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フリーザー

- 解説
フリーザー
- 解説

図鑑№114

進化　なし

分類　れいとうポケモン

タイプ　こおり　ひこう

高さ　1.7ｍ　　重さ　55.4ｋｇ

特性　プレッシャー

　　　相手が使用したわざのPPを1多く減らす。
　　　手持ちの先頭にいると、レベルの高い野生ポケモンが出現しやすくなる。

　　　ゆきがくれ

　　　天気があられのとき、回避率が1.25倍になる。
　　　あられによるダメージを受けない。
　　　手持ちの先頭にいると、天気があられのときに野生ポケモンが出現しにくくなる。

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解説

ポケモン図鑑の説明

伝説の　とりポケモン。

空気中の　水分を　凍らせ

吹雪を　作り出すことが　できる。

雪山で　寒くて　死にそうなとき

目の前に　現れるといわれる

伝説の　ポケモン。

オメガルビー・アルファサファイア

氷を　操る　伝説の　鳥ポケモン。

羽ばたく　ことで　空気を　冷たく　冷やすので

フリーザーが　飛ぶと　雪が　降ると　いわれる。

特徴

青い翼と長い尻尾を持った、伝説の鳥ポケモンの一体。

初登場は「ポケットモンスター赤・緑」

ふたごじまの一番奥でトレーナーを待ち構えている。　透き通るような翼は氷で出来ていると伝えられ、

羽ばたくことで空気を冷たく冷やす。

「冷凍ポケモン」の通り、

氷を操る能力を持っており、

空中の水分を凍らせて雪を降らせる。

訪れた街には一足早く冬が来るという。

アニメでは

「ルギア爆誕」に登場、「火の神」「雷の神」「氷の神」として

天候に影響を与えるほどの力を持った個体が登場。

ポケモンコレクターに狙われたことが原因で暴れまわり、

サトシたちは宝を集め、神々の怒りを鎮めるために「海の神」の力を

借りることになる。

おススメPOINT

高い「とくしゅ」と「ふぶき」のおかげで,初代ではバトルで猛威を奮っていた。

当時は凍らされたら事実上、戦闘不能以外で治らないため、ほんとにどーにもならなかった。

最強のポケモンと言えば？と聞かれたら「ミュウツー」か「フリーザー」だったね。

その後、世代を重ねるにつれ「とくしゅ」が「とくこう」と「とくぼう」に

別れたり「ふぶき」の弱体化によって勢いは削がれてしまった。

とはいえ、伝説のポケモンとして他の通常のポケモンとは別格の強さを持っているし、

美しいその姿に今も昔も人気の高いポケモンである。

冷たい氷をまとっているが、その視線は何処か優しい。

胸のあたりの白い毛もモッフモフっぽいし、意外と体は温かいのかもしれないね。

バトル関係

「ぼうぎょ」「とくぼう」が高く、攻撃よりも防御が得意。

ただし「すばやさ」は低めなので

先制攻撃のできる「こおりのつぶて」

「こころのめ」「ぜったいれいど」などの

一撃必殺必中コンボなど戦い方に工夫が必要になる。

タイプ相性　

×4　いわ

×2　ほのお　でんき　はがね

×1/2　くさ　むし

無効　じめん

覚える技

こころのめ（22）ぜったいれいど（99）

必殺の一撃必殺必中コンボ！ただどうしても1ターン無防備になってしまうのが問題。

ふぶき（78）

かつてフリーザーを最強たらしめた技。

今でもその脅威は健在。

登場ゲーム　捕獲できる場所など

赤・緑・青・ビカチュウ

ふたごじま

X・Y

殿堂入り後にカロス地方各地を徘徊

ポケモンGOでは

ミスティック陣営のシンボルとして登場。

2017年7月にジムのレイドバトルとして解禁。

かなり捕獲率が低いらしく、かなり運が必要。

ポケットモンスター　サン

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