皆さんこんばんは、蜜柑です。
野菜のサラダを作るとき、包丁で細かく刻むのはめんどくさいですよね。
にんじんスリスリを作りたいなぁと思っても、めんどくささで断念してしまいます。
そんな時に、野菜を大根おろしのようにするだけで、簡単にサラダにしてくれるキッチン便利グッズが「ののじサラダおろし」です。
大根おろしがつくれる「ののじ大根スリスリ」のレビューはこちら
ののじサラダおろし
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ののじサラダおろしの使い方
表
裏
トレイは外すことが出来ます。
トレイを付けておけば、野菜が飛び散ることもありません。
さらにののじサラダおろしは表面と裏面でするブレードの大きさが違うので2つの違う食感のサラダを作ることができます。
表面が粗め、裏面が細かめになっています。
では、いくつか野菜を用意しましたので野菜をすってみましょう。
実際に野菜をすってみました
今回は、
・大根
・にんじん
・きゅうり
をサラダにしたいと思います。
まずは、大根で表の粗目です。
こちらが、裏面の細かめです。
両方並べてみました。
左側が表の粗目、右側が裏の細かめです。
はっきりと違いが見て分かります。
粗目は、向こう側が透けて見えませんが、
細かめは、透けて見えていますね。
次は、きゅうり。
表面の粗目。
裏面の細かめ。
左が表面の粗目、右側が裏面の細かめ。
きゅうりは思ったより違いが出ませんでした。
最後はにんじん。
表面の粗目。
裏面の細かめ。
左が表面の粗目、右が裏面の細かめ。
にんじんは、薄くなったと言うより小さくなったという感じ。
結果・実食!
表と裏ではっきり違いが分かる野菜とそうでない野菜がありました。
裏面の細かめですると大きさも小さくなるようなので
野菜を食べ慣れていない人は裏面ですると食べやすそうですね。
・・・
食べてみましょう!
モグモグ、モグモグ、モグ・・・・・。
キュウリ青臭い・・・・。
キュウリってするとこんなに青臭いのか・・・・。
助けて!シーチキンマヨネーズ!!
(全部、食べました)
正直、全部食べるのはきつかったです。
特に表面の荒いほうですったものは、ちょっと野菜が厚い・・・。
やっぱり野菜を食べ慣れていない人は裏面の細かいほうを使うか
火を通すなり料理しましょう。
結果と評価
グリップを握ると安定しますので、スムーズに野菜をすることが出来ます。
さらに、トレイが野菜をキャッチしてくれるので
お皿に移すときも重宝します。
何より、包丁であの形に切ることを考えるとかなり便利だと思います。
サラダを頻繁に食べるご家庭や
これから健康のために野菜を食べようと思っている方には
おススメな商品です。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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