皆さんこんばんは、蜜柑です。
本記事では鍋友・白菜栽培キットを買ってみたのでレビューしたいと思います。
自宅の部屋で簡単に野菜が栽培できるセットです。
最終的に収穫して食べるところまでいきたいなぁと思います。
2月24日 芽が出ました。
3月21日 間引き・土寄せしました。
5月5日 中間報告
5月23日 追肥しました。
5月30日 収穫しました。
目次
白菜を育てる栽培キット「鍋友・白菜」レビュー!白菜の育て方や簡単な調理方法を紹介
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鍋友・白菜栽培セットの内容
パッケージはこんな感じ、なんとまぁ分かりやすい。
裏側はこんな感じ、写真を見る限りモサッとできるみたい。
では、早速開封!
セット内容は外袋、黒ポッド、培養土、鉢底シート、種、説明書。
種はこんな感じ、白菜の種ってこんな形なんですね!
意外と見たことない人も多いんじゃないかな?
では、説明書を読んで始めましょう。
種まきの準備
(窓際などの室内で育てる場合は、必ず外袋に入れて栽培してください)
(黒ポットには水はけ用の穴があいており、外袋が水受けとなります)
(水を与えすぎると、外箱に水がたまり根腐れの原因となりますので、たまった水はこまめに捨ててください)
(ベランダやお庭など室内以外で育てる場合は、外袋の下にハサミ等で数か所穴をあけ、水はけをよくすることをお勧めします)
なるほど。
室内だけではなく外で育てても大丈夫ってことね。
室内で育てる場合は、土や水で汚れないように必ず外袋をつけなさいっと。
土の準備
(外袋を、黒ポットの高さに合わせてカットするか、折り曲げてください)
ふむ、今回はカットせずに折り曲げました。
(黒ポットの底に鉢底シートを敷き、シートがずれないように培養土をいれます)
外袋にいれます。
・・・
解説。
どうも説明書を見落としたらしく
本来は、鉢底シート→土→外袋の順番だったんだが
鉢底シート→外袋→土だと思い込んでました。
そのためなのか、外袋に入れると黒ポットが歪んでしまい
四苦八苦してました。
歪んだまま土を入れれば気にならなくなったので
皆さんは説明書の通りにしてください。
(土全体に行渡るようにゆっくりと水を注ぎ、水をしみこませてください)
(勢いよく注ぐと土が浮いてしまうので注意してください)
入れました。
では、いよいよ種まきです。
種まき
(種と種の間隔をあけて、重ならないように4から5粒の種をまき
種が隠れる程度に周りの土を薄くかぶせます)
このとき割りばし等を使うと手が汚れません。
(霧吹き等を使って優しくたっぷりと水やりをします)
おしゃれなスプレーだろぅ?
100均だ。
発芽までの管理
(発芽するまでは、土の表面をかわかさないようにして直射日光を避け、栽培に適した明るい場所で管理してください)
(土の乾燥を防ぐために、ラップ等をかけておくとよく発芽します。発芽後はすぐにラップを外してください)
白菜の育て方
畑で野菜を育てるときはあらかじめ作物が育ちやすいように「土づくり」をする必要があります。
しかし、付属の培養土があるので、種まき前の土づくりは必要ありません。
芽が出た後は、
発芽後に3~4本残す
↓
本葉が2枚でたあたりで2本残す
↓
本葉6~7本で1本にする。
といった感じで成長のいい芽に栄養が集中するようにします。
肥料を上げる場合は、1本に間引いた後50gほどの化成肥料を株の周りにばら撒きます。
そして、株がぐらつかないように土寄せします。
その後、2~3週間おきに1~2回追肥をします。
まとめ
これで種まきは終了!あとは芽が出るのを待つだけ。
種まきは、2月20日です。
ちゃんと出るかなぁ・・・?
また、変化があったら更新します。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。
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蛇足
商品の底にはこんな言葉が・・・
100%です!!
追記 2月24日 発芽しました
芽が出ました!!!
早い!!!!!!!!!!
次は間引き作業になります。
追記 3月21日 間引きします
・・・幹が柔らかいため倒れてしまってます。
見た目は元気です。
では間引きします。
間引き・土寄せしました。
土がふわふわ、サラサラなので水をかけながら土寄せした方がいいです。
取説では次は収穫になっています。
ちょっと様子を見てみましょう。
また更新します。
5月5日 中間報告 大きくなりました
かなり大きくなりました。
見てください。
どーん!!
上の写真と比べるとずいぶん大きくなりましたね。
一番大きい葉っぱで17㎝ぐらいありました。
でもまだ、お店で売っているような白菜っぽくないですねぇ。
もう少し様子を見ましょう。
また更新します。
5月23日 追記
(本葉18~20枚ぐらいになり、結球が始まるころに
市販の肥料を適度に株の周りに施してください)
今、こんな状態です。
真ん中の葉っぱが明らかに丸くなっています。
取り敢えず肥料を与えました。
(種まきから50~55日ほど経ち、十分に結球したら収穫できます)
・・・種まきが2月20日だったから3か月たってます。
そろそろ収穫しようかな・・・?
また更新します。
追記 5月30日 収穫しました
レッツ・収穫!!
収穫終了。
せっかくなので、食べます。
こうやって見ると、立派に見えますね(笑)
一口大に切って、シリコンスチーマーに豚肉と一緒に入れて蒸します。
レンジで3分チンします。
3分後
では、いただきます。
意外と甘味があって美味しかったです。
ちょっと白菜が目立つ味だったかな・・・鍋にすべきだったかな・・・
と思いました。
まぁ、美味しくいただけたので十分でした。
食べ終わるとちょっと寂しい
正直、収穫して食べてしまうとちょっと寂しいですね。
ちいさな芽が日に日に大きくなっていくときが一番楽しかったかな?
やっぱり栽培キットってそうゆう過程を楽しむ商品だと感じました。
毎日水を上げることはなかなか手間ですが、
すくすく育っていく様は、本当に楽しいです。
ぜひ、気になった植物の栽培キットを買ってみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介
水やり器
ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。
旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。
ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。
LEDライト
室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。
特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。
プランター
栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、
より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。
室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。
土
野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。
ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。
ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。
肥料
肥料はあげすぎないように注意しましょう。
市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。
防虫剤
室内でも虫が発生する場合があります。
スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。
室内用ビニールハウス
温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。
室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。
もちろん屋外でも使うことができます。
害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。
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