皆さんこんばんは、蜜柑です。
最近同僚とこんな話をしました。
といった会話です。
このときは雑談のつもりで聞き流していましたが、
「そういえば最近ワックスが弱くなったような・・・?」
あなたも同じことを感じたことはありませんか?
最初は昔とは違う種類のワックスを使っているせいで弱くなった気がするだけだと思いましたが、今のワックスが昔のワックスより悪いものだとは考えにくいですよね。
メーカーさんはより良いものを作り続けているだろうし、昔と同じハードワックスなら今の方が弱くなるなんてことはありません。
では、何が原因でワックスが決まらなくなっているのでしょうか?
目次
髪型が決まらない!その原因はヘアワックスが弱くなったからではない!
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ワックスは劣化する
ヘアワックスは暑い所で劣化する
ヘアワックスも劣化、つまり放っておくと悪くなります。
特に暑い季節はテーブルの上に放置して久しぶりに使おうと思ったら中身がドロドロ、もしくはカチカチに固まってしまうことがあります。
特に開封済みの商品は劣化のスピードも速いため注意が必要です。
空気に触れてしまうこともありますが、手についていた油や水分がワックスに付着してしまい劣化を速めてしまうのです。
劣化が始まればスタイリング力も落ちてきてしまうため、商品を開封したら、出来るだけ早く使いきりましょう。
ヘアワックスの最適な保管場所
ワックスの保管に最適な場所は「直射日光が当たらない涼しい所」です。
一番いいのは冷蔵庫に入れておくこと。
ヘアワックスにも使用期限があり、未開封のもので約3年となっています。
もちろん、きちんと保管することが前提なので開封後は出来るだけ早く使いきりましょう。
一度劣化してしまったワックスはもとには戻せない
「ああ、これは劣化してしまったな」
と感じたならば、素直に新しいものを買ってきちんと保管しましょう。
ワックスをきちんと保管すれば、劣化のスピードを遅くすることが出来ます
それでも髪の毛が決まりにくくなったと感じるなら、頭皮が弱り始めていると考えるべきです。
原因は頭皮にあり!
あなたの頭に注目してみましょう。
ワックスに問題が無いとなると、あなたの髪の毛自体が弱っているかもしれません。
最近、髪の毛の色が薄くなった、一本一本が細くなった、痒み・フケが出るなど
そんな問題が発生しているならば、あなたの頭皮が弱ってきています。
頭皮にダメージを与えていませんか?
などなど
こういった生活がつ続くと、髪の毛や頭皮にダメージを与えることになります。
これにより、髪の毛自体に力がなくワックスが決まりにくくなっていることが考えられます。
頭皮を守るための対策
長時間、紫外線に当たってしまう場合の対策として、一番簡単なのは帽子をかぶることです。
帽子をかぶる場合は。こまめに汗を拭き清潔な状態を保ちましょう。
雑菌の繁殖は頭皮に悪影響を及ぼします。
頭皮の日焼け止めスプレーといった商品もありますので
それを活用するのもよいでしょう。
カラーやパーマは出来るだけやらない方が頭皮に優しいです。
まぁ「そういうワケにはいかん!」という人もいるでしょうから
出来るだけ回数を減らすようにしましょう。
バランスの良い食事をとり、十分な睡眠をとって
生活習慣の乱れを正しましょう。
と言うだけなら簡単なんだが、これが一番難しいですよね。
とにかく飲酒・喫煙を控えめに。
そして、睡眠をよくとってください。
今やシャンプーも沢山種類があるので
適当に使っていると必要以上に頭皮の油分を落としてしまったり
刺激を受けてしまうようなものもあります。
やはり、髪の毛を元気にしたいのであれば、力を与えてくれるシャンプーを選ぶべきです。
おススメはスカルプD
スカルプDは頭皮に着目したヘアケア商品。
頭皮の環境を整え、髪の毛に力を与えてくれます。
20代から30代の方には「スカルプDネクスト」という商品があります。
髪の毛が「まだ大丈夫」だと思っている人や
「そろそろ心配」だと思っている人に向けて開発されたスカルプDです。
紫外線によるダメージや生活習慣による悪影響により栄養不足になった頭皮に栄養を与え
未来の髪の毛への備えをしてくれます。
細くなってしまった髪の毛にも天然成分が浸透しハリ・コシをアップすることができます。
髪の毛が太くなれば、ワックスのスタイリングもばっちり決まるようになりますよ。
実際に試してみました。
スカルプDネクストの効果を実際に1年間使用してみた結果と評価
結果、髪の毛の色が濃くなりました。
「いや、ウソだろ」と思うかもしれませんが、
間違いなく色が濃くなっていました。
一度使ってみてください、おすすめです。
スカルプD公式サイト→スカルプD
まとめ
最近、ワックスが決まらないと思ったら
ワックスは劣化します。
開封後は劣化しないようきちんと保管しましょう。
生活習慣を見直し、なるべく髪の毛にダメージを与えないようにしましょう。
シャンプーも考え直してみてください。
頭皮の環境を見直すことは将来の薄毛対策にもつながります。
あなたの体にも一度向き合ってみてください。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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