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ひねって紅茶を好きな濃さにキープできる水筒「ビタントニオ・ツイスティー」レビュー

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こんばんは、蜜柑です。

ところで皆さん、母の日のプレゼントは考えてますか?

僕はもう決めました。

今回は紅茶を好きな濃さに調節できる水筒「Vitantonio ツイスティ―」です。

紅茶の濃さを調節できる商品はなかなか無いですからね。

せっかくなので今回は、ツイスティーをレビューします。

ビタントニオ・ツイスティーレビュー

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ツイスティーの内容

見た目はタンブラーのような水筒です。

もちろん持ち運びが可能。

この商品の一番の特徴は、

下部にフィルターがついており茶葉をいれ、胴体部分をひねることで茶葉と紅茶をセパレートし、混ざらないように分けることができます

これにより紅茶を自分の好きな濃さに保つことができます。

2個買いました。

 

Vitantonio ツイスティ―

赤い方は母の日にプレゼントしますので白い方をレビューします。

早速開封!

ビタントニオ ツイスティー

分解しました。

上下にキャップがついてます。

そして茶葉を入れるフィルターと飲み口のふたです。

この部分をひねることで茶葉と紅茶を分けることができます。

上から見た図。

ひねってセパレートしました。

穴がずれてふさがっているのが分かりますか?

ビタントニオ・ツイスティーの使いかた

まず逆さまにして・・・

フィルターに茶葉を入れます。

今回は、市販のティーパックを空けて入れました。

フィルター側のキャップを閉めたら、もとに戻して

上からお湯を入れます。

上部に「MAX」のラインがありますので、MAXのラインまでお湯を入れてください。

それ以上入れちゃうとセパレートできなくなってしまうので注意です。

入れました。

すぐには変化はないんですね。

ちょっと待ちましょう。

フィルターもちゃんとお湯につかってます。

逆さまにしてみましょうか。

おお!

ちゃんと紅茶が出てきました。

もとに戻してセパレートします。

 

ちゃんとセパレートできてますね。

ちょっと飲んでみましょう。

・・・

・・

薄い。

まあ、まだ早いですよね。

もうちょっと待ちましょう。

このくらいならどうだろう?

・・・・

・・・

・・

ちょっと薄い。

冷静に考えたら、ティーカップ用のティーパックを空けたから、

茶葉が少ないかも・・・

2袋使うか、いつもより多めを意識して使った方が良いかも。

 

母に感想を聞いたら「こんなもんじゃない?」

って言われました。

あんまり紅茶って飲んだことないからな・・・。

何度か使ってみないと好みの濃さに調節するのは難しいと思います。

逆に言えば、

慣れてしまえば「ちょうどいい濃さで保存する」ことが出来ます。

 

ビタントニオツイスティーには保冷・保温効果はない

ビタントニオツイスティーには保温や保冷効果はありません。

ただし、紅茶は熱と反応して酸化してしまうので時間がたつほど味が落ちてしまいます。

基本的にはアイスティーを持ち運ぶ商品だと思ってください。

(耐熱は100℃、耐冷は-20℃まで耐えることが出来ます)

ビタントニオツイスティーレビューのまとめ

・紅茶の濃さを調整できるほかにはない商品

・水筒として持ち運べるので外出先でも好きな濃さの紅茶を楽しめる

・分解するのも簡単。洗うのが少々めんどくさい。

・セパレート部分が分解できないので汚れがたまりそう

・保冷・保温効果がないのが残念

・他の水筒と比べると少々重い

丸くてかわいいデザインだから母の日以外で

プレゼントしても喜ばれると思います。

 

 

あなたの大好きな紅茶を職場や学校で楽しむことが出来ます。

おしゃれなティータイムを楽しんでみてはいかがでしょうか?

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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