを使うとさらにきれいになる」と
書いてあったので、ハサミとニッパーはブラシで磨いてみましょう。
10円玉は磨かなくても、ピカピカになりました。
プラモデル用ニッパーはあまりきれいになりませんでしたが、
園芸用ハサミは磨けば、かなりきれいになりました。
結果
ビックリするほど、早く効果を実感することができました。
まさかあっという間に十円玉の色が変わるとは・・・
液体なので可動部分などの細かい部分のサビも取ることが可能です。
強い匂いがするので、換気には注意してください。
かなり流れやすい液体なので使う場所にも注意です。
今回は、思っていたより効果が出てびっくりしました。
趣味の家庭菜園の器具がかなりサビていたので、今年の大掃除に早速使ってみたいとおもいます。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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