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花粉症で目ヤニが出る、目や体が痒いといった症状のとき、病院に通院する場合の費用や注意点、普段から出来る対策など

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皆さんこんばんは、蜜柑です。

いよいよ花粉の季節になりました。

かくいう僕もアレルギーをもっていて病院に通院しています。

命に影響があるほどひどいものではありませんが、花粉やハウスダストが原因で、目ヤニ、目の痒み、体の痒みなどの症状が出ていました。

アレルギーだから仕方がないと思っていましたが、5,6年前体に茶色の痣が出来るほど掻きむしってしまいこれはヤバいと病院に行く決意をしました。

その結果、病院できちんと治療と薬を受けたら、驚くほど症状が楽になりました。

・命に係わるほどじゃないけどアレルギーを持っている人

・病院に通院するとどのくらい費用がかかるのか分からない

・薬にはどんなものがあるのか、苦くて飲みにくいとかあるのか。

といった不安をお持ちの方へ、僕の経験から答えを書いていきます。

花粉症で目ヤニが出る、目や体が痒いといった症状のとき、病院に通院する場合の費用や注意点、普段から出来る対策など

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通院する前の僕の状態

・年がら年中くしゃみが出る

診断の結果、杉の花粉だけでなく、稲、犬、猫、ハウスダストなど様々なものにアレルギーがあることが分かりました。そのため、年がら年中くしゃみをしていました。

・体、顔が痒い

とにかく、痒い。あまりの痒さに掻きすぎて痣が出来るほど掻いてしまいました。

・顔が赤くなりむくむ

多分、むくんでいるんだと思います。腫れぼったくなるというか。

・目が痒い、目ヤニがひどい

目が開けられないほとの痒みがあるときや、目の瞼の裏側に目ヤニが貯まるなどひどい状態になりました。

アレルギーの病院の費用など

病院では治療のため飲み薬・点鼻薬・目薬・顔に塗る薬・体に塗る薬をもらい

体の雑菌を減らすため、週一回のペースで殺菌灯に当たるため通院しました。

今では、2週間ごとに病院に行き、殺菌灯に当たっています。

診察は、4回に1回ぐらいなので、2ヶ月に一回ぐらいの割合で先制に観てもらってます。

そのときお医者様に言われたことが

・外出するときはマスクをする。

・帰ってきたときは服から花粉を落とす。

・目がかゆくなったら目薬だけではなく点鼻薬もする。

(目だけではなく鼻も痒みに関係している)

・脚が痒い場合は、寝るときに脚を高くして寝る。

血流が多いと刺激が多いのかな?

・熱いお風呂に入らない

寒暖差が大きいほど肌に負担がかかる。

といわれました。

中々すべて守ることは出来ませんが、なるべく守るようにしています。

費用

 

殺菌灯のみ 440円

診察あり 840円

薬代 2500円~3500円ぐらい

(飲み薬×2種類 点鼻 点眼 塗り薬×2種類)

毎回、すべての薬をもらうわけではないので、金額はバラバラですが3500円ぐらいです。

もちろん個人差もありますので、参考までにしてください。

毎日気を付けていること

そのほかにも、病院の先生に痒みを抑えるために必要なことを教わりました。

花粉症や体の痒みを治すことはできませんが、毎日続ければ少しはよくなると思います。

 

・掻かない

痒いところを掻いてしまうと、眼に見えない細かな傷ができ、肌にダメージを与えまた痒みがひどくなります。

掻かずになでる、もしくは押すようにしましょう。

 

・爪を切る

痒みをひどくしないためには、傷を作らないようにする(肌にダメージを与えない)ことが大切です。

そのため爪は短めに切りましょう。

爪を伸ばしたままだと、つい掻いてしまったときに肌に大きなダメージを与えてしまいます。

 

・熱い風呂・長風呂をしない

熱いお湯も肌にダメージを与えます。

温めの温度に設定し、長風呂をしないようにしましょう。

といいつつ、僕は熱めのお湯で長風呂が大好きです。

以前よりも時間を短くしたら、症状が軽くなったので、少しでもいいのでお風呂の時間を短くすることをお勧めします。

 

