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「レビュー」苔盆(苔庭園手作りセット) 買ってみた

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

最近、苔が流行っているらしいですね

ちょっと興味があるなぁと思っていたら面白そうな商品を発見しました。

そこで今回は、自分で小さな苔の庭園をつくれる

苔庭園手作りセット「苔盆」を買ってみました。

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苔盆

小さな苔の庭園をあなたの手で・・・

苔盆

 

 

 

どうやら「小石と苔が入っていてセットして楽しむ」商品のようです。

苔を育てることが出来るのかは分かりませんが

日本庭園風の置物が出来るのなら楽しみですねぇ。

開けてみましょう!

 

内容は木箱、スプレー、底スポンジ、苔、底石、白砂、灯篭

置石、説明書です。

 

説明書の裏側には英語の説明も入っています。

最近、とても多くなっています。

外国の方へのプレゼントにもバッチリです。

檸檬
檸檬
盆栽は外国で人気が出ているそうだしな

 

蜜柑
蜜柑
英語全然読めな~い

 

さっそく始めましょう。

説明書を読んで始めよう。

①(底スポンジの上に底石を敷きます)

よし、敷きましょう。

 

敷きました。

(苔の長さを見て、量を調整して下さい)

・・・?苔の長さ・・・?

この次に苔を置くから、調整しろってことか・・・。

もしかしたら、ものによって苔の長さが違うのかな・・・。

とりあえず8割ぐらい入れました。

(隅まで平らにならしておくと、きれいな仕上がりになります)

了解、ならしました。

檸檬
檸檬
盆栽は美しさが大切だからな

 

蜜柑
蜜柑
センスが問われるってやつだね

 

②(苔を配置します)

(苔はハサミで切り分けることができます)

 

配置しました。

端を手で軽くほぐして雰囲気を出してみました。

 

(まわりの底石で軽く押さえるようにすると

位置がずれにくくなります)

まわりの石を寄せて、すこし押さえました。

 

③(化粧砂をかぶせます)

(スプーン等で底石が見えなくなるまで

少しずつ化粧砂をかぶせていきます)

 

こんな感じでかぶせました。

(表面を突くと底石と化粧砂が混ざってしまいますのでご注意ください)

 

④(化粧砂を水で固めます)

(化粧砂の表面全体が湿る程度に

様子をみながらスプレーで少しずつ水をかけていきます)

 

思ったより勢いよく水が出ました。

細かく広範囲に広がるので、水たまりができる心配はなさそう。

このとき、苔に水がかかると葉が開きます。

 

 

蜜柑
蜜柑
すげー!!!葉が開いた!!!!

 

檸檬
檸檬
ちゃんと生きてんだなぁこの苔

右が水かけ後、左が開封後そのまま。

はっきりと、鮮やかな緑色になりましたね。

 

⑤(乾燥させて小物を配置したら完成)

1時間ぐらい乾燥させました。

一時間後

 

完成!

 

どう?

もうちょっと苔を増やしてもよかったかなー。

 

蜜柑
蜜柑
やり直しは難しいからな~

 

檸檬
檸檬
砂が混ざるんだよな 

 

苔の管理について

水やりは1週間に1度程度スプレーであげる。

木箱内の蒸れやカビを防ぐため、水の与えすぎに注意。

1日に最低2から3時間日光に当てる。

肥料は不要です。

 

 

まとめ

やっぱり「何かを作る」というのは楽しいです。

ただ、自分にセンスが無いなーと感じますね。

いやーセンスほしい。

ちょっと値段が高い気がするかなー(2400円)と思いました。

英語の説明書もありますので、外国の方へのプレゼントにどうぞ。

きっと喜んでくれると思いますよ。

番外編

思いついたのでやってみました。

 

コップのフチ子艦これ版です。

サイズぴったり!

和風のフチ子もあるらしいので、飾ってみても面白いと思います。

 

余った苔を、100均ケースに入れてみました。

意外とおしゃれでしょ?

こういうアレンジも面白いですね。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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あれから一年・・・

あれから一年「苔盆」がどうなったかというと

なぜこんなことに・・・

というわけで、苔盆の苔を植え替えして復活させます!

詳しくはこちら

ミニ苔盆栽を作ってみた~苔盆をよみがえらせよう

栽培キットを育てるときにあると便利な物を紹介

水やり器

ペットボトルや百均のじょうろでも大丈夫です。

旅行や水やりがめんどくさい場合は、自動で水やりしてくれるグッズが便利です。

ただし、基本的には土の表面が乾いてから水をあげるのが一番植物にとって良いことなので、毎日使ってほったらかしだと悪くなってしまうかもしれません。

 

LEDライト

室内では十分な光を与えることができないので、より大きく、よりおいしく育てたい場合は必須の商品になります。

特に植物の成長に必要な青色と赤色の光を放つフルスペクトルのLEDライトがおすすめです。

 

プランター

プランター
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栽培キットに付属しているプランターでは、成長に限界があり、

より大きく育てたい場合は、大きなプランターに移し替える必要があります。

室外用のプランターを室内で使うなら、水がこぼれないよう、フードトレイが必須です。

室内用プランターのトレイ
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室内用培養土
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野菜が健康的に育つためには、栄養豊富な土壌が必要です。

ただし、安物の土や庭の土をもって来たりすると、虫が混じっている可能性があるので、あらかじめ熱湯で消毒するなど対策が必要になります。

ホームセンターや園芸店で売っている商品ならほぼ虫が混入していることはありません。

 

肥料

肥料はあげすぎないように注意しましょう。

市販されている土にさして使う肥料や、ペットボトルに入っている固形肥料がおすすめです。

 

防虫剤

観葉植物用 防虫剤
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室内でも虫が発生する場合があります。

スプレーを使う場合は、家具や壁にかからないよう注意してください。

 

室内用ビニールハウス

ガーデンハウス (室内用ビニールハウス)
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温度や湿度は植物の成長に欠かせない要素です。

室内用ビニールハウスを使うことで、簡単に温度と湿度を調整できます。

もちろん屋外でも使うことができます。

害虫や鳥などから植物を守ってくれるので、おすすめです。

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