・UVカットをする。保湿をする

肌にダメージを与えないように、夏・冬にかかわらずUVケアをしましょう。

ただし、掻いてしまう場所に市販のスキンケアを付けるとしみる可能性があります。

僕も、市販のスキンケアや保湿クリームを塗ってひどい目に合ったことがあります。

「低刺激」タイプを使うか、薬局などではテスターが店頭に出ている場合があるので

試してみてください。

 

病院で処方してもらった薬以外にやっていることといえばこんなところです。

もちろん、どれも痒みの根本的な解決にはなっていません。

無理せず病院に行くのが一番です。

あなたも、最近体が痒い。とか無意識に掻いてしまっている。といった症状でお悩みの場合は早めに専門の先生に相談することをお勧めします。

しみない全身に使える保湿クリーム

体中に使えてしみない保湿クリームを紹介します。

スチームクリームです。

この商品は全身に使えることと、掻いてしまった場所に塗ってもしみません。

(ただし、傷口には塗らないでください)

UVカット機能がついた商品もあるので、日々のケアにはうってつけです。

一度試してみてください。

レビューしています。

https://mikannnosato.xsrv.jp/wp/post-319/

とにかく一度病院へ

花粉症で悩んでいる人はとにかく病院に行くことをお勧めします。

いくら対策をとっても体質を変えないと突然悪化します。

僕も長年くしゃみが酷く、最も悪い時には体が痣だらけになりました。

薬と適切な治療を行うだけで、

・毎日のようにしていたくしゃみが、一日一回ぐらいもしくは0

・体の痒みが収まり痣も消えた

・目はまだ少し痒いけど、ひどい目ヤニは出なくなった

治療には月日はかかりますが、本当に楽になりますよ。

 

やっぱりマスク強し

とは言え治療を始めてすぐに効果が出るわけじゃないので

しばらくは外出するときはマスクをしていました。

三次元マスク

とにかくたくさん欲しい人には

やっぱり沢山入ってるっていいよね。

ダブル捕集フィルターで空気中の微粒子(0.0001mm)を99%カット

ソフトで耳当たりの良いゴムを採用し、耳への負担を減少

マスクが一番お手軽ですよね。今や日本人の何パーセントが普段からつけているのか・・・

 

PITTA MASK(ピッタマスク)

マスクの隙間が気になる人には

マスクで不安な「隙間」を埋めたマスク。

長時間つけていても耳が痛くならない。すっきりとしたデザインで人気です。

洗って繰り返し使用できます。

 

ダチョウ抗体マスク

花粉アレルゲンを防ぎたい人には

マスクにダチョウ抗体をしみこませ、花粉アレルゲンをガチョウ抗体が吸着してくれるマスクです。

PM2.5にも対応

ダチョウも花粉症になるそうです。そのため高い抗体値が検出され、その抗体を利用すればアレルゲンを防げるんじゃないか?という考え方から開発されたものだそうです。

ただし重篤な卵アレルギーの方は、使用を控えてほしいとのことです。

 

ノーズマスクピット

眼鏡をかけている、耳が痛いなどの理由でマスクをつけたくないという方へ。

鼻に差し込み、つけているようには見えません。

男性でもつかえんのかな?と思ってたらフリーサイズで男女使えるそうです。

 

ピュアサプライ

マスクを付けたくない・食事中・仕事中などマスクを付けられない人向け。

持ち運びできる空気清浄機「ピュアサプライ」です。

大量のイオンを発生させて、花粉やPM2.5を帯電させて

顔の周囲からはじき飛ばす、という仕組み。

ファンが無いので音もなく、充電式なので何度でも使えます。

最大約120時間連続稼働が可能。

 

レイコップ ふとん専用クリーナー

布団の花粉が気になる方へ

「紫外線の照射」「たたき」「吸引」の3ステップで布団のハウスダストを効率的に除去します。

5分で80%以上の除去率!

ダストボックスは水洗い可能です。

布団クリーナーも話題になりましたね。一度使ってみたいです。

 

花粉症は突然やってくる

僕は物心ついたころから、くしゃみをよくしていたので、昔から花粉症だったのでしょう。

最近では、突然花粉症になってしまう人もいるらしいです。

自分が少しでも花粉症かな?と思ったら病院に行ってみることをお勧めします。

そして、今花粉症に苦しんでいる人は早めに病院に行ってください。

時間はかかりますが、本当に楽になります。

迷っている人は是非一度受診してみてください。

ここまで読んでくださってありがとうございました。

